日銀は先週22日に、昨年10月末に公表した「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)の中間評価を行い、2009年度の国内総生産(GDP)の実質経済成長率見通しを、従来のプラス0・6%からマイナス2・0%へ大幅に下方修正した。08年度も同マイナス1.8%に下方修正(従来はプラス0・1%)となり、この結果、2年連続のマイナス成長見通しとなった。現在判明しつつある経済指標は2008年11月頃までのものであ . . . 本文を読む
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