大阪中之島美術館の「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」
「3つそろえば、新たな視点」のテーマで3つの美術館の作品群を縦横無尽に組み合わせた、なかなか見ごたえのある企画展。ほとんどの作品が撮影可というのもいいですね
黒い直方体を伏せたような意匠の建物に一歩入ると大きく切り取られた空間を縦横に結ぶエスカレーター… フランス語で小路を意味するPASSAGE/パッサージュを取り入れた設計者は遠藤克彦。建物も楽しめました
大阪中之島美術館の「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」
「3つそろえば、新たな視点」のテーマで3つの美術館の作品群を縦横無尽に組み合わせた、なかなか見ごたえのある企画展。ほとんどの作品が撮影可というのもいいですね
黒い直方体を伏せたような意匠の建物に一歩入ると大きく切り取られた空間を縦横に結ぶエスカレーター… フランス語で小路を意味するPASSAGE/パッサージュを取り入れた設計者は遠藤克彦。建物も楽しめました
mobile苦手な高齢者故、時系列が前後して恐縮ですが、ツレの用事に付き合っての京都の旅、1日目の夕ご飯は仏光寺堺町の寿司屋「ひご久」さん
寿司屋と聞くとハードルが高そうですが、京都生まれの女将さんの楽しい会話も楽しめるお店
蛸の酢の物にはじまり、お造り、土瓶蒸しに焼き魚、生イクラの後は握り寿司
美味しくいただきました
ツレと別れて出町柳近くの「マツモト模型」に寄ってから京都御所を散歩
「光る君へ」の舞台にもなっている京都御所は794年の平安遷都から度々火災に見舞われ、今の場所に定着したのは1331(元弘元)年ですので、紫式部らが宮中に上がるようになった西暦1000年前後はいまの千本丸太町辺りに大極殿があったんですね!
その後、「里内裏」を転々とした里紆余曲折を経て、現在の京都御所は1855(安政2)年に造営されたものですが、平安時代以降の伝統儀式が行えるような配置になっているそうです。
10月25日、ツレの用事に付き合って京都に着いた第1食は錦市場近くの「さか井」さん
炊き立ての穴子で一杯やって、海鮮たっぷりの「ゴージャス丼」や穴子と胡瓜をまいた「あなきゅう」♬
美味しくいただきました
「トキワ荘マンガミュージアム」をあとに最寄りの西武線東長崎駅そばの串揚げやで「反省会」
口開けのサッポロ赤星のあとは赤ホッピー
美味しくいただきました
南長崎界隈を抜け、漫画の聖地=トキワ荘を復元した「豊島区立トキワ荘マンガミュージアム」へ
かつて、手塚治虫、藤子不二雄、石ノ森章太郎、赤塚不二夫など、日本のマンガ文化を大きく発展させた漫画家が暮らした木造2階建てのアパートは、老朽化のため1982年に解体されましたが、トキワ荘の歴史や文化を継承・発展させる目的で2020年に復元されました。
ギシギシ軋む音も再現した階段を上ると共同炊事場
かつて暮らした漫画家たちの生活がリアルに再現されています
2階のトイレから下に伸びる配管もリアル
公園の片隅のモニュメント
ここのところの気温の乱高下でサクラも狂い咲き
企画展のポスターと、、、
記念の缶バッチ
時折小雨の舞う中、目白駅から10分ほどの「目白庭園」
元は大野家という大地主の邸宅で一時期公立学校共済組合の保養施設だったところを豊島区が買収・整備し1990年に開園。毎年カルガモの子育てが見られる都会の中の貴重な緑のスポット。
水面に小雨の輪模様が広がる生憎の天気でしたが、錦鯉が優雅に泳いでいました。
徳川黎明会やゆったりとした区画の住宅街を抜け、山手通りの陸橋をくぐった先の区民広場で施設長を務める組合OBを訪ねみんなでパチリ
漫画の聖地・トキワ荘を目指します