江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

知らないと上手くいかない。

2024年03月27日 20時59分14秒 | 園芸
 ども、江戸です。今世間を騒がせている紅麹ですが、我が家にある食品の中で使われているものは、ふりかけとか頻繁には食べないものにいくつかある程度って感じですねぇ……。しかしタラコはまだ分かるけど、カツオのふりかけにはなんの為に使われているのだろう? 着色以外の目的があるのか?


 さて、今日はまずエアープランツ・ハナアナナス(チランジア)属「カピタータ」。

     
 水分を吸収するのが夜だと知ってからは、栽培方法を大幅に変更。昼間は普通の鉢植えと同様に日光に当てて、夕方と寝る前に霧吹きをする(毎日)という育て方にしました。今はまだ暖房を使っている所為で乾燥しやすいので、これくらいの頻度で水をやっても問題無さそうです。
 事実、ここ最近になって新しい葉が3枚ほど出てきており、成長スピードも上がっていると思います。あとは見ての通り、葉が細長く徒長しているので、もうちょっと葉の幅が広くなってくれればいいのだけど、日照量を増やしただけで改善するのかどうか……。

 次にクラッスラ属「ゴーラム(宇宙の木)」。

     
 花月系はある程度耐陰性があって、日陰でも育つと言われていますが、実際には日照量が足りないと枝が弱くなって垂れ下がることがあるようです。こいつも垂れ下がった枝を切って挿し芽にしたものだったかな? 
 現在はよく日光に当てているので、枝が垂れ下がることはありませんが、代わりに日焼けして黄色くなることは多いですね……。

 パキフィツム属「月美人(星美人 ・オビフェルム)」。

     
 店でパキフィツム属が徒長しているのをよく見かけるので、これも徒長することを覚悟していたのですが、まったく徒長する気配はありません。元々そういう性質の種類なのか、たまたま環境が合っていたのかはよく分かりませんが、このまま順調に育ってほしいものです。

 ユーフォルビア属「クンチー(狗奴子キリン・巌流島)」。

     
 茎をカットして挿し芽にしたものですが、新芽が出てきたので完全に根付いたようです。そして親株よりも成長スピードは早いかも……。親株は根を露出させているから、その影響もあるのかもしれません。

 最後にディッキア属「Hyb」。

     
 閉じていた葉が開き、成長点の辺りに新芽が確認できます。一時の枯れている疑惑の状態から、よくぞここまで復活してくれたものだ。



 じゃ、今日はここまで。

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