ひゃぁ~~~~!もう5月だぁ~~~
今更ながら見た、いや…やっと見ることができた。伝説の異種格闘技戦。
「アントニオ猪木対モハメッド・アリ」(昭和51年/1976年6月26日@日本武道館)
プロレスが好きで、猪木が好きだと必ずと言っていいほど出てくるアリとの一戦の話。「まったく面白くなかったみたいだね、あの試合」…こんな意見がほとんどである。「猪木は寝てばっかりだったしね。」
DVDとは言え、初めて見る伝説の一戦にワクワクドキドキでしたが…。
アリのパンチを受けたら大きな衝撃になるという思いに加え、アリ側から強く求められた“あの技もこの技もダメ、あれしちゃダメこれしちゃダメ”の禁止事項をしっかりと守った(守らざるを得なかった)猪木の作戦は、パンチを受けないようにリングに寝そべった体制から繰り出すキックしかなかったんでしょうね。
猪木のキックを96発も受けたアリの左足は内出血で紫色に腫れ上がりました。この時の後遺症で、アリの“蝶のように舞うフットワーク”が後年不可能になったことが、猪木のキックのすさまじさを語っていますね
いわば水と油の関係といった応酬を見て、異種格闘技の難しさは理解できましたし、本人たちの意気込みや精神状態が尋常ではなかったのも伝わってきました。とはいえ、やはり目を見張り、「おーーーーっ!」と思わず声を出してしまうような大きな展開がなかった全15Rを見て、不完全燃焼の気持ちだけが残ったのも事実です。
で、次に見たDVDがこちら。
猪木対ストロング小林の一騎打ち
すでに崩壊したとはいえ、かつては国際プロレスの大看板を背負っていた小林と、新日本プロレスの総帥・猪木が繰り広げる闘志あふれる戦いに、こちらは興奮しまくりました
あ~~~~スッとした(笑)
今更ながら見た、いや…やっと見ることができた。伝説の異種格闘技戦。
「アントニオ猪木対モハメッド・アリ」(昭和51年/1976年6月26日@日本武道館)
プロレスが好きで、猪木が好きだと必ずと言っていいほど出てくるアリとの一戦の話。「まったく面白くなかったみたいだね、あの試合」…こんな意見がほとんどである。「猪木は寝てばっかりだったしね。」
DVDとは言え、初めて見る伝説の一戦にワクワクドキドキでしたが…。
アリのパンチを受けたら大きな衝撃になるという思いに加え、アリ側から強く求められた“あの技もこの技もダメ、あれしちゃダメこれしちゃダメ”の禁止事項をしっかりと守った(守らざるを得なかった)猪木の作戦は、パンチを受けないようにリングに寝そべった体制から繰り出すキックしかなかったんでしょうね。
猪木のキックを96発も受けたアリの左足は内出血で紫色に腫れ上がりました。この時の後遺症で、アリの“蝶のように舞うフットワーク”が後年不可能になったことが、猪木のキックのすさまじさを語っていますね
いわば水と油の関係といった応酬を見て、異種格闘技の難しさは理解できましたし、本人たちの意気込みや精神状態が尋常ではなかったのも伝わってきました。とはいえ、やはり目を見張り、「おーーーーっ!」と思わず声を出してしまうような大きな展開がなかった全15Rを見て、不完全燃焼の気持ちだけが残ったのも事実です。
で、次に見たDVDがこちら。
猪木対ストロング小林の一騎打ち
すでに崩壊したとはいえ、かつては国際プロレスの大看板を背負っていた小林と、新日本プロレスの総帥・猪木が繰り広げる闘志あふれる戦いに、こちらは興奮しまくりました
あ~~~~スッとした(笑)
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