8月2日から4日まで横浜駅西口近くのかながわ県民センターでHIVエイズに関する様々な団体が集まってブースを開いたり集会室で学習会を行ったりして交流しています。薬害エイズ考える山の手の会も本日午後4時から薬害エイズを振り返りながら今問題となっている子宮頸がんワクチンについて取り上げ参加者と話し合いを持ちました。いつもの山の手のメンバーに加え、製薬企業にお勤めの方や看護学生の方、国際協力団体でHIVを取り上げる方などが参加していろいろ意見交換が出来ました。薬害をテーマにしたコマで製薬企業の方も参加してくれて薬害被害者とも交流でき有意義な時間を持つことができました。
今日は午前中からAIDS文化フォーラムの会場に入り、アフリカのエイズを取り上げる学習会や日本赤十字の若者有志が取り上げた恋愛コミュニケーションのワークショップなどに参加して様々な人々と交流してきました。
薬害エイズを考える山の手の会では様々な団体とも交流しながら薬害問題について情報交換しています。8月28日には国際協力団体とHIV陽性者ケア団体とシンポジウムを行いながら交流します。ご興味のある方はご参加ください。
8月28日のイベント:http://www.plas-aids.org/blog/page/3