5月14日 食道内圧によるPEEPの調整(JC-JAMA)
基本、あまのじゃくなので、世間で流行っていることはあまり好きではなく、ずっとICUの世界で流行し続けているARDSとか、ここ数年の流行である食道内圧とか、少し距離を置いている。きっと、ひどいこと、極端なことをしなければ、予後はあまり変わらないのではないか、というのが個人的な予想。
なので、人工呼吸の設定をこんな風にしてみたという研究は、興味があまり持てないなと思いつつも、明らかな根拠が出たらびっくりするので気になりもしつつ。
この研究も、興味を持つ人はきっといろいろな見方をするんだろうな。
食道内圧、悪くないじゃんとか、
High PEEPしようかなとか、
ARDSの原因が肺内か肺外かで管理を変えるべきかもな、とか。
個人的には、こうするべしという提案はまたされなかったな、ほっ、という感じ。
基本、あまのじゃくなので、世間で流行っていることはあまり好きではなく、ずっとICUの世界で流行し続けているARDSとか、ここ数年の流行である食道内圧とか、少し距離を置いている。きっと、ひどいこと、極端なことをしなければ、予後はあまり変わらないのではないか、というのが個人的な予想。
なので、人工呼吸の設定をこんな風にしてみたという研究は、興味があまり持てないなと思いつつも、明らかな根拠が出たらびっくりするので気になりもしつつ。
この研究も、興味を持つ人はきっといろいろな見方をするんだろうな。
食道内圧、悪くないじゃんとか、
High PEEPしようかなとか、
ARDSの原因が肺内か肺外かで管理を変えるべきかもな、とか。
個人的には、こうするべしという提案はまたされなかったな、ほっ、という感じ。