加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

我が家のアルバム。

2021-11-13 | 温故知“旧”

我が家にあるアルバム。終戦前から現在に至るまで約200冊!

後継ぎがいない我が家。さて・・・その行く末はいかに。

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コンビニと阿佐ヶ谷の。

2021-11-11 | 生姜焼き&中華

コンビニのローソンにあった生姜焼きおにぎり

 

大きいし味もいいんだけど、玉ねぎ共存型でした。玉ねぎがあると高級感とかお得感が出るのかな。

    

こちらは東京は中央線阿佐ヶ谷駅近くの「男の晩ごはん」。散策していて見つけた定食店です

なんか、いい感じです。定食にサイドオーダーをつけることが出来る(唐揚げなどは1個から追加可能)ので、学生に人気があるようです。

さて、豚肉の生姜焼き定食。おっと・・・ここでも玉ねぎ共存型でした

みるからに玉ねぎが生き生きしています。その分玉ねぎ独特の甘みを味わえます。共存型好きにはたまらないだろうなぁ

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郵便番号の枠が。

2021-11-09 | 日々是充実
我が家にまだ残っていました。5桁時代の封筒💦💦
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東京=ソウル=バンコック実録麻薬地帯

2021-11-05 | ドラゴン

「東京=ソウル=バンコック実録麻薬地帯」(1972年/東映・・・公開は1973年)

千葉真一主演で、ソウル、香港、バンコックを渡り歩くアクション映画。都内で期間限定で上演されていたので見に行きました。昔から見たかった作品のひとつです。

 

アクションと言っても、トラック運転手の一般民間人という役柄なので殺陣というよりケンカの殴り合いですが、ラストでは拳銃をぶっ放したりしてるのでそれなりに楽しめます。相手が盟友・松方弘樹ですから、見ているこちらがのめり込む度合いもひときわです。べらんめぇ調の千葉チャン、ずっと強面の松方兄ぃ、悪役・金子信夫、名和宏、川谷拓三、或いは当時の東京、ソウルやプサン、香港、バンコクなど色々楽しめます。

また、各国との合作・提携協力とのことで、シーンによっては描き方がそれぞれの国でのバージョンがあるようです。

韓国、タイのメジャーな俳優が出演しているのですが、香港からはなんと苗可秀そうです、ノラ・ミャオなんです 基本的にノラ・ミャオの出演作品はブルース・リーの3本(危機一発・怒りの鉄拳・ドラ道)しかほとんど見てません。あとは「レッド・ドラゴン」「レディブレード(主演)」ぐらい。なので、日本映画で、しかも千葉チャンと共演している本作品はどうしてもスクリーンで見たかったんです。

だって、可愛いじゃぁ~ん

ノラの役柄/設定はバンコックに住んでいて、タイのゲスト俳優と旧知の間柄ということなのですが、タイ語は喋らず会話は広東語だったり北京語だったり日本語だったり・・・。日本語が流ちょうなのは多分吹替なのでしょうが、口の動きを見る限りノラ本人も日本語でセリフを喋っているように見えます。ならば韓国人俳優がそうだったように、ノラの日本語も聞いてみたかったなぁ。

ちなみにこの作品の香港版では千葉チャンとノラのキスシーンがあるとか

1972年に製作されているってことは、当然ブルースもまだ元気なころで「怒りの鉄拳」「ドラ道」をノラと一緒に作って公開しているわけですね。ノラの近くにはブルースがいたわけです。ブルースの話もしていたでしょう。千葉チャンは当時すでに東南アジアでは人気アクション俳優として認知されており、ブルースも「チバシンイチに会いたい」と言っていたそうで、ノラの手引きなのか映画会社のつながりなのかわかりませんが、この作品の撮影後に、千葉チャンはブルース・リーと会う約束になっていたという話もあります。残念ながら会うはずの前日にブルースは他界してしまったとか。

 

もう一度言います。  可愛いじゃぁ~ん

(掲載したシーンの写真はネットから)

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カール、カンディ、ロバート・リー

2021-11-01 | ドラゴン

おやおや、もう11月に入ってしまいましたねぇ。何となく続いた暖かい日も、これからどんどん冷たくなっていくんでしょうね。どうぞご自愛くださいなっと。

1973年の「燃えよドラゴン」の大ヒットで、どんどん出てきた”便乗商品”。レコードもいろんな会社から、いろんな国のいろんな人が歌ってましたねぇ。おまけに怪鳥音入り!とか言っても、ブルース本人ではなくて、誰だかわからない人が似ても似つかないような金切り声で「アチョ~!」。がっかりした少年たちはたくさんいたんでしょうね。私もその一人ですが

「吼えろ!ドラゴン」カール・ダグラス(1974年/PYEレコード)

ジャマイカ出身のカールが「オ~ホホ~、オ~ホホ~・・・」とまるで山間に立ってのんびりと歌い出したかと思いきや、アップテンポのディスコ調でなかなかノリが良く、ギターのカッティング奏法とフルートの心地よさに思わず肩を揺らしてしまいます。ジャケット上部には「全英ヒットチャートNo.1」と書かれていますが、アメリカ、ドイツ、オランダ、カナダ・・・10か国以上で1位を記録したとか。

「さらばブルース・リー」カンディ(1975年/TAMレコード)

妖しげに手探り状態で暗闇の中で、ともすれば怖い絵本を読むような歌い方で始まり、少しずつ盛り上がって「ウッ!」と同時にガサツだけども何となく明るい曲調で進行していく・・・ブルースを神秘的なイメージに捉えて創られた感じかな。

「兄ブルース・リーに捧げるバラード」ロバート・リー(1976年/エピックソニー)

便乗レコードといっても、やっぱりコレが本命であり正統なる流れなんだろうなぁ。だって作詞作曲した上に歌っているのが実弟ですからねぇ。いやぁ、優しい曲調です。バラード、うん。フォークの素朴さも相まって、兄に対する優しい想いが伝わってきますね。

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