意外と正確なメイコーヒー MPR-2000

（写真はボリビア　リオ　コロラド）

朝、早起きして焙煎した。焙煎はいつものようにメイコーヒーで。
ボリビア　リオ　コロラド、いつものコロンビア、それとケニアAAをそれぞれ５０ｇずつ。

ポップコーンポッパー焙煎でCoffeeGeekのページを見ていてわかったことだが、クラック（日本語ではハゼだった）が重要で２度目クラック（２ハゼ）が始まって３０秒強程度あるいは（また、さらにネット検索をしていてわかったが）２ハゼの後半でフルシティローストとなるらしい。

そこでこの３つをフルシティローストにセットして自動焙煎したところいずれも２ハゼの後半ぐらいで終了。メイコーヒーの焙煎度の設定は適当かと思ったら、意外と正確のようです。この３つは見た目も似ているからたまたま同じように焙煎できたのかもしれないが、、、、

それでも、いいんです。
というのはシティ～フルシティローストでエスプレッソにして飲むことが多く、豆もそれにあった豆を選ぶようにしているので、だいたいこの３つが同じように焙煎されてくれればとりあえずのところ文句なしです。

しばらく寝かせてブレンドして飲むことにします。
ケニアとコロンビアは１：１で飲むことにしてますが、ボリビアは初めてなのでどうしようかと思っています。

今朝はクランペット

今朝はクランペット

なかなかいい具合にできるようになったのでご要望あればレシピアップします。

やっぱりキティは太っ腹

弟の家でサンリオの「いちご新聞」を見た。株主優待で来たとか。
読者からのお手紙で
「キティちゃんパンを焼きました」って写真入で紹介されている手紙があった。
おなじこと某ネズミの会社でやったら脅されるんだろうか？

キティちゃんのパンを売っているサンリオのパン屋さん


。。。。。。。。。。。。
ところでブログ編集ページに出てくる広告、皆、どう思っているのかな？
特に脇の下の脱毛のやつとか、、、
食べ物の話題のページなのに。。。。

とか書いたらアカ消されるかな。
消されたら、どのせいだと思ってください。

ヴァルス ビフィーター グレープフルーツジュース

ジンにグレープフルーツジュースを加え、炭酸水を注いだカクテル。
名前はなんと言うんだろう、知らない。

このカクテルは炭酸水は硬水でないとおいしくない。

医学部の教材をポルノショップで調達する女医 BBC News

http://news.bbc.co.uk/1/hi/health/6503187.stm

毎年、医学部で教える教材をポルノショップで調達する女医がシカゴのノースウェスタン大学医学部付属病院にいるそうです。
ポルノショップへ行くきっかけは医学の教材が解剖学的に不正確だったり、同じようなものだったりしたため。
教材で得られるペニスが全部同じサイズだったためにポルノショップへ行っていろんなサイズ、いろんな種類のペニスを選んで購入して店の人々に笑われたこともあったそうです。実際、何に使うか彼女は店員には言わないとのこと。

彼女は乳房の診察、内診、直腸診用のコンピューター連動マネキンの特許を持ち、一部は商品化されていて１万６千ドルから２万ドルで販売されています。
実際に６０あまりの学校で採用されているそうです。

ポップコーンポッパーでコーヒーロースト

以前、ポップコーンポッパーを懸賞でもらった。
ロースターを購入する前、ポップコーンポッパーをローストに使えないかな、と思ったことがあった。風でポップコーンがはじき出される仕掛けになっているのでチャフが効率よくかき出されるかな、とも思った。

でも、既にやっていた人がいた。
ここにかなり詳しくやり方が載っているが、ローストの状態の見極めは目よりもクラックが重要のようです。

メイコーヒーは浅炒りはむらとチャフの残りが比較的でやすいが、シティロースト以上だとそれほどでもないのでエスプレッソ用には重宝している。
たぶん、ポップコーンロースターでのローストはしないと思うが、面白そうなので一度ぐらいやってもいいかも。

イギリスパン、失敗作。

食べるパンがなくなってきたので朝食用に夜、急いでパンを焼いた。
イギリスパン。
でも、ぺしゃんこになり、失敗。

失敗の原因としては。

１）発酵を早くさせようと思って４０度のぬるま湯を使ってしまった。
２）オーブンの余熱温度と最初の温度が高すぎた。
　　余熱　２５０度
　　　　　２３０度　７分
　　　　　１８０度　２３分

ＣＯ・ＯＰ 岩手県くずまき直送牛乳

ＣＯ・ＯＰ　岩手県くずまき直送牛乳を使ってミルクフォームをしてみたところとても肌理の細かいフロシングができた。いやな牛乳臭さもなく素直な味。
７４度１５秒低温殺菌、ノンホモという殺菌・製造方法がいいのかも。

写真は抽出してから１０分ぐらいしてから撮影したのでちょっとアートがぼけてます。肌理の細かさに驚いて、牛乳だけ味見をして考えていたり、カメラを取りに行ったりしているうちに時間が経ってしまいました。

水虫でもらったユニカフェ ローストマイスター ウォーターポリッシュ

こういう職業を生業としていると何気ない雑談などをしていると時々、専門外のことを聞かれることがある。

先日も踵のひび割れが治らなくて困っているという相談をある若い女性からされた。
それほど親しいというわけではないのだが、職業が職業のためかこちらからお願いしたわけでもないのに足（踵）を見せてくれた。

別に見なくても大体、聞いただけで診断はつくのだが、、、

少し声を落として

「水虫かも、、、それは皮膚科で専門外だからわからないけど、皮膚科に言ってちゃんと見てもらったほうがいいよ」

かなり驚いてました。

で、結局、行って見てもらって薬をもらったそうですが、数年来悩んでいたひび割れはよくなったそうです。

感謝されていただいた物がこちら。ユニカフェの株主優待でもらったもの、と言ってました。優待はもちろんこれだけでなく、年２回、３千円相当の物が届くそうです。
ちょっと株価見たら１６万円ぐらいで買えるみたいなので、結構、お得かもしれません。

早速、いただきましたが、モカ７０％とのことで予想通り、味はすっきり、それほどくせはありません。モーニングコーヒーにいいかも。

でも一番、参考になったのはウォーターポリッシュのところ。要は水洗ってことでしょうか。やっぱり豆本来の味を引き出してローストするには水洗した方がいいみたいです。ここのところ豆がたまってしまってローストはしていませんが、今度ローストするときにはやはり水洗してみることとします。

（ブログを書くにあったってこの方の了承は得ております。炎上しても困るので一応、断っておきます。　　　　と言っても見ている人少ないと思うけど笑）

デバイスタイル PD-1 エスプレッソマシン

(写真はSilviaです。PD-1ではありません）



電器屋さんに行くときはよく調理家電の所を見る。
昨日も同じように見ていたところ見慣れない国産のエスプレッソマシンがおいてあった。
値段４万円５～６千円。

で、ポッドマシン。
デザインはいいし、重量感もあってマシン自体は雰囲気もいいのだが、ポッドマシンは興味ないのでスルーした。

一応、この機種デバイスタイル　PD-1 をネットで見てみたら、

ダブル・ボイラー、ダブル・ポンプ
３方向弁

の本格派だった。
デロンギの業務用ポッドマシンなんかポッドしか使えないのに１０万円超えたりするからそれに比べれば安い。

ただ、

ポッドしか使えない

のは大きな欠点。

なお、サーモブロックは通常のボイラーと比べて熱容量が小さいので劣るという意見がどうやら多勢のようだが、中には温度が安定すると言う意見もあるし、自分は実際、どうかわからない。

これくらいの値段を出して購入する人たちはエスプレッソマシンについてある程度知識もあるし、なくてもネットで検索すればたちどころにある程度の知識はつく。円高の頃であればあと１万出せばSilviaが買えたぐらいの値段なんで、デザインなどはいいのにポッドしか使えない機械を作っちゃったのはちょっと残念な感じもする。

以前、コーヒーグラインダーのマエストロプラスの項でも書いたけれど、日本ではエスプレッソに適したグラインダーが安価に手に入らないこと。マエストロプラスはアメリカでは１５０ドル程度なんだけど（今はその上位機種のVirtuosoが出ている）、KG-100（=solis166 Starbucks Barista ソリスからのOEMでマエストロプラスの元祖みたいな機械）が発売中止になってしまった今、２万円ぐらいじゃまともなグラインダーは購入できない。

デバイスタイルはせっかくTH010というデザインは最悪だが、性能はいい機械をもっているし、PD-1を作るだけの技術力があるので、OEMでもなんでもいいからグラインダーを何とかして欲しい。

今、日本で２万円以下で買えるいいグラインダーがないので１万円程度でマエストロクラス（プラスとまで行かなくても）の物だしてTH010とあわせて２万円。

きっと売れると思うんだけど。