ガザ停戦崩壊、国連事務総長がハマス非難の声明(headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140802-…)イスラエルは決して批判を浴びることがないのだと、何十年も、世界に教え込むよう努力している。イスラエル人は、神に選ばれた国民で、ホロコーストに苦しんだがゆえにて非難を浴びることがない。
いつも被害者であるパレスチナ人が批判され、イスラエルは何をやっても罰せられることはない。不処罰の「伝統」、すなわち、イスラエルがいかなる戦争犯罪、人道に対する罪をおこ なっても、これまでまったく処罰されてこなかった。
この不処罰の伝統が、ガザに対する人道犯罪を繰り返させ、今、私たちが目撃しているジェノサイドとなっているのだ。これを許しているのが、欧米諸国を中心とする国際社会であり、世界の売女マスコミであり、それに騙される私たちである。