奇岩のよう。

　ども、江戸です。カレーに入れる野菜で、今まで使った事の無い物を試してみました。
　まずはセロリ。火を通すとクセが無くなるので、カレーの強い味の中だと存在感がなくなりますね。
　次にキュウリ。あっ、これ野菜系の具材で１番好きかも。柔らかくなるまで煮込んだら分からないけど、ある程度歯ごたえが残る程度ならなかなか良い感じ（なのでゴロンゴロンの分厚い状態に切るのが良さげ）。これならズッキーニとかよりも、余っ程ありなのではないかしら？
　他にも大根とかも良いと聞いたことがあるけど、どんな感じなのかしらねぇ……。カレー味のおでん？


　さて、今日は先日植え替えたセレウス属「金獅子」。

　　　　　
　　　　　
　気根が出てきていたので、根詰まり気味なのかなぁ……と思っていたけど、案の定でしたね。大きな鉢に移したので、伸び伸びと育ってくれるだろうか。
　それにしても……、

　　　　　
　こういう風に見ると、海に浮かぶ島……というか奇岩のように見えなくもないですなぁ。

　そして同じくセレウス属「ベルヴィアヌス」の子株。

　　　　　
　相変わらず白い。親株だと日焼けしても赤っぽくなることの方が多いので、やっぱり斑入り状態なのだろうか？

　最後にエキノカクタス属「金鯱（白刺金鯱）」。

　　　　　
　高温で風通しが良い場所に置くと、すぐにシワシワになる。表面から水分が蒸発しているのだろうけれど、他のサボテンでこうなるのは１つも無い……。「金鯱」だけの特徴なのか、それともこの個体が特殊なのか……。まあ、大体１日程度で元に戻るけどね。



　じゃ、今日はここまで。