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今日のタケノコの卵とじの味は
いかがでしたか?
タケノコご飯に、若竹汁、天ぷらと
メニューが出てくる私でした。
だんだん姿あらわになって・・・。わくわく!
元さんの 竹の子は
美味いでしょうね。
竹の子は土地によって味が
違いますね。
畑の竹の子は、格別でしょう。
羨ましい ですね。
そう言う状況もあるんですねぇ。
畑で収穫の方が楽かなとも思うけど
出て来た物採らないと竹になると言う厄介さも大変ですよね。
でも 若竹柔らかくて美味しそうですね
毎年タケノコくれる人がいるのですが、そろそろ来てくれないかな。。。などと。
いつも写真を楽しみにしています。
特に接写で撮られた作品が好きです。
ときどき壁紙にさせていただいています。
掘ったものをすぐに皮をむき、縦半分から4分の1くらいに切手から米糠と一緒にゆがきます。
その後、適当な大きさに切って仕上げます。
と言っても、私が料理するわけではなく、昨日は母が作ってくれました。昔からの味はやはりおいしいものです。
いまは柔らかいのでどんな調理法もいいのですが、少し大きいものになると以前は、鯨と一緒に煮ていました。鯨の身を楽しむと言うより、もっぱら出汁が目的だったようです。
タケノコを掘るとき、根本がどこにあるかを見極めるのが肝心です。それと、まっすぐに生えているとも限らないので鍬の先を当てないよう、タケノコの周りを徐々に掘っていきます。
大きなものだとかなり広く、深く掘ります。そして根本を一撃で切ってしまうのですが、足下が悪かったりすると途中に鍬を当ててしまい、それまでの苦労が水の泡になります。
これからしばらくはタケノコ掘りが続きます。暖かくなって雨も適当に降ると、雨後の筍の言葉通り、あっというまに伸びてきます。
地表から出て伸びすぎるとすぐ、固くなりますので、出来るだけ早く取らなくてはなりません。
初物と喜んで食べているうちはいいのですが、毎日だとやはり辛くなります。
タケノコは本来、竹藪に生えて当然なのですが、地下茎はどんどん伸びていきます。根っこも畑の軟らかい土のほうが伸びやすいようで、どうしてもそちらが早くなりますね。
タケノコを専業にしている農家などでは、鋤のような農具を使っていますが、私は頑丈な唐鍬を使って掘ります。
ただ、私も日曜農業程度(それもたまに)しか畑仕事はしていませんので、たまに鍬を振るうと腰が痛くなります。
私のところも別にタケノコを売っているわけではありませんので、ほとんどが家で食べます。
ただ、最盛期になるととても消化できませんので、ご近所や知人の方たちにもらっていただいています。
何故かは知りませんが、タケノコの皮の先、とがった部分が黄色いものと緑色のものがあります。黄色いものを”きいこ”、緑のものを”くろこ”と呼んでいますが、きいこの方が柔らかくて食べるのにはおいしいです。
たくさん生え出すと多少は竹として残すのですが、そのときはくろこが残ります。
3枚連結写真は1枚ずつ大きくなるので、辺りの状況がよく分かりました。有難うございます。
私は千葉から届く無農薬野菜をグループで分け合っています。
今朝初物の竹の子が届きましたので、早速糠と唐辛子を入れて茹で始めました。時間はタイマーで計っています。いい匂いがし始めました。もうそろそろガスを止める時です。
糠を入れて煮ているときの香りはいいですね。ご飯と同じかも知れませんが、タケノコの香りも混じっていると思います。
辛子を入れるのは初めて聞きました。やはりぴりっとした味になるのですか、それとも辛子も香り付けなのでしょうか。
リンクの件、無断でお先に貼らせて
いただきました。
タケノコは北は道南方面だけですよ。
我が家に数年前から、生のタケノコが
来るようになり、初回は悪戦苦闘の
灰汁抜きでしたが、いまは冷静に
なんとか、それなりに…。
タケノコの土佐煮が大好きで、カツ節を
どっさり入れて、得意になって食べます。
南はタケノコ、北はアイヌネギですね。
いつも来ていただき感謝です。
今夜は何を掲載しようかと思案中です。
タケノコは煮付けることが多いのですが、出汁を取るのに昔は鯨、今は豚肉が多いです。ちょっとあっさり目にはやはり鰹節ですね。
釧路の方は自生していないのですね。それでも今は、どこでもいろんなものが手に入りますね。
>風さん
最初の日にたくさん掘りましたが、その後は日に数本程度です。やはり遅れているようです。
掘っている写真は母です。しんどいといいながらもまだまだ元気で鍬を振っています。
以前はよく、塩漬けにしていましたが、最近はほとんどしなくなりました。それだけ、食べるものが豊富に手にはいるようになったんでしょうね。
自分で掘って食べるってこと、やってみたいです。
とれたてを皮付きで焼いて剥きながら食べるの、美味しいですよね。
うー。食べたい。
風邪は良くなったようですね、安心しました。
タケノコを掘ること、臼で餅を搗くこと、見た目は面白そうでやってみたいと思うわれるでしょうが、最後までやりきるのは大変です。もう駄目、を通り越すまで掘ったり搗いたりしなければなりません。
まあ、タケノコ掘りは休憩が出来るだけでも楽かも知れませんね。
焼きタケノコはしたことがありません。孟宗竹は大きいため、七輪やコンロへ乗せるのが大変だし、なんかそんな余裕もないですね・・・・