遅くなってすみません。まとめ報告です。
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■12月の特異日■
画像へのリンク
※画像リンク差し替えました(12/07)
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
12/20
20:33 M1.2 ☆(1931)→12/22 03:33
20:04 C2.2
11:52 C2.3
08:05 M3.5 ☆(1931)→12/21 15:05
00:25 C2.2
12/19
00:06 C1.8
12/18
--- ---
12/17
--- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
12月13日 141 (※5日目)
12月14日 163 (※6日目)
12月15日 158 (※7日目)
12月16日 114 (※8日目) ※訂正されました
12月17日 091 ※変更されました
12月18日 118 (※1日目)
12月19日 138 (※2日目)
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
12/13 sum07 Max3
12/14 sum22 Max4
12/15 sum10 Max3
12/16 sum10 Max3
12/17 sum04 Max2
12/18 sum07 Max1
12/19 sum09 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
19日は「静穏」でした。
※デリンジャー現象発生中
■潮の切り替わり■
12/20 大潮(17.1:居待月)
12/21 中潮(18.1:寝待月)
12/22 中潮(19.1:更待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
12/20 08時48分:月の距離が最遠(1.057、40万6268km、視直径29.4')
12/22 02時11分:冬至(太陽黄経270゜、東京日出:06時47分、日入:16時32分)
12/25 5時32分:C/2011 J2リニア彗星が近日点を通過
12/25 22時48分:下弦
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は138個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1928、1930、1932です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
1928の磁場タイプはβγ型のままです。要注意。
1917の磁場タイプはβ型になりました。もうすぐ西へ没します。
北半球正面やや東に1932がカウントされました。
1927は西へ没しました。
[黒点数変化]
1917:(↓)04→02個 [βγ→β]
1918:(↓)01→03個 [α→α]
1920:(↑)01→02個 [α→β]
1921:(→)02→02個 [β→α]
1928:(↑)21→24個 [βγ→βγ] ※要注意(南半球やや西側)
1929:(↑)01→02個 [α→β]
1930:(↑)07→10個 [β→β]
1931:(↑)01→01個 [α→α]
1932:(新)01個 [α] ※北半球正面やや東側端
※()内さの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは、昨日より少し上がっています。
今朝と先ほど、中規模太陽フレアが発生しました。
いずれも昨日南半球東端から回り込んできた1931が発生源のようです。今のところ、CME到着予測は出されていません。
1917の磁場タイプはβ型になり、もうすぐ西へ没しますが、1928はβγ型のまま更に発達してきています。
1931も活発なようなので今後注意が必要だと思います。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも引き続き注意。
■CME到着予測■
今のところはありません。
■太陽風■
引き続き、350km/s前後で推移しています。
磁場は南に強く振れたり北に強く振れたりしていましたが、現在は南北に細かく振れています。
※北半球に新しいコロナホールがあります。こちらの影響は12/25くらいに届き始める模様。
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
●静止軌道電子(GOES13と15)
19/20 00頃、05時(UT)頃に少し反応がありました。それ以外では、ラインは相変わらずギザギザしていますが、動き自体は概ね穏やかです。
●プロトン
通常のレベルです。
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
所々にラインがギザギザした箇所がありますが、動き自体は概ね穏やかです。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
12/19 20時(UT)くらいに小さな反応がありましたが、それ以外は概ね穏やかな推移です
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■12月の特異日■
画像へのリンク
※画像リンク差し替えました(12/07)
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
12/20
20:33 M1.2 ☆(1931)→12/22 03:33
20:04 C2.2
11:52 C2.3
08:05 M3.5 ☆(1931)→12/21 15:05
00:25 C2.2
12/19
00:06 C1.8
12/18
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12/17
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※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
12月13日 141 (※5日目)
12月14日 163 (※6日目)
12月15日 158 (※7日目)
12月16日 114 (※8日目) ※訂正されました
12月17日 091 ※変更されました
12月18日 118 (※1日目)
12月19日 138 (※2日目)
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
12/13 sum07 Max3
12/14 sum22 Max4
12/15 sum10 Max3
12/16 sum10 Max3
12/17 sum04 Max2
12/18 sum07 Max1
12/19 sum09 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
19日は「静穏」でした。
※デリンジャー現象発生中
■潮の切り替わり■
12/20 大潮(17.1:居待月)
12/21 中潮(18.1:寝待月)
12/22 中潮(19.1:更待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
12/20 08時48分:月の距離が最遠(1.057、40万6268km、視直径29.4')
12/22 02時11分:冬至(太陽黄経270゜、東京日出:06時47分、日入:16時32分)
12/25 5時32分:C/2011 J2リニア彗星が近日点を通過
12/25 22時48分:下弦
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は138個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1928、1930、1932です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
1928の磁場タイプはβγ型のままです。要注意。
1917の磁場タイプはβ型になりました。もうすぐ西へ没します。
北半球正面やや東に1932がカウントされました。
1927は西へ没しました。
[黒点数変化]
1917:(↓)04→02個 [βγ→β]
1918:(↓)01→03個 [α→α]
1920:(↑)01→02個 [α→β]
1921:(→)02→02個 [β→α]
1928:(↑)21→24個 [βγ→βγ] ※要注意(南半球やや西側)
1929:(↑)01→02個 [α→β]
1930:(↑)07→10個 [β→β]
1931:(↑)01→01個 [α→α]
1932:(新)01個 [α] ※北半球正面やや東側端
※()内さの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは、昨日より少し上がっています。
今朝と先ほど、中規模太陽フレアが発生しました。
いずれも昨日南半球東端から回り込んできた1931が発生源のようです。今のところ、CME到着予測は出されていません。
1917の磁場タイプはβ型になり、もうすぐ西へ没しますが、1928はβγ型のまま更に発達してきています。
1931も活発なようなので今後注意が必要だと思います。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも引き続き注意。
■CME到着予測■
今のところはありません。
■太陽風■
引き続き、350km/s前後で推移しています。
磁場は南に強く振れたり北に強く振れたりしていましたが、現在は南北に細かく振れています。
※北半球に新しいコロナホールがあります。こちらの影響は12/25くらいに届き始める模様。
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
●静止軌道電子(GOES13と15)
19/20 00頃、05時(UT)頃に少し反応がありました。それ以外では、ラインは相変わらずギザギザしていますが、動き自体は概ね穏やかです。
●プロトン
通常のレベルです。
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
所々にラインがギザギザした箇所がありますが、動き自体は概ね穏やかです。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
12/19 20時(UT)くらいに小さな反応がありましたが、それ以外は概ね穏やかな推移です
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)