今日は薬害オンブズパースン・タイアップ東京の学習会を都内の薬局の会議室で行いました。参加者は5名とこじんまり、しかし、ざっくばらんに意見や感想を交換し合いました。内容は子宮頸がんワクチンの副反応について資料をもとに勉強しました。今年、定期接種になったばかりで多くの副反応が出て6月には厚生労働省が推奨をやめて「有効性とリスクを理解して受けてください」というお知らせを出しました。女の子を持つ親としては、なおさら悩んでしまうお知らせです。先週の薬害根絶デーでも子宮頸がんワクチンの被害者の家族をお呼びしてワークショップを行いました。被害者の生の声を聞きながら子宮頸がんワクチン問題を注視していきたいと思います。
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