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コロナに負けずに、、、4か月ぶりの小旅行(その15/旅の〆は…善光寺)

美麻でお蕎麦をいただいて、途中で給油を済ませて時計を見ると、車を返すまで少々時間があったので、旅の締めくくりに善光寺さんにお参り


建築形式的には一重裳階付(いちじゅうもこしつき)である。屋根は檜皮葺で、屋根形式は撞木造(しゅもくづくり)という特異なものである。これは入母屋造の屋根を丁字形に組み合わせたもの(この項Wikipediaから)

一時、コロナ対策で触れられなかった「おびんずるさま(賓頭盧)」も、手指消毒してから撫でられるようになっていました。
お参りを済ませ、駅に戻ってから駅ビル内でお土産を物色 といっても、ことさら珍しいものも見当たらない中で目に留まったのは、八幡屋礒五郎の「深煎七味」



京都原了郭の黒七味に似てますが、我が家好みの香りです

それと、お土産の定番「小川村のおやき」も買ったあとは、列車の時間まで「信州くらうど」の一角「発酵バー」で信州の地酒の利き酒
あらかじめ用意された8~9種類の清酒+本日のお勧めの中から3種類が選べて、700円はなかなかお値ごろ
清酒が苦手な向きにはワインもあって、それに合わせたおつまみも
私がお願いしたのは、この3種




サービスでちょっとしたお通し(佃煮)も付きますが、せっかく長野で地酒をいただくのですから、伊那谷へ伝わる郷土料理=馬の腸をじっくり煮込んだ「おたぐり」も付けちゃいましたが、290円で利き酒セットと足しても1000円に収まる価格の設定が上手ですね

運転からの解放+利き酒でちょっと気持ちよくなったところで、一足はやくホームに降りて、E7(W7?)系をパチリ


長野駅は通過列車がないためホームドアが無く、写真が撮りやすいので鉄分多めの人には嬉しい駅です。
それに加えて、在来線ホームの立ち食い蕎麦もなかなかバラエティに富んでいて、駅蕎麦ファンにも外せない駅ですね
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