今年の 正月2日に 愛知県の山あいの町 東栄町で行われる 花祭に参加した。
参加したと言うのが正しいと思えるほととても小さな規模のお祭りだった。
ことの始まりは 新聞の片隅に 花祭を見にいきませんかという地元の実行委員会のようなところからのお知らせを見たことから。 前から花祭の写真を見て何とかいきたいと思っていたけど 何時やるものか知らず どういうものかも はっきりは知らず なんとなく行ってみたい思っていただけだった。
花祭 ことの由来とかを書き始めるととても長くなるので もし興味がある人は 安らぎ工房FUUのTRAVELのところをご覧になってください。
白山神社のお祭りで 一番のお祭りは2日間昼夜問わず(『どっちかと言うと夜中のお祭りです) 町内の公民館で行われます。 土間にかまどを作りそのうえに お湯を沸かし お風呂に見立てて 全国区の八百万の神様をご招待してお風呂に入っていただきます。 湯気が立ち上るかまどの上には 神で作った神様の代わりの飾り物が神様の数だけ作ってあって お風呂に入った神様は 上から みんなのお祭りを楽しむことになります。
かまどの周りがお祭りの舞台です。
小さな子供から 少しずつ年齢が上がっていって 伝統的な踊りを奉納するのですが。 はじめゆったりしている神楽様の踊りはだんだん激しさをまして 見ている火とも踊り手も 気持ちが高ぶっているのを感じます。
途中で鬼が登場。 鬼を懲らしめたり からかったりというやり取りの後一緒に仲良く踊り 神様と鬼と人々が 一体になって踊り明かす。。。観客も例外ではありません だんだんに その輪に引き込まれています。
味噌を観客の顔に塗りつけたり だんだんコミカルにもなってきます。
後で 高千穂の神楽の映像を見ることがあって あ!良く似ていると思いました。 お祭りは3日の夕方まで続いたのですが さすがに体力なく バスの中で爆酔してしまいましたが 本当は全部見届けたかった。 神様と人と自然と 鬼と。。。
これが素朴な政治の形だったのかな?と思ったからです。
静かな山間でのお祭り 今回縁あって 参加できましたが もう二度と出会えない縁だと思います。
素朴で 懐かしい香りのする東栄町に愛をこめてトラックバックです。
参加したと言うのが正しいと思えるほととても小さな規模のお祭りだった。
ことの始まりは 新聞の片隅に 花祭を見にいきませんかという地元の実行委員会のようなところからのお知らせを見たことから。 前から花祭の写真を見て何とかいきたいと思っていたけど 何時やるものか知らず どういうものかも はっきりは知らず なんとなく行ってみたい思っていただけだった。
花祭 ことの由来とかを書き始めるととても長くなるので もし興味がある人は 安らぎ工房FUUのTRAVELのところをご覧になってください。
白山神社のお祭りで 一番のお祭りは2日間昼夜問わず(『どっちかと言うと夜中のお祭りです) 町内の公民館で行われます。 土間にかまどを作りそのうえに お湯を沸かし お風呂に見立てて 全国区の八百万の神様をご招待してお風呂に入っていただきます。 湯気が立ち上るかまどの上には 神で作った神様の代わりの飾り物が神様の数だけ作ってあって お風呂に入った神様は 上から みんなのお祭りを楽しむことになります。
かまどの周りがお祭りの舞台です。
小さな子供から 少しずつ年齢が上がっていって 伝統的な踊りを奉納するのですが。 はじめゆったりしている神楽様の踊りはだんだん激しさをまして 見ている火とも踊り手も 気持ちが高ぶっているのを感じます。
途中で鬼が登場。 鬼を懲らしめたり からかったりというやり取りの後一緒に仲良く踊り 神様と鬼と人々が 一体になって踊り明かす。。。観客も例外ではありません だんだんに その輪に引き込まれています。
味噌を観客の顔に塗りつけたり だんだんコミカルにもなってきます。
後で 高千穂の神楽の映像を見ることがあって あ!良く似ていると思いました。 お祭りは3日の夕方まで続いたのですが さすがに体力なく バスの中で爆酔してしまいましたが 本当は全部見届けたかった。 神様と人と自然と 鬼と。。。
これが素朴な政治の形だったのかな?と思ったからです。
静かな山間でのお祭り 今回縁あって 参加できましたが もう二度と出会えない縁だと思います。
素朴で 懐かしい香りのする東栄町に愛をこめてトラックバックです。
赤鬼さんは神楽のお面ですか?
なかなかよく撮れていますネ。
いつも、デジカメ持参でお出かけです?
カメラはいつでもリュックに入っています。 オリンパスのキャメディアと カシオの(計算機みたいでしょ)ノートのように薄いカメラです。 64Kのスマートメディア2枚と 64KのSDメモリーカード それに携帯にも64Kのメモリーカード持っているので とりあえずはたいていの写真を撮れます。
難点は 入っていると安心して時々バッテリーが自然放電して思ったより撮れないでいること。
ただ私は腕には自信がないので ただの記録になっています。