仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




雨上がりの日(1月23日)、コンクリート壁に生えている苔の胞子体に水玉が付いていました。


余りの量に思わずシャッターを切ったのですが、こんな日に限って荷物になるからと三脚をおいて出かけました。家に帰ってからチェックしてみるとやはり、カメラブレばかりです。




その日はもう一度出かけることもできず、再び雨の降る日を待ちましたが、待つと降らないものですね。月末になってやっと同じような状況になったため、喜び勇んで出かけたのですが、ダメでした。




胞子体は少しは残っていたのですが、先日のような量はありません。やはり同じ物は二度と撮れないのだなと再認識しました。

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清滝寺では、消防分団が定期的に消火訓練をしています。


ただ、緊急時には自動消火設備が無いため、古いポンプ車が置かれています。ほとんど動いた姿を見たことがないので、車としての機能は無くなっているのではと思っていたら、バッテリーの充電をしていました。




確かに、車として動かなくても、ポンプを駆動するにはエンジンを掛けなくてはならないわけで、日頃の管理も必要なんだなと改めて感心しました。




中国産の餃子を食べて毒物中毒にかかったというニュースが大々的に取り上げられています。過去にも野菜類からも多量の農薬が検出されたり、ウナギからも同様の問題が報じられ、中国製品に対するアレルギーはなかなか消えません。




今回の件は素材なのか、包装時の問題なのか、さらには何時の時点で混入したのか検査結果を待たなければなりませんが、食に関しては疑わしきは罰する(食べない)という防御策しか無いのかも知れませんね。

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