姨捨から飯山まではひとっ飛び。 あの電車の旅は何だったんだろう?って思って可笑しくなります。 ま あれはあれでよかったんですが
飯山インターを降りたことは確かだけれど ここがどこだったのかどうしても思い出せない 駅の方に向う途中であることは確か。 例のごとく巨木大好きなピーちゃんがめざとく見つけた巨木。(後で解った 。姨捨からインターに行く途中だった。つまり千曲市)
鎌倉時代に立った神社だそうで 川中島を守る先の森神社という意味らしく斎の森神社。
鎌倉時代から八の日に市が立っていたらしい。新嘗祭では大祭の出発神社として伝統を受け継いでいるとか そんな昔からここにあるのだから大きいはずだね ヒノキ君
その後高橋まゆみ人形館 正受庵を経てまたあの瑞穂地区にやってくる。 またかって思う人は飛ばしてください。
雨脚も強くなってくるので急いで神戸の大銀杏へ ここは私が前にタクシーの運転手さんと木下に潜り込んで探検をしたところ
やっぱりでかい。 巨木好きのピーちゃんに見せたかった。乳根 解るだろうか? 雄の木にできるっていうからなんだか不思議。
突然の大雨。風も強くなってきている。木下に入って見るとあらら 不思議あまり雨に濡れないんだよね。
よほどやめようかと思ったけれど 車だからと 福島新田まで上ってみる。 道路は工事中で 阿弥陀堂の案内に従って迂回路を。。。せまっ
こちらは まだ稲が残っている場所もある。
緩やかに前方へ下っている棚田 遙か向こうに白く見える線は千曲川である。 お天気がよかったら飯山の町が棚田の向こうに見える。 今気づいたんだけれど手前の田んぼの水の中に2010 棚田の文字が稲で書かれている。
雨で これ以上は無理と今日の宿に向うことにした。今回は木島平
だんだん飯山に染まっていく。