仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




このところ好天気が続いていますが、夜になるとしんしんと冷え込んできます。
ここ数日、上弦の月が夜空に煌々と冴え渡っていましたが、よく見るとお月様の周りにぼんやりと輝く部分があります。
(右下の緑色の部分はレンズ面の反射で、上弦の月が逆に見えています)


(NIKON-D80 TAMRON 90mm MACRO F6.3 1.6Sec ISO100 2008-02-16)

家人に言うと、目のせいではないかと言われるのですが、目を細めてみたり、大きく開いてみても見えます。それならば写真に撮ってみようと挑戦したのがこれです。


(NIKON-D80 TAMRON 28-300mm(300) F8 1/200Sec ISO100 2008-02-16)


(こちらはオリオン座)
(NIKON-D80 TAMRON 28-300mm(28) F3.5 6.0Sec ISO100 2008-02-16)

ただ、単純に撮っただけではわかりませんでした。かなり画像処理ソフトで明暗差を少なくしていったところ、かすかに円形の光芒(?)がわかる様になりましたが、いかがでしょう。


(2008-02-17)


今年はメジロが大発生ですが、それ以外の鳥も多い様な気がします。畑では文旦の収穫が進んでいますが、キンカンや小夏などはまだ残っています。




その畑を覗いてみると地面にはたくさんの皮が残されています。きれいに穴をあけ、中身を取り出しているようです。早く収穫しないと全部、食べられてしまいそうですが、ある程度の期間をおかないと味が乗ってこないし、困ったものです。

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