加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

福島一泊(後篇)

2009-11-04 | まち・町・街
2日目。飯坂温泉駅からのんびりと歩いて一駅。鼻水坂・・・あ、変換が違った・・・花水坂駅の前にある「福島片岡鶴太郎美術庭園」へ



2003年に開館したココは、あの“芸術家”の鶴太郎さんの作品が展示されています。現代的なカラフルな色遣いでありながら、古き良き日本画を我々に伝えてくれている・・・そんな気がしました。あの「マッチでぇ~~っしゅ」とあぶらギッシュだった鶴さんからはなかなか想像がつかいない温かさが感じられます。もう一度訪れたいですね

福島交通飯坂線に乗って福島駅へ



田園地帯から民家の中へと風景を変えて走る地元密着の「足」



ちょうど、秋の福島競馬が開催されているとの事だったので、「近くで馬を見たぁ~い」と愛妻の一言で競馬場へ。




うんうん、確かに馬は素敵だ パドックで見る馬は嵐(勝負)の前の静けさって感じで緊張感さえも伝わってくる 近くで見ると身体が光っている コースを思いきり疾走してくる馬群にはただただ圧倒される 生の迫力、スゲェスゲェ でも俺のふところは木枯らしが吹きまくってしまった・・・・・・



驚いた驚いた。成田空港行きのバスが1日2便運行されているんだよ うち1便は深夜0時50分発。平均所要時間5時間だから成田に着くのは朝6時頃。なるほどなるほど。朝のフライト・ピークには充分間に合うわけだ 大きな荷物を持って列車を乗り継いでいくよりは楽なんだろうね



旅館の部屋に飾ってあった書 「湯上り ビールで 生きかえる」いいねぇ、笑えるねぇ



ナヌ 「男性専科 バラ」 この看板、町中で結構目につくんですよ。でね・・・よぉーく見ると“洋服の”という文字が書いてある。驚いてはホッと息をついたものの、よく考えたら「そっち系の方々御用達の店」なのかなぁ~と



知らない町をのんびりと旅するのはいいもんです、ね。次はどこに行こうかな
コメント (6)
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