ども、江戸です。今日も日帰り旅行の話です。
で、足寄動物化石博物館からの続きな訳ですが、昨日書き忘れたことがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/74/388abbe2520a2b82e551d0d85866f575.jpg)
受付で『じゃらん』とかのクーポンを提示すると、ミニ化石が貰えましたよ。サイズは1cm程度で、本当にミニですがね。
それでは続きですが、相変わらず骨ばかりなので注意。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/cb/fb2bd2b1c0704383871a5dae121172e1.jpg)
海牛は骨だけ見ると人魚というか、半人半蛇の魔物っぽいというか……。昔の人はこういうのを見て、伝承上の生物を想像したのでしょうねぇ。
他にもペンギンとかの海洋生物を中心に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/e8/36ecd6ce2384f535ded3d449ea44a60b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/7a/7bff9f20f5d3e16b1d1b2771099397fa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/ee/9cd2d157d7ec4f1c5edfb646f255f7ae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/43/b61cda00f499209c14ffbf20c60bb742.jpg)
ここは全身骨格の多さが売りだと思う。他の博物館だと、部分的な展示がメインかも。
そして最大の見所。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/92/6ea3459c4a6afd0da79e6891c634d392.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/46/c447ded63e76556883096e92461ce53b.jpg)
クジラの骨格標本は、その巨大さに驚かされます。一番大きいのは13mくらいかな? ゴジラとかから比べたら全然小さいのだけど、実物の迫力は桁違いですねぇ。
最後にちょっとだけある土器類。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/fc/106a397dde70643b707c68f015061a9d.jpg)
マジでこれだけしかなかったと思う。普通の博物館だとこの10倍はあるんだけどねぇ。本当に動物の骨格特化ですね、ここは。
で、見学が終わっても、お楽しみはまだあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/1b/a2088ffb5a4fd9eb34fea02ea7ca5a6c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/93/33d3d42202db5943067c4655bef15546.jpg)
ミニ発掘セット。火山灰と石膏を固めた石の中に化石や鉱物が埋め込まれており、それを発掘する作業を実際に体験できるというものです。1個200円ですが、もっと豪華な内容をした1000円以上するものもあります。他にも「レプリカづくり」や「古生物模型づくり」というのもあるようですが、そちらは現在色塗り用の持ち帰りオンリーですね。そういえば売店でレプリカとかも売っていました。
ともかく私はノーマルの「化石」2個と、「クリスタル」1個を購入。発掘作業は博物館でもできますが、時間も無いので持ち帰って翌日に作業をしました。作業にかかるのは10分くらいかな? 割り箸などで削り出すのですが、石同士をこすり合わせて削ると効率的かも。
そして発掘結果。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/bb/49b991f21ddf5c53bbae5fb55166de26.jpg)
左から「カシパンウニ」、「ウニ」、「セレスタイト」かな? サイズは2cm前後。何が当たるのかは運次第で、しかも内容はたまに変化するようです。収集癖がある人はハマりそうですね。私も機会があったら、これを買う為だけにまたここに来たい。いつか阿寒湖に行くことがあったら、そのついでかなぁ……。
そして足寄動物化石博物館の後には、足寄町の道の駅に立ち寄ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/bb/cb36e4638107c2a2fd3ac5016ac23b9f.jpg)
周囲に売店もありましたが、ペレットグリルで作った焼き芋なんかもありましたね。
また、足寄町と言えばラワンぶきも有名なので、関連した商品も多かったと思います。
なお、内部には線路と列車が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/6a/250097148baba6cf09dce58e645a1713.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/9e/c42b7811fc17100d08214e9aa4a7f14f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/83/3ab4f4c298f7deac075fa7c2b3da60e5.jpg)
ただし線路は手前だけ本物だけど、奥の方は写真ですね。肉眼だと偽物だとすぐ分かるんだけどけど、写真だとまるで本物がそこにあるかのように見える。
あと、足寄は松山千春の出身地なので、そのコーナーもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/55/a92e2000132093856fd09c157ad34a27.jpg)
これはパネルですが、他にも関連物の展示コーナーもありました。
で、ここから帰路へ。音更の道の駅とかにも寄ろうかと思っていたんだけど、閉店時間を過ぎていて駄目だった。その代わり、ホームセンターでマットレスを買いました。これで腰痛も改善するか……?
じゃ、今日はここまで。
で、足寄動物化石博物館からの続きな訳ですが、昨日書き忘れたことがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/74/388abbe2520a2b82e551d0d85866f575.jpg)
受付で『じゃらん』とかのクーポンを提示すると、ミニ化石が貰えましたよ。サイズは1cm程度で、本当にミニですがね。
それでは続きですが、相変わらず骨ばかりなので注意。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/cb/fb2bd2b1c0704383871a5dae121172e1.jpg)
海牛は骨だけ見ると人魚というか、半人半蛇の魔物っぽいというか……。昔の人はこういうのを見て、伝承上の生物を想像したのでしょうねぇ。
他にもペンギンとかの海洋生物を中心に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/e8/36ecd6ce2384f535ded3d449ea44a60b.jpg)
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ここは全身骨格の多さが売りだと思う。他の博物館だと、部分的な展示がメインかも。
そして最大の見所。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/92/6ea3459c4a6afd0da79e6891c634d392.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/46/c447ded63e76556883096e92461ce53b.jpg)
クジラの骨格標本は、その巨大さに驚かされます。一番大きいのは13mくらいかな? ゴジラとかから比べたら全然小さいのだけど、実物の迫力は桁違いですねぇ。
最後にちょっとだけある土器類。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/fc/106a397dde70643b707c68f015061a9d.jpg)
マジでこれだけしかなかったと思う。普通の博物館だとこの10倍はあるんだけどねぇ。本当に動物の骨格特化ですね、ここは。
で、見学が終わっても、お楽しみはまだあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/1b/a2088ffb5a4fd9eb34fea02ea7ca5a6c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/93/33d3d42202db5943067c4655bef15546.jpg)
ミニ発掘セット。火山灰と石膏を固めた石の中に化石や鉱物が埋め込まれており、それを発掘する作業を実際に体験できるというものです。1個200円ですが、もっと豪華な内容をした1000円以上するものもあります。他にも「レプリカづくり」や「古生物模型づくり」というのもあるようですが、そちらは現在色塗り用の持ち帰りオンリーですね。そういえば売店でレプリカとかも売っていました。
ともかく私はノーマルの「化石」2個と、「クリスタル」1個を購入。発掘作業は博物館でもできますが、時間も無いので持ち帰って翌日に作業をしました。作業にかかるのは10分くらいかな? 割り箸などで削り出すのですが、石同士をこすり合わせて削ると効率的かも。
そして発掘結果。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/bb/49b991f21ddf5c53bbae5fb55166de26.jpg)
左から「カシパンウニ」、「ウニ」、「セレスタイト」かな? サイズは2cm前後。何が当たるのかは運次第で、しかも内容はたまに変化するようです。収集癖がある人はハマりそうですね。私も機会があったら、これを買う為だけにまたここに来たい。いつか阿寒湖に行くことがあったら、そのついでかなぁ……。
そして足寄動物化石博物館の後には、足寄町の道の駅に立ち寄ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/bb/cb36e4638107c2a2fd3ac5016ac23b9f.jpg)
周囲に売店もありましたが、ペレットグリルで作った焼き芋なんかもありましたね。
また、足寄町と言えばラワンぶきも有名なので、関連した商品も多かったと思います。
なお、内部には線路と列車が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/6a/250097148baba6cf09dce58e645a1713.jpg)
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ただし線路は手前だけ本物だけど、奥の方は写真ですね。肉眼だと偽物だとすぐ分かるんだけどけど、写真だとまるで本物がそこにあるかのように見える。
あと、足寄は松山千春の出身地なので、そのコーナーもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/55/a92e2000132093856fd09c157ad34a27.jpg)
これはパネルですが、他にも関連物の展示コーナーもありました。
で、ここから帰路へ。音更の道の駅とかにも寄ろうかと思っていたんだけど、閉店時間を過ぎていて駄目だった。その代わり、ホームセンターでマットレスを買いました。これで腰痛も改善するか……?
じゃ、今日はここまで。