あかっぱげまでは 尾根をほとんど平行移動 青空も出てきて快適。 浜名湖方面からの風が気持ちいい。
え~~っ 竜胆大群生じゃ無いですか? お日様の力を借りて 一番良い様子で咲いている。さっきの竜胆でも満足でしたが これだけ咲いていると 美人コンテストは甲乙付けがたい。 良かった~ 実はBさん この山に先週もいらしたばっかりで 申し訳なく思っていたけれど 先週は竜胆がいまいちだったとか
これでBさんの 願いも叶った。
三河マツムシソウ。 普通のマツムシソウのように 開かなくてまん丸い鞠のような感じ しかしマツムシソウの雰囲気はしっかり残っている。 三河って付くぐらいだからあんまりあちこちにないんだろうね?
「前にここにはたくさんのミシマサイコが咲いていたのに 無くなってしまった。。。」とBさん
ミシマサイコは漢方薬にも使われる植物。だからだろうか? 私たちがみたのは二輪だけだった。
ぼけているけれど 確かにウメバチソウ。 Bさんは すごい。 何処になんの植物があるかをちゃんとご存じ。 お陰で 苦労しないでたくさんの花を貪欲に尋ねて回れる。有り難い。
これはまた とても可愛らしい ウメバチソウの赤ちゃんだよ。 まん丸で 真っ白
「センボンヤリが無いでしょうかねぇ・・・」と言われ 探す
タンポポと葉っぱで見分けは付かないけれど。。。 ひょっとしたら これそうかしら?
と言うところで諦めてあかっぱげを 去る事にする。
山椒の実を囓って 舌をびりびりさせていたBさん
私はたべる事が出来るかどうかを知らないので 1人のときは決して食べません。
でも今日は美味しい赤い実を・・・ごちそうさま
てっきり、東海道線かと思って、静岡県かと思ってしまいました。
峠を越えると、下は、三ケ日の町ですね。
浜松にいた頃、良く、飯田線で新城を通りました。
浜松から、三ケ日町にも良く行きました。
またまた、沢山の、珍しい花達ですね。
三河の名前の付いた、貴重な花達、長く残してほしいです。
うっかり見落としてしまいそうな小さな花です。
しずれシリーズ中にご紹介します。
ウメバチソウは夏の花です。
日本の植物も季節感がなくなってきているようです。
寒くて今にも雪が降りそうです。
明日の日向山はアイゼンが必携のようです。
飯田線ってとても根気のいる電車ですよね?全線しっかり見届けるんだと意気込んで 気付いたら眠りこけて飯田にいたことを思い出します。
でも懐かしくて良い電車でした。
その土地その土地の名前がついた花はあるんだろうと思いますが 三河と頭に付いていると 何だかとても大事な宝物に出会った気がします。
もっと勉強して大事にします。
もうアイゼンがいるのですか? もし日向山があそこなら 下りはかなり急ですものね
竜胆はヒマラヤにも。。。
見た目 純粋な日本の花という感じがするので不思議ですね?でもいつも山小屋さんのレポを読ませていただいて 少々趣が違っても 世界には仲間の花がたくさんあるのだと知りました。地域にどのようになじんでいるのか早く見て見たいですね。
以前、植物観察をしに年20回は八ヶ岳に登るという方にお会いしたことがあります。
雨が降ろうが雪が吹雪こうがものともせず、楽しそうに高山植物の話を語っていらっしゃるのを見て、こういう山の楽しみ方もあるんだなぁ~、と思ったものです。
小さくて健気な感じがします。
この花の色が好きです。
もうこっちでは咲いてないでしょうね。
浜名湖はウナギで有名ですよね
そういえばウナギパイってまだあるんでしょうか
あかっぱげ ナイスネーミングですね
数年後、私の頭もそうなりそうです(涙)
歴史を尋ねる旅もおもしろいですよね?今度はもっと早くに教えてくださいね? この辺だったらいっぱい史跡ありますよ
山は 花が減って寂しくなりましたが 木々には恵みの印が残り これはこれで楽しい。 一年に一度のコースでは見つけにくいですが
うなぎパイまだありますよ。 永遠のお土産ベストセラーでは無いでしょうか。最近ではミニサイズとか くずのうなぎパイもあります。普段用に買って帰ります。香ばしくて時々食べたくなるお菓子です。
あかっぱげ 赤土で 木々が育たないので。。。あかっぱげっていわれたらあそこの事か・・・と思えるから 確かにナイスネーミングでしょうね?
ムラサキセンブリ見たい!
今年はもう終わりだよね?
今度この場所教えて下さい~m(_ _)m
私も引退したら 織物少し勉強したいなと思って今探しています。 初心者でも出来る物が見つかりそうですが 目がどのくらい持つものか・・・
この山は 知る人ぞ知る山ですが とても無防備な様子でいる山なので 近いうちにメールでお知らせします。
自然界の物はみんなの共有財産なので分け合いたいと思うのですが 確かに盗掘も多く 悲しいです。