暖かな休日

近所の公園の桜もようやく満開です　でも、昨年に枝を大量に切り落としたようで、花のボリュームが少ないんです　昨年ならば空も見えないほどに咲きまくっていました。



それでも・・・家族連れやご近所同士での楽しい花見で賑わっていました　うちもおばあちゃんがいたころ、お稲荷さんと海苔巻きを持って楽しんだっけ。
のんびり気分で地元商店街へ買い物に



電気屋さんです　万国旗がいい味を出してるでしょ？今どきのセンスじゃないけどね　左に写っているのは「電池の自動販売機」。今は使われていないけど、コンビニが定着するまでは必ず電気屋さんの店先にあったような気がします。



帰りには近所の友人宅へ伺い自家製たこ焼きをごちそうになりました。「たこ入り」はもちろん、ウインナー入りやちくわ入り、チーズ入りなどバリエーションも豊富でとても美味　中2と小4の女の子がいるのでと～ってもにぎやかで、楽しい休日になりました～～～

キン肉まん

Ｍ・Ｕ・Ｓ・Ｃ・Ｌ・Ｅ・マッスルき～んに～くまぁ～ん



'80年代にマンガ＆アニメで人気爆発した「キン肉まん」。特別興味はなかったのですが、最近になってパチンコにキン肉まんが登場　“仲良く”なっています（笑）。



と揃うとなぜかガッツポーズした腕にパワーが宿った気分になります



勝ち取った景品を両替してホクホク　いつもは126円の食パンを食べているのですが、この日は168円の食パンを買って帰りました　家族一同幸せな春を迎えています



我が家の庭には白い花が咲き誇っています　茎や葉を握ってむしると臭い匂いがするので「ニラ花」と呼んでいます。白い花でも数が多いときれいなモンです。

ドラゴン怒りの鉄拳

「ドラゴン怒りの鉄拳」（'72年）　アチャァーーー



主演第１作「ドラゴン危機一発」（'71年）に続く第２作。日本では４作目の「燃えよ！ドラゴン」（'73）が最初に、続いて「危機一発」が公開されたので、チラシ／ポスターでは第３弾になったわけです　日本公開'74年7月20日（ブルースの1周忌）。
舞台は日本によって植民地化されていた1909年頃の中国・上海。中国武術を講ずる「精武館」に対して嫌がらせをする日本の柔道場「虹口道場」との抗争を描いた作品　日本人が悪役になっているゆえに、日本公開が危ぶまれたと言われます。



日本人に卑怯な手段で恩師を殺害された愛弟子（ブルース）が、日本柔道場に単身で乗り込み数十名の空手家を相手に大立ち回りをしている場面　ブルース自身、かつて無名の頃に日本人に襲われて怪我をしたと言われており、その時の恨みを胸に撮影に臨んだという説もありますが、実は大の親日家だったそうです　自宅には日本庭園があり、次回作「ドラゴンへの道」では日本人カメラマンを起用しています



劇中、人力車夫に変装した場面がありますが、これはその撮影の合間のスチールでしょう。穏やかな表情が印象的です

山さんとボギー

レーザーディスクです。時代と逆行してちょい以前に入手しました　我が家はＬＤを持たなかったんですが、聞くところによるとかなり画像が綺麗だったようですね



「太陽にほえろ！」山さんの主演作を収録したＬＤです。



こちらはボギー刑事編です。
ＬＤは何が良いって、やはりジャケットの大きさですね。ビデオやＤＶＤとは比べ物にならないほど豪華に見えます。スペースが広い分、ビデオやＤＶＤのライナーノーツよりも多くの写真や解説が載っている場合があります　両手に乗せて開きながら見ているだけで、時にはその「世界」に入ってしまいます。問題は・・・・・・ＬＤ再生デッキが手元にないことです　渋い山さんと熱いボギーの活躍ぶりが見られない・・・。



刑事ドラマには、駅の売店でタバコや新聞を買いながら張り込みをしているシーンがよくありましたね
「おばちゃん、あそこに座っている人、よく来る？」
「そういや、ここんとこ同じ時間になるといるわねぇ・・・」
そんな売店もどんどん姿を消して行き、ミニコンビニに変わって来ています

新年度～春一番

新年度ですね。スーツ姿もぎこちない新社会人が歩いています　２０数年前の僕もそうだったんだろうなぁ・・・って事で、春らしくブログのデザインも変えてみました。「相撲」です（笑）。相撲・・・好きなんです
新年度第一弾のブログにふさわしい初々しい内容をふたつ





近所に住んでる友達のＦさん。友達と言ってもず～っと年下ですが　写真写りが良いなぁと思っていたら、幼稚園の頃にモデルをしていたそうです。テレビＣＭにも結構出ていたとか　そんな彼女も今ではバリバリのホテルウーマンです　しっかり仕事しろよ～～



夢座公演「憂いも辛いも、いろはにほへと」を観に来てくれた小１の男の子から送られて来た絵日記。大和田伸也さんと僕の顔が描かれていましたが、なかなか似ています　「加山くんがすごくがんばっていたのはかっこよかったです」の一文に思わず「イエ～イ」と喜んでしまった僕です。