地元商店街にある眼鏡屋。60年の歴史を持つこの店も老朽化と店長の“自身の体力限界”を理由に閉店する事に。
中学2年の時に、初めてメガネを作ってからずっとここ一筋。一体いくつ作ってもらったのかなぁ・・・。ちょうど今使用している眼鏡も度が合わなくなってきたので、万感の思いを込めてラスト・オーダーをしてきました。
思い起こせば、おばあちゃんも両親も弟も、そして愛妻もここでメガネを作りました。R型(婉曲)のショーケースや陳列台がいかにも昭和の歴史を物語っているようです。
長い間ありがとうございました
中学2年の時に、初めてメガネを作ってからずっとここ一筋。一体いくつ作ってもらったのかなぁ・・・。ちょうど今使用している眼鏡も度が合わなくなってきたので、万感の思いを込めてラスト・オーダーをしてきました。
思い起こせば、おばあちゃんも両親も弟も、そして愛妻もここでメガネを作りました。R型(婉曲)のショーケースや陳列台がいかにも昭和の歴史を物語っているようです。
長い間ありがとうございました
でも、そんな風に思える地元のお店があるのが、なんとなくうらやましいです!
いわゆる「カルテ」が店にはあるんですよ。初めて作った時は視力がいくつだったとか、あの時作ったものはこういう形のレンズだったとか・・・ね。
閉店記念にそれを頂きたかったのですが、残念ながら断られてしまいました。
今後はどこで作ろうかなぁ・・・。