散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
ぶどう狩り
今日は去年に続いて会社関係の付き合いで、秩父の方にある観光農園でのレクリエーション。といっても幹事役ですから、遊び呆けている訳にはいきません。
今年は天気が不安定で、昨日も各地で豪雨が伝えられ、今日の実施も危ぶんでいたのですが、結果的にはカンカン照りでもなく、薄曇りの過ごしやすい日になりました。
とはいっても、参加者のお一人の家では、駐車場に通じる道が土砂崩れで動きがとれず、参加を取り止めたかたもいました。
ホント!異常気象ですね~。。。
でも、日頃の行い(?!)が幸いしたのでしょうか?
帰路に就くまでの間は雨も降らず、美味しいブドウや新鮮な椎茸をお土産にできました♪
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続 エクスキーズさん
22日、アジェでお腹を満たしての帰り道、ふと「豆水楼」の看板が眼について「あ~この路地の奥にあるんだ!チョッと覗いて見ようかな?」と入って、偶然みつけた「怪しい」お店。
何が怪しいかというと、看板一つ出していないので、店名すら分からないんです!
もちろん、定休日も営業時間も何にも???
で、お店の前からこっそり撮ったのが、前回掲載した写真です。
でも、なにか惹かれるものがあって、「ええい!命までは取られないだろう!」と蛮勇を奮っていざ店内へ!
前の写真にあるとおり、天井からはクリスタルのシャンデリアが下がっていて、正面のショウケースには繊細な設えのケーキが並んでいます。
手前の窓際には、これまた綺麗な焼き菓子の類。
それと、後で知ったのですが、店主の趣味でカウンターの中には沢山のリボンが用意されていました。
店内には誰もいないので、恐る恐る「今晩は~」と京都風を装って声をかけると、しばしあって顔を出したのが店主と思しきうら若き京都風の女性。
残り少なくなっていたケーキの説明など、丁寧にしていただき、買い求めたのが下の写真の2品。
フランボワーズの載ったカスタードのムースは、大袈裟じゃなくって口の中でとろける美味しさ♪
フランボワーズの頭は、チョコンと水滴のようなジュレで飾られています♪
ムースの中にもフランボワーズのジュレが潜んでいて、味を引き締めます。
下の焼き菓子は、大粒のブルーベリーがアクセント。
しっとりとした食感がウィスキーにもマッチしました♪
******************************************************
後で調べてわかったんですが、あの日お店にいらした店主の浅見倫子(ともこ)さんは、同じ敷地にある料理屋・川久(かわひさ)さんのお嬢さんで、『完全数量限定予約制のロールケーキ「フロール」』で有名?な「ミディ・アプレミディ」の教室に通ってお菓子作りに目覚め、製菓学校の最高峰といわれる、パリの「コルドン・ブルー」に学んで、菓子のコースを全て修了し確かな技術を有することを証明する「ディプロム」を持つパティシエールなんですね!
あんな若いお嬢さんが、看板も出さずに(それも木屋町の一等地で!)お菓子屋さんをやっていける訳が分かりました!
ムムム、やっぱり京都の面白さは路地裏探検にあるのかな?
何が怪しいかというと、看板一つ出していないので、店名すら分からないんです!
もちろん、定休日も営業時間も何にも???
で、お店の前からこっそり撮ったのが、前回掲載した写真です。
でも、なにか惹かれるものがあって、「ええい!命までは取られないだろう!」と蛮勇を奮っていざ店内へ!
前の写真にあるとおり、天井からはクリスタルのシャンデリアが下がっていて、正面のショウケースには繊細な設えのケーキが並んでいます。
手前の窓際には、これまた綺麗な焼き菓子の類。
それと、後で知ったのですが、店主の趣味でカウンターの中には沢山のリボンが用意されていました。
店内には誰もいないので、恐る恐る「今晩は~」と京都風を装って声をかけると、しばしあって顔を出したのが店主と思しきうら若き京都風の女性。
残り少なくなっていたケーキの説明など、丁寧にしていただき、買い求めたのが下の写真の2品。
フランボワーズの載ったカスタードのムースは、大袈裟じゃなくって口の中でとろける美味しさ♪
フランボワーズの頭は、チョコンと水滴のようなジュレで飾られています♪
ムースの中にもフランボワーズのジュレが潜んでいて、味を引き締めます。
下の焼き菓子は、大粒のブルーベリーがアクセント。
しっとりとした食感がウィスキーにもマッチしました♪
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後で調べてわかったんですが、あの日お店にいらした店主の浅見倫子(ともこ)さんは、同じ敷地にある料理屋・川久(かわひさ)さんのお嬢さんで、『完全数量限定予約制のロールケーキ「フロール」』で有名?な「ミディ・アプレミディ」の教室に通ってお菓子作りに目覚め、製菓学校の最高峰といわれる、パリの「コルドン・ブルー」に学んで、菓子のコースを全て修了し確かな技術を有することを証明する「ディプロム」を持つパティシエールなんですね!
あんな若いお嬢さんが、看板も出さずに(それも木屋町の一等地で!)お菓子屋さんをやっていける訳が分かりました!
ムムム、やっぱり京都の面白さは路地裏探検にあるのかな?
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