仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




雨上がりの日(1月23日)、コンクリート壁に生えている苔の胞子体に水玉が付いていました。


余りの量に思わずシャッターを切ったのですが、こんな日に限って荷物になるからと三脚をおいて出かけました。家に帰ってからチェックしてみるとやはり、カメラブレばかりです。




その日はもう一度出かけることもできず、再び雨の降る日を待ちましたが、待つと降らないものですね。月末になってやっと同じような状況になったため、喜び勇んで出かけたのですが、ダメでした。




胞子体は少しは残っていたのですが、先日のような量はありません。やはり同じ物は二度と撮れないのだなと再認識しました。

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