声に出しにくいお品書き…

7日にお蕎麦をいただいた 有明の「くるまや」さん。

前に書いたように、常食としてのお蕎麦を大変安い値段で提供して、地元では絶対の評価が定着しているお店です。

お品書きの方にも「大盛り」や「二人前ざる」など、リーズナブルなメニューが並んでいます。

お店について、「さて　何にしよう♪」とお品書きを見たとき、「!!!」と思ったのが、こちら＝「気狂ざる」！

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たまたま、隣のテーブルに座った、大変恰幅のいい（いわゆるデブ）の奥様とその亭主＋高校生くらいの男子の3人連れも「この『5人前』でいいわよね？」とオーダーしていましたが、個人辞書を登録しなければ「き〇〇い」と打っても通常は「基地外」と変換され、絶対(！)一発では「気狂い」と出ないくらいタブーな言葉が、ここでは堂々とお品書きに載っていました。

運ばれてきた「〇〇ざる」たるや、ホント！凄いボリューム！
40ｃｍ位の笊に、こんもりと盛られた蕎麦たるや、まさに山のよう！

入口付近で食べていたサラリーマン風の二人連れも、途中で嫌になってるくらいのボリュームでした！

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その夜、食事を終えた後、「くるまや」を教えていただいたソムリエのYさんに、件の「〇〇ざる」の話をすると、「『きちがいざる』ですか～」とサラッと仰っていましたが、なんと奥様と二人で食べに行った由。

ん～　グルメはグルマンでなければいけないんですかね～？

つけ麺・小辛・ネギ ＠道頓堀

今日の東京は曇り

日中の最高気温は30℃には達せず、連続真夏日の記録は一応ストップしたような次第です。。。

ただ、そうは言っても蒸し暑いことに変わりはありません・・・

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そんな中、図書館に本を返したり、食料品の買い物に行ったりしながら、「道頓堀」に寄ってお昼ご飯をいただきました。

食べたのは、定番のつけ麺・小辛、それとトッピングを味玉にするかネギにするかで迷いつつ、最終的にネギを選択

散々贅沢な食事をしてきて言うのもなんですが、やっぱり　落ち着く味です♪

TSUGANE ＠beau-paysage

７日の晩ご飯にいただいた、ドメーヌ・ボーペイサージュの赤ワイン。

岡本さんという青年が、1999年　単身で立ち上げたブランドのワイン。

ドメーヌ名の"beau-paysage"とは　仏語で「美しい風景」。
ワインの名前の"TSUGANE"は、畑のある山梨県北杜市須玉町津金（つがね）に由来するそうです。　

葡萄作りからすべて一人で行っているため少量生産だそうで、今回いただいたボトルの裏の通しナンバーは00063でした！

肝心のお味のほうは、メルロー100%のふくよかなボディに、適度なバランスのタンニン。　

前にアップした子羊の鞍下肉とのバランスもよく、この写真に写っている　スタッフお手製のリュバーブ・ジャムを添えた、フレッシュな山羊のチーズと一緒に口に含むと、、、
ん～　もう言いあらわせません！