08年度第二次補正予算が、2日間にわたる両院協議会が経て27日に成立した。与党は、国民の声を無視して、早期成立を要求しスピード審議をゴリ押した。09年度本予算案の審議入りをアセッタためである。衆院段階では当初、8、9日の2日間の審議だけで通過させると主張し、結局、関連法案も含めて3日間の審議で採決を強行した。参院でも3日間の審議の後、「これ以上の審議は採決を前提としなければ応じない」など、異常な態 . . . 本文を読む
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