江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

今日のつぶやき-踊る生徒会書記。

2019年01月27日 23時21分00秒 | 今日のつぶやき

 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●踊る生徒会書記。
 『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』の3話は、冒頭のアレを早送りしましたね。これをやる為に2話でも1話とほぼ同じ事を繰り返したというのなら許す(何様)。良いネタ振りでしたわ。
 あと、本編は普通だったけど、EDの藤原書記のダンスの動きが凄過ぎた。でも、彼女のメイン回でもないこのタイミングで何故……?

●離婚死体。
 『ゾンビが来たから人生見つめ直した件』の2話は、ゾンビに囲まれた状況で痴話喧嘩しているこいつらには危機感が足りないな……と思いつつ観ていた。そして、不倫していた奴が真っ先にゾンビに噛まれて天罰を受けていたのはお約束。
 離婚といえば、『ドメスティックな彼女』の3話でも両親が離婚の危機に直面していたけれど、両親自体には問題が無いのに不憫。再婚した直後に子供が二人も家出したら、そりゃあ結婚に反対だったと思い込むわな……。でも、娘二人が問題を抱えている所を見ると、あの母親も何かしらの地雷を抱えているのではないかという気になってくる……。

●今、万感の思いを込めて 汽笛が鳴る。
 『HUGっと!プリキュア』の最終話は、ルールー達との別れのシーンで劇場版『銀河鉄道999』を思い出した。
 で、話は2030年へ跳ぶ訳だけど、はなの妊娠・出産描写があるという、ちょっと前代未聞の最終回でしたねぇ。実際、妊娠出産シーンがあるプリキュアなんて薄い本でしか見た事が無いな……(を)。で、はなの結婚相手はぼかされていたけど、あの花を持って病院へ駆けつけた男はミスリードで、出産に立ち会ったほまれが本当の父親だな(百合脳)。でも、娘の髪の色と近いし、2030年にもなれば同性同士で子供を作る事が可能になっていてもおかしくないだろう。なんにしても、はなの娘がはぐたんだというオチはちょっと涙腺に来る。本名は「育む」からとって「はぐみ」だったのか。
 あと、えみルーのおねロリが逆転していた所は上手く説明できないが、とにかく尊かった。それと、個人的にはことりが1番美人に成長したと思う。
 いずれにしても、ラスボス戦は正直微妙だったけど、最終回は実に良かった。そして新プリキュアもお披露目されていたけれど、声はコメディ展開なら問題無いと思うけど、シリアスな演技がどの程度出来るのかが未知数な印象。

●物を大切にしていると、ここたまが産まれる。
 ……的な話だった『ゲゲゲの鬼太郎』の41話。でも、物を大切にしようとはいっても、捨てなきゃゴミ屋敷ルートへ一直線という事も有り得るから難しいところですなぁ。私も収拾癖があるので、死後は家が物で溢れていそう……。いっそ妖怪になって勝手に何処かへ行ってくれた方が遺品整理的に有り難いかもしれん。

●これが経産婦だと……?
 『キラッとプリ☆チャン』の42話は、りんかの母親は若過ぎというか、双子のようにそっくりというのが凄いな。ユニットのメンバーでさえも入れ替わっている事に気付かないとか……。ともかく、これは薄い本が厚くなるな!(笑)

●最近の戦利品。
 『GATE  自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』第14巻(原作・柳内たくみ、漫画・竿尾悟)。
 自衛隊が本格的に作戦行動を開始したので、帝国は為す術無く圧倒される事に。この辺はアニメでもやっていた展開だけど、やはりこっちの方が色々と描写がエグイ。
 なお、主人公である筈の伊丹の出番は、巻末の10ページ程度。でも、ロゥリィとちょっとエロい展開があったから役得ではある(結局ヘタレたけど)。



 じゃ、今日はここまで。
コメント
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