プロメテウスの政治経済コラム

プロメテウスは人間存在について深く洞察し、最高神ゼウスに逆らってまで人間に生きる知恵と技能を授けました。

2月3日(水)のつぶやき

2016-02-04 03:25:22 | 政治経済

<続き>12回にもわたって、S社への補償に関してUR側と交渉し、その中で「少し色をつけて」と言われたことを認めているのに「『口利き』を否定」というのは、日本語の使い方として全く理解できない。朝日の記者は、新聞記事を書く前に、まず中学校レベルの日本語の勉強をした方が良いのではないか


「緊急事態条項」は結成時からの“悲願” 改憲右翼団体「日本会議」(jcp.or.jp/akahata/aik15/…) 安倍政権を強く後押ししている改憲右翼団体「日本会議」は結成直後の1997年7月に、早くも当時の橋本内閣に「緊急事態法制」の整備を求める要望書を提出していた。


<自衛隊監視訴訟>判決に二面性 評価割れる(kahoku.co.jp/tohokunews/201…)自衛隊の情報保全隊による情報収集の違法性を認めた2日の仙台高裁判決。原告・弁護団は、仙台地裁判決に続き違法性を認定した点は評価。一方、損害賠償が認められた原告が5人から1人に減った。


<続き>2回続けて自衛隊の監視行動の違法性が認められたことは大きな意義があり、内部文書を自衛隊が作成したものと明確に認めたことも重要である。判決が近づくと熱心に審理を進めていた裁判長をはじめ、3人の裁判官が全員交代することまで行われたが、現憲法の人権尊重が勝った。


極端な格差社会に陥ったアメリカ(jcp.or.jp/akahata/aik15/…)アイオワ州党員集会。民主党のヒラリー・クリントン前国務長官とバーニー・サンダース上院議員はまれにみる大接戦だった。猛追するサンダース候補は自称「民主的社会主義者」。


<続き>落ちこぼれてはならじ、と毎日必死に生きている人びとは、ともすれば、強い者に包摂されがちだが、二大政党制の制約の中で、アメリカの「民主的社会主義」の今後の行方に注目したい。


忘れるな!甘利明は高浜原発を動かした犯罪者だ(labornetjp.org/news/2016/0202…)安倍晋三政権が発足した当時から、さまざまなメディアで、「原発推進の旗振り役は、甘利明だ」と山のような記事が書かれていたことを、日本人がすっかり忘れていいものですか?


<続き>報道界は、どこを見ているのだ。目をさまさなければならない。甘利明は、電力会社から毎年、数百万円をもらい、総額1000万円をもらった年もあると、2014年1月27日の朝日新聞が大きく報じていたではないですか。100万円のはした金ではない!!


辺野古代執行訴訟の和解案判明(ryukyushimpo.jp/news/entry-215…)辺野古に日本の国民の税金で、新基地を建設しておいて、30年期限などと言うのは、ふざけた話。裁判所が和解の選択肢として、都道府県に米軍基地建設を容認するよう提案するとはどう言うことか!


内閣支持率アップのカラクリの一端が分かった(asyura2.com/16/senkyo200/m…)金銭授受があり、当然辞めるべきだったが、うまく演出され、国民は、”安倍内閣はけしからん”とはならなかった。


<続き>甘利あっせん利得疑惑が上がってすぐに、首相は大新聞のトップや政府御用達コメンティター、編集にかかわる人間と会談を行っている。そこで、今回の騒動について作戦会議でリスク管理をが行われたのだろう。


<続き2>斡旋を頼んだ業者の真意や素性やらが暴露され、いかがわしい相手に引っかかった善意の大臣のような印象操作が行われたと言っても過言ではない。マスゴミは本質を隠す意味があったのだろうが、調査で回答した人がこれで情緒に流された。


<続き3>最後は悲劇のヒーロー扱いで、花束までもらって、涙ながらに
潔く勇退したような報道の仕方だった。その直後の世論調査は結果はおのずとわかる。結局、マスゴミが寄ってたかって印象操作をして、お涙頂戴の大好きな国民性がありマスゴミの作戦に見事に引っかかったと言事じゃないのか。



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