愛知県の下山村が豊田市になってから何年になるか?
まだ村の頃からやっている面白いイベントがあった。 羽布ダムを堰き止めたことにより出来た三河湖周辺を歩きながら 地元の食材を使ったアイデア料理を楽しんだり ゲームをしたり。。。。
全体で9キロほど歩きますが ブースが一杯で 少し歩けばすぐ着くよ・・・・という感じで あまりきつい感じはしません。
参加費は4人一組で10000円 一人2500円と思えばさほど高くはありません。 しかし4人揃えることが結構難しい。
長崎県からきたお嫁ちゃんも少し愛知県のことを知ってみると良いかな?と息子夫婦を誘いましたが息子は授業があって参加不可能。
いろんな人に声を掛けてみましたが締め切りまでにあと一人が探せず 息子の名前で見切り発車です。 きっと名前の登録は保険の関係でしょう。
6月9日 土曜日 9時半からですが受付に例年時間がかかるので早めに行きます。
臨時駐車場はゴール近くのダムのそばに確保できました。 ダムの水しぶきがかかる場所ですが お天気悪く雨も時々降っているので関係ありません。
下山中の飲食店の送迎バスがこの日はシャトルバスになってみんなをスタート地点まで送ります。
スタートは少し山側に登ったところですから。
ゴールにはすでに沢山の人です。でも前より少ないか・・・・
いやになるくらい時間かかります。
○○さん?と声を掛けられ
あら? 前に豊田に住んでいたとき一緒にPTAの仕事をした仲間でした。
良い匂いがします。 暗い林道で密かに咲いています。
竹筒の後ろから穴を開けて吸い出します。
水ようかん・・・と思ったら寒天のような
かすかに羊羹の味がして微妙
出店のお店の名前は特別な場合を除いて出さないことにします。 個人の好みの問題もありますので
名前だけ参加の息子の分はお嫁ちゃんに持たせます。 シール容器持ってきました。 はい
川魚を唐揚げにして味を付けたものがはりっとしてとても美味しく おみやげにも買って帰ったぐらい。
時々食事にも来ています。
ところが
鮭のガレットだそうで・・・・・う~~がっかり
美味しかったよ。ペシャメルソースの味もとても上品でそりゃ美味しかったさ
でもあれが欲しかった。
お店においてあるかと聞いてみたら この準備で作れなかったと。
仕方ないので甘露煮を二軒分買いました。
腰掛け山荘からはずっと登りです。 山の上にある山根屋さんまで歩きます。 全コースの中で一番の頑張り所です。おまけに雨降るし・・・・
すぐに団子のブースです。 下山特産のミネアサヒを使った団子だそうです。ミネアサヒは収穫量がとても少ないのでよそでは手に入りませんが美味しいお米です。
もっちりして美味しかった。 まだ食べはじめなので 距離が近くても入ります。
お餅をフライのように揚げた物で 砂糖醤油などを掛けて食べるのですが
発想は面白いのだけれど 油ぎれが悪く つきたての餅らしく何とも重い
スープにあげ餅を入れることがありますが美味しいです。 これはちょっと工夫がいりそうです。(って生意気におまえが言うな!ってこえも聞こえそうですが)
気で作った大きなさいころを転がして数を競う。
得点はあとで運が良いと何かもらえるかも
やっと登り詰めて山根屋さんを過ぎると池がある。 ここが次のイベント会場。 人がいない時はちょっと怖いような池なのに 今日は大賑わい。
太鼓の演奏もしている。 飛び入り参加もあり?
野原川は椎茸の産地 弁当って言われるとちょっと・・・だけど 美味しかったぁ
そしてこれまた絶品の猪汁
ジビエはあんまり得意じゃないんだけれど こんな美味しい味噌汁を飲んだことないや。
これを飲むためにだけでも山根屋さんに行きたいと 思った。 何が違うんだろう?
昔懐かしい水鉄砲です。
一グループ4本を倒す時間を競います。
ええい ありゃ? なんだかすかすかして空振りばっかし 時間経つし・・・
お嫁ちゃんが大活躍で三本倒して亭主が一本 私は無駄に騒いで。。。。ぐすん
もう少しやりたかったな 何が何だか分らないうちに終わってしまった。
さてここで大きな登りは無くなります。 ゆっくり降りて三河湖の方へ行きます。
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