仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




朝から降っていた小雨もあがったため、夕方から両親と一緒にタケノコを見にいきました。暖かい日が続き、それに雨も降ったこともあり、やっと10本ほどの収穫が出来ました。

タケノコの収穫をしているニュースなどをみると、きちんと手入れされた竹藪で笹の葉の下から掘っていますが、うちの場合は竹藪の周りの畑に生えてきます。
竹の地下茎は縦横無尽に伸びており、私の畑だけでなくお隣さんの畑にも生えてきます。当然、他所の畑に生えたものは他所の畑のもので、そのままにしておくと竹になってしまうので、これからは毎日がタケノコ掘りになります。

さて私の方はと言うと、畑と言っても野菜などを植えているわけではなく、雑草が生えています。このような中からタケノコを探すのは大変なのですが、特徴のある黄色い鶏冠のようなさきっちょを見つけることです。
畑の土が軟らかく、今の時期のタケノコがいちばんおいしいかも知れません。

今日は初物のタケノコでさっそく、卵とじになりそうです。


さきほど一度、投稿したのですが、アレンジが崩れてしまって再挑戦です。うまくいけばいいのですが・・・・



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