江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

今日のつぶやき-本末転倒作画。

2019年01月30日 22時27分58秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●本末転倒作画。
 『荒野のコトブキ飛行隊』の3話は、アバンのキャラは作画かな? これなら何も不満が無いのだけど、それだけに本編の3DCGとの落差にはガッカリする。正直、他の3DCGアニメのキャラから比べてもクオリティが数段落ちているような気がするんだよなぁ……。
 しかも、モブキャラな所為であえてCGモデルを作るまでもないようなキャラが作画になった結果、むしろメインキャラよりも見た目がよく見えるという逆転現象が本末転倒過ぎる……。これ、メインキャラも最初から作画にした方が良かったんじゃないの?
 あと、戦闘シーンで上空から見た街並みのシーンとか、「これプレステ1か2初期の時代のゲームか?」ってレベルのCGで、どんだけ制作時間と予算が無いのかが察せられた……。とにかく、映像面でのちぐはぐさが残念だなぁ。
 ただ、話の内容自体は1~2話から比べると良かったというか、初めて面白いと感じた。敵キャラが個性的だったし、普段は弱腰な町長が見せた侠気も良かった。

●何を犠牲にして笑うのか。
 『エガオノダイカ』の3話は帝国のステラ視点のエピソードだったけど、前回で幼馴染みを失ったユウキ姫の反応が気になるので、ちょっとお預けを喰らった感じ。
 で、ステラについてだけど、彼女は感情をあまりおもてに出さないようだが、たまに微笑んでいますね。タイトルを考えると、これが彼女が出来る精一杯の感情表現である可能性が高いのかもしれない。ラストの辺りも、実際には落ち込んでいたっぽいのに、顔だけは平然としていたしな……。たぶん戦争の所為で、精神的にぶっ壊れているのだろうなぁ。

●今期は地味。
 さて、今期のアニメが始まってからそこそこ経ちますが、今のところ前期の『ゾンビランドサガ』とか『SSSS.GRIDMAN』ほど大きな話題になる作品が無いように感じます。
 いや、一応『どろろ』や『モブサイコ100 II』等の出来の良い作品はあるんだけど、堅実過ぎてちょっと地味というよりは、爆発力が足りないといった感じか。リメイクや続編で目新しさも無いしな……。
 で、個人的に今期開始のアニメでベストは、『盾の勇者の成り上がり』、『私に天使が舞い降りた!』、『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』が上位3作で、これに『上野さんは不器用』と『えんどろ〜!』が続く感じかなぁ。

●ほぼ同時。
 そういえば2週間ちょっと前にセダム属の「春萌」をカットしたんだけど、残された本体から新芽が生えてきました。そして、カットした時に採取した葉からも根が出てきて、タイミングがほぼ同時な事に少し感心している。
 一方で、セダム属「グリーンペット」も徒長して15cmくらいまで伸びているので、そろそろカットしなければいかんなぁ……。
 それと、イチジク属「ガジュマル」の2号がかなり枝を伸ばしたので、これもそろそろ枝を剪定したい所だが、今まで無秩序に枝を切った所為で樹形がデタラメなので、一端全部枝を切ってリセットしたい。しかしそれをやる為に今の季節は適切ではないので、せめて雪が融け始める3月くらいまで待ちたい所だが、それまでにどれだけ枝を伸ばすのやら……。

●最近の戦利品。
 『ガヴリールドロップアウト』第7巻(うかみ)。
 プール回があったけど、2巻の海回と比べるとキャラの肉感がかなり増した印象(カヴとヴィーネから目を逸らしつつ)。特にラフィがヤバイ。
 あと、タプリスは相変わらずサターニャに勝負を挑んで完敗しているのか。あれに手も足も出ないって、よっぽどやぞ……。でも、この巻ではそんなタプリスにご褒美があって、ガヴとのデート回もあったりする。この時のガヴは先輩らしさを意識しているのか、顔付きがちょっとキリッとしていたので、妙に男の子っぽい。まあ、このエピソードに限らず、全体的にその傾向はあったような気もするが、微妙に成長して姉のゼルエルに似てきた?
 そしてゼルエルと言えば、裏表紙に後ろ姿が描かれているけど、ここに描かれた者が次の巻の表紙になるという法則があるようなので、次巻での登場は確定か。そしてアニメと同様に彼女のエピソードで最終回になるのかしら? それと、アニメと同じキャラ像なのかも気になる。アニメとは真反対の性格をしていたらどうしよう……。



 じゃ、今日はここまで。
コメント (3)
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