あの恐ろしくも細くてくねくねしている高速道路を今日も使います。
きょろきょろ出来ません。
景色見たいのに・・・・・ サービスエリアのようなところに降りてみても・・・・私達の普段使っているサービスエリアは何処にも無い。凄く立派な建物なのに もったいないね
今日は函館の町を案内しましょう。
特にベイアリア。 奥様 若いとは言えないけれど やっぱり綺麗なところが好きなはず。
まずお昼にします。
ラビスタベイ使えなかったので 同じ敷地内にあるきくよ食堂へ
市場にも店をかまえているこの店はガイドブックにも載っているなかなか美味しい店。
前は一人でカウンターで食べたけれど 今日は賑やかだよ。
6種類てんこ盛りで どれも新しくて もっちりした食感 甘くて
なんだか当たり前の表現するのいやです。
彼女が大興奮していたのでよほど満足したようです。
これも美味しかったね
必ず兜煮を頼む人がいるんだよね。
美味しかったですけれどね。
前にババカレイの煮付けを頼んだときはちいと味が薄くて???だったけれど今日は美味しかった。
食べるところいっぱいあるんだよね。
鮭のはらみ好きなんです。 脂がのっていて鮭の味もしっかりしていて・・・・最高です。
あら 私が注文したのは海鮮ユッケ定食でした。
めかぶがこれでもかって敷き詰められた上にさいころカットの刺身。
凄く美味しかったのに 人の分までつまんだので食べきれずに亭主に押しつけた。
あはは
「これからの時間は奥様の為に付き合って下さいね」
と赤煉瓦倉庫群へ繰り出す。 本当は元町エリアを少し歩きたかったけれど ほろ酔いのおじさんには無理だし
そりゃ余計亭主どものテンション上がらないはずだよ
仕方ない 函館山行ってみよう。 本当は夜景を見せたかったのだけれど 宿からまた出て来るのも面倒だし 夜は本当に混むんだよね
ロープウェー使うつもりでパーキングに入ったら「今なら車で行っても良いよ」と
それが良い それが良い・・・と山道をクネクネ くねくね 駐車場あまり無いんです。
ラッキー
函館の町です。 ラビスタベイが見えます。
遠くに五稜郭タワーも見えています。地図を見ているようです。
この形が亀田半島に似ているので間違うんだよね
この海を噴火湾と勘違いし ずっと向こうの半島の先には恵山があるのだけれど「あそこが室蘭だよ」と説明しているお兄さんがいた。
案外遠いですけれど。
みんな興味なさそうだし 心は晩酌のことに
宿行きましょ。
湯ノ川まで15分ぐらいあるかしらね?
寿司 天麩羅 ステーキ みんなその場で作ってくれるのでできたてを味わうことが出来ました。
写真では美味しそうに見えない?
ま 盛りつけのセンスないからね
考えられる全ての食材を食べようとしたら胃がパンクします。
宿のレストランは津軽海峡の方にむいています。 プライベートビーチのような砂浜ですが 時々人が通り 露天風呂も丸見え
従って女湯は二階になっていました