
猫の額ほどの庭に植えた木々は多くが花をつけ、冬は落葉する。
3月の雪柳、連翹、4月は白山吹、花水木、5月に入るとミントブッシュ、クレマチス、モチの木、ジャスミン、バラ(ノイゼッティ写真)、つつじ。6月頃になると、沙羅双樹の夏椿が数日。百日紅そしてプルンバコ。これが、暖かな冬だと12月頃まで咲き続ける。
昔は、趣味はガーデニングですと言っていたのだが、植えている木が自ら毎年花をつけてくれ、世話もしないで趣味はガーデニングって言えなくなってしまった。自分でやらなければ変わっていかない日々を過ごしていると、何もしないのに自然に一つ一つ花が咲いていく空間があることは、とても楽で心地よい・・
とても猫の額とは思えないわ~。
今日も書きたいことはあるのですが、もしかしたらトラバするかも・・・