過日、中古レコード店の隅っこに積まれていたビデオの中から見つけた1本
『SOUL of Chiba』
調べてみたら、邦題『激殺!邪道拳』(1977年・東映)なんですね。英語タイトルに名前が入っているほど、チバチャンは向こうでもスターだったんですよ
1977年と言えば、日本ではブルース・リー&ドラゴンブームも若干陰りが見えていたものの、翌春には「死亡遊戯」が公開されることが決まっていましたので、少なからずカラテ映画がまだ作られていた時期です。
全編タイでロケをしており、日本・タイ・香港のアクション俳優が出演しています。アメリカ国内盤ゆえに英語だし、画質は良くないし(もしかしたらダビングされたものが原版?と思えるほど)、編集が荒くて話がわからなかったり・・・。
主演は千葉真一。言わずと知れたジャパニーズ・アクション・スターですね。動きが素敵すぎます。キレがいいっす
味方役にはブロンソン・リー(山下タダシ/左)、悪役には鹿村泰祥(右)。
山下は香港のカンフー映画やハリウッド映画で活躍。鹿村も数多くの香港映画に出演し、併せて武術指導としても名を馳せていました
出番は短いですが男だらけの物語に華を添えているのが、我らのエッちゃんこと志穂美悦子~~アクションがいいんですよぉ~
それにしても、いわゆる香港や台湾のカンフー映画で披露される「アクロバット的アクション」「舞踊的アクション」、悪いいい方をすれば「段取り見え見えアクション」とは異なり、アクションがカッコいいんですよ、とにかく。
ブルース・リー的な動きって言えばいいのかな。リアリティのある格闘に、映画的にも魅せる要素を加えています。
こうなったら、本家本元のDVDとかを入手して見たいですねぇ
『SOUL of Chiba』
調べてみたら、邦題『激殺!邪道拳』(1977年・東映)なんですね。英語タイトルに名前が入っているほど、チバチャンは向こうでもスターだったんですよ
1977年と言えば、日本ではブルース・リー&ドラゴンブームも若干陰りが見えていたものの、翌春には「死亡遊戯」が公開されることが決まっていましたので、少なからずカラテ映画がまだ作られていた時期です。
全編タイでロケをしており、日本・タイ・香港のアクション俳優が出演しています。アメリカ国内盤ゆえに英語だし、画質は良くないし(もしかしたらダビングされたものが原版?と思えるほど)、編集が荒くて話がわからなかったり・・・。
主演は千葉真一。言わずと知れたジャパニーズ・アクション・スターですね。動きが素敵すぎます。キレがいいっす
味方役にはブロンソン・リー(山下タダシ/左)、悪役には鹿村泰祥(右)。
山下は香港のカンフー映画やハリウッド映画で活躍。鹿村も数多くの香港映画に出演し、併せて武術指導としても名を馳せていました
出番は短いですが男だらけの物語に華を添えているのが、我らのエッちゃんこと志穂美悦子~~アクションがいいんですよぉ~
それにしても、いわゆる香港や台湾のカンフー映画で披露される「アクロバット的アクション」「舞踊的アクション」、悪いいい方をすれば「段取り見え見えアクション」とは異なり、アクションがカッコいいんですよ、とにかく。
ブルース・リー的な動きって言えばいいのかな。リアリティのある格闘に、映画的にも魅せる要素を加えています。
こうなったら、本家本元のDVDとかを入手して見たいですねぇ
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