Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

霊山に登るⅡ

2010-03-30 12:01:24 | 山歩き

野外活動センターの敷地内を歩く登山道は東海自然歩道でもあり とても優しい階段が続いている。 所々で工事のおじさんがメンテナンスを行っていらっしゃる。 有り難い

Tozandou2 Tozandou3

すこしづつ急登にはなっていくけれど 歩きやすく気持ちが良い。

階段の段差が少なくて少々弾の幅が広いものの 登りにはちょうど良い。 まだ花も咲かず見渡すと 杉か檜かの植林帯

Ogawa 小さな小さな川を渡る。水は澄んでいる。この水もあの田代池に行くのね。 そしてあの滝に・・・こんな小さな流れなのに

歓談は段々に急になってきて気付くと 周りの木が変ってきたことに気付く。

Inutuge わ 何だ? この木は

たこはっちゃんだ

くねくね くねくね

イヌツゲだろうか?

アセビの大群落 奥の方までずっとずっとアセビ

この山はアセビで出来ているに違いない。 まだあまり咲いてはいなかったけれど。 いくら小さな可愛らしい花でも 満開の頃は圧巻だろうね? ちなみにこのアセビの大群落は県の天然記念物に指定されているそうな

Sumigama 炭焼き跡と思われる はて アセビは良い炭になるのだろうか? 他にどんな木も見当たらないように思うけれど

Ogawa2 もう一度少々太めの川を渡り更に登って行く

アセビアセビ アセビ 片側は杉見事で不思議な風景を楽しみながら歩くと またアセビのトンネル

Tonnneru

Bunki 登り詰めると 分岐に出る

左霊山寺と1.8キロかぁ 往復2時間ほどだなぁ

行くかどうかすごく迷ったけれど とりあえず頂上をめざす。

Kyuugoume 今まで全くなかった表示だけれど いきなり九合目だって ベンチが置かれ展望も得られる。伊賀盆地らしい。

行く手を見上げると意欲を無くしそうな長い階段 よいしょ よいしょ

着いたところが あれ~ 山頂だよ。

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