仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




家の庭に椿が何本か植わっています。数年前、親類の上司の家が改築することになり、その庭にあったたくさんの椿を頂いてきたものです。ものすごい種類を育てておられたようですが、あちらこちらに株分けして、それぞれのもらわれ先できれいな花を付けています。

以前(3月20日、27日)に紹介した花芯もその一部なのですが、この樹は高さが1mくらいしかないのに満開です。鮮やかな赤色が葉っぱの緑と競争するくらい存在感を保っています。
椿は、花が終わったときにポロっと落ちるのを嫌われますが、地面に落ちてもまだ、赤い敷物のような感覚を楽しませてくれます。


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