愛妻の弁当

愛妻が自分用の弁当を作りました。


まったく「色」がありません(笑)。

梅干の赤が唯一の色です(--;)
それを指摘したら、ムキになった彼女は小さなタッパーにブロッコリーを５つ入れました。
タッパーにブロッコリーだけですよ(*≧m≦*)ププッ

ライダーシール

古書店フェアで見つけた仮面ライダーのシール・セットです。これで全種類なのか、一部揃っていないのかはわかりません。

　

スカイライダーが多くあるってことは、放送されていた１９８０年に発売されていたと思われます。
１９６０年～１９７０年代のこうした「紙もの」には、当該ヒーローの写真ではなく、こうしたイラストによる製品が多く発売されていました。版権無視の物も含めればかなりの数になるでしょう。
いずれにしても、今となっては「温かみ」を感じますね。決して有名ではないであろうイラストレーターが描いているのでしょうが、僕は好きだな。
ちなみにこれはしっかりと「石森プロ・毎日放送・東映」と入っているので認可ものです。

でも、Ｖ３とライダーマン、アマゾンが欠けている・・・ってことはまだ種類があるってことなんだろうな。

７時間

「寂しい？」
「まぁ・・・」
「じゃ、おやつ食べに行きますか。」
「いいですね。」

舞台千秋楽の２日後の昼過ぎの事です。カンタービレの主宰からチケット精算に関して電話があった際に、こちらから「寂しい？」と聞きました。
毎日毎日、１ヶ月半近くも稽古場で顔を合わせて来た劇団員や僕を始めとするゲスト出演者は、打ち上げ終了と同時にさぁ～っといなくなるわけですから、主宰としては寂しいわけです
でもって、冒頭の短い会話の後、まさにおやつタイムの午後３時に主宰と私は某ファミレスで落ち合いました。
おやつと言ってもパフェなんてことはありえず、当然のごとく「すいませ～ん、瓶ビールにグラス２つぅ～～」

今回の舞台の話、反省、これからの事、新作の事・・・途中“看板女優”も１時間ほど合流。その頃になると主宰は焼酎、わしハイボールなんて事になっていました

その後二人は、我が家の近所にある蕎麦屋に移動。そこに仕事帰りの双方の愛妻も合流　平均年齢５０近いおっさんオバハンが４人であーでもない、こーでもないと天ぷらの盛り合わせやホンマグロのぶつ切り、締めはカレーつけ麺にざるうどんなどに舌鼓を打って、気がついたら１０時半
移動時間を抜いても７時間も飲んでいたのか、私と主宰は・・・。

「どんだけ仲がいいの？」
双方の愛妻から出たお言葉でした。

コスギとナカメの生姜焼き

あ、もう２月だ・・・

先日の舞台の関係で訪れた川崎市・武蔵小杉と目黒区・中目黒。すでに何軒か生姜焼きのあるお店をここでアップしましたが、もう一軒ずつ。

　

まずは、左の写真だけ見ると、「お。飲み屋の付け出しじゃん」と思えます。じつは定食の付け合わせなのです。なんか・・・豪華です。元々はやはり飲み屋さんなのですが、ランチ営業もしているこの店は武蔵小杉駅から徒歩７分程度の「蓮（れん）」。
豚ロースを使用、玉ねぎ共存＆とろみのついたタイプで結構甘みがあるのですが、黒胡椒がまぶしてあるのでご飯が欲しくなります。

　

こちらは中目黒駅すぐの「とん亭」。本来は豚カツ屋。生姜焼きはランチタイム時だけのようです。玉ねぎ共存型ですが、すりおろし生姜が多めに入ったタレなので玉ねぎの甘さはほとんど感じられません。食べた後には生姜独特の「すぅ～」っとした感覚が喉に残ります。風邪の時にはいいかも（笑）。

さて、次はどの町でどんな生姜焼きに巡り合えるかな