テムテムな日常

頑張れみんな!頑張れ自分!

とうとうゲットしましたよ!!!

2009-05-15 | 雑談
タイに旅立ったYさんからのお土産・・・めっちゃウレシイ!!!



このRujのCMがまたさわやかさ倍増してますよね。で、肝心の香りなんですが、これめっちゃオススメです。すご~くいいにおい・・・。私、実はニオイのするもの苦手なんですけど、これは大丈夫!ペパーミントなんですけどほのかに甘いというか・・・ず~っとにおっていられる感じです。いや~ほんと、サバーイになれますね。Yさん、本当にありがとうございます。ขอบคูณมากมายยยยยยยยยยยยนะจ๊ะ

ちなみにこの画像でヤードムの下に映っているのが、先日作った「ナニワTシャツ」2号です。「Alongkorn」の文字を入れてみました・・・なんとなくごろが良いので。RujもカッコいいけどDewも素敵ですよね。

「悪の家系」2周目

2009-05-15 | タイドラマ
第5話
ダーオの進学費用を援助したいと、ラットとその妻がダーオの学校を訪れます。突然のことにダーオは困惑しますが、「私たちには子供がいないから、あなたのことを本当の子供として助けてあげたい」というラットの妻の言葉に、即答はできないものの感謝を示します。そんなダーオに、ラットもなにか惹かれるものを感じていました。ダーオに母の名前を尋ねます。

無事に試験が終わり、ダーオたちは寄宿寮から自宅へ帰る準備をします。それぞれの家族が迎えに来るなか、ノーンもいとこのポーンを迎えに学校へやってきていました。「これからもずっと友達でいよう」というポーンに、ダーオも笑顔を見せます。ノーンはポーンが出てくるのを待ちながらもなんとなくダーオのことが気になっていました。

グラウンドに飾られた卒業パネルのダーオの写真を見つけたノーンは、「あの日言い過ぎたことを謝りたくて・・・」と語りかけますが、その言葉をダーオは聞いていました。憧れのノーンがもう怒っていないことを知ったダーオは、ノーンに渡そうと準備したハンカチをポーンの家の運転手に渡します。「勇気がなくて・・・」と、ノーンに渡してくれるよう頼み込みます。

以前会ったことのあるタクシー運転手トンが、ダーオを迎えに来たところを見てしまったノーンは激怒。トンが「彼女を迎えに来た」と言っていたため、ダーオがトンの恋人であると勝手に勘違いしてしまいます。やり場のない怒りをポーンにもぶつけるノーン。一方ポーンは、運転手が持っていたダーオのハンカチを、プに渡してしまいます。「ダーオが僕にくれたものだ」と嬉々としてノーンに説明するプからハンカチを取り上げたノーンは、火をつけて燃やしてしまいます。



ノーン、子供すぎ!!謝ろうと決心していたのに、勝手に勘違いして、怒って、あげくハンカチを燃やしてしまうなんて、いったいどれだけダーオに惚れてるでしょうか(笑)。勘違いで振り回されるダーオの身にもなってもらいたいものです。そして自宅に戻ってきたダーオのために勉強部屋を用意したドゥアン。未だに本当の母親だとは名乗れずにいるドゥアンに出来る精一杯のはなむけでしたね。「お母さんも、ドゥアンおばさんも、世界で一番好き」と抱き合うダーオたちを見て、トンも満足そうでした。ささやかな幸せではあるけれど、愛ある家族と一緒にいるということは、本当はなにごとにも換えがたい幸せなことなのかも。



第6話
ダーオに夢中なプを諌めるため、ノーンは「あの子には恋人がいる。お前が思っているようないい子じゃない」と叱ります。ダーオに恋人がいると言われても信じることのできないプは、妹のポームと一緒にダーオの家を訪ねますが、道中でひったくりにあってしまいます。財布を取り戻したのは、ダーオと仲良くしているトンでした。「彼女を訪ねてきた」と話すプに対し、トンは動揺を隠しながらも「彼女は引越しした」と嘘をつきます。

トンが嘘をついたことを知ったダーオは「あなたにそんなことする権利はない」とトンを責めます。誤解を解くため改めてポームの家を訪ねるのですが、応対にでたノーンから「恋人がいるくせに気のあるそぶりをみせて、お前には心がない」と激しく責められてしまいます。いたたまれなくなってその場を飛び出したダーオは、迎えに来たトンのタクシーに乗り込みます。それを見てノーンは「やっぱりあいつが彼女の男だ」とプに言います。

体調が悪くて病院に来ていたスダーとドゥアンは、偶然ドゥアンのかつての恋人ラットと、ラットの妻に出会います。貧しいダーオの援助をしたいと考えている彼女は、ダーオの母親(だと思っている)スダーと話がしたくドゥアンたちに声をかけるのですが、スダーとドゥアンは逃げてしまいます。一方ノーンはダーオのことを忘れさせようとプにバンコクを離れることを提案。しかしプは激しく拒否します。

ノーンに誤解されたことを悲しむダーオ。泣いているところをドゥアンに見られ、理由を尋ねられたダーオは「私が悪い子だという人がいる」と苦しい胸のうちを打ち明けます。そんなドゥアンはダーオを慰めるのですが、ダーオに「自立がしたい。ドゥアンおばさんの働いているところで私も働きたい」と言われ動揺します。逃げるように家を出たドゥアンは、財布を置き忘れてしまい、追いかけてきたダーオはドゥアンの働く店にやってきます。



ダーオをひそかに思っているトンの、些細な嘘がきっかけでダーオとノーンの関係がますますこじれてしまいました。ノーンも意地を張らずダーオに接してあげたいものですが・・・プに「あの子はいい子なんかじゃない」とまくしたてる様子は、まるで自分に言い聞かせているかのようでしたね。自分が保護者として責任ある立場にいながら、いとこのプの想う子を好きになってしまったことを認めたくない気持ちがそうさせているのでしょう。そしてドゥアンの働く店に来てしまったダーオ。ドゥアンはダーオにレストランで働いていると嘘をついていたようですが、実際は風俗店。ドゥアンとしてはダーオには一番知られたくない事実ですが、ダーオに知られてしまいそうです。予告・・・ダーオが危ない!!



第7話
ドゥアンを追いかけて店にやってきたダーオは、ダーオを探すうちにこの店が飲食店なんかではないことにうすうす気がつきます。一方、たまたま店に遊びに来ていたプは、場違いなダーオの姿を偶然見かけ、あとを追いかけます。ドゥアンを探して部屋へ迷い込んでしまったダーオは、客の男性に見つかってしまい、乱暴されそうになるのですが、危機一髪のところでプに発見されます。。

プと男性客がもみ合っているのをダーオはただ見ているだけしかできません。拳銃を持ち出した男性客ともみ合ううち、プは謝って男性客を撃ってしまいます。すぐに警察がやってきて、プは連行されます。幸い大事には至らなかったのですが、ダーオはドゥアンがどういう仕事をしているのか全て知ってしまい、大きなショックを受けます。

深く傷ついたダーオは、話をしようとしたドゥアンの手を振りほどいてしまいます。一方プを警察まで迎えに来たノーンは、ダーオに声をかけます。「君みたいなまだ子供が、あんな危ない店に行くなんてどういうことだ?」とダーオに詰め寄るのですが、いかにも水商売風な姿のドゥアンを見て、すべてを理解(誤解しているのですが)し、深く傷つきます。

翌日の新聞にはプが風俗店で男性客に怪我をさせたことが載ってしまいます。「事実じゃない」と憤るプに対し、ノーンは「家柄を汚すようなことはするな」と強く言います。しかしダーオを愛しているプは聞き入れようとしません。「ダーオは悪くない。ダーオを愛している。家柄なんてどうでもいい。許してもらえないなら、今後は母の姓を名乗る!!」とノーンに啖呵を切ってしまいます。



風俗で働いているのすべては愛するダーオのため。ですが「叔母が風俗で働いていた」というのは、まだ若いダーオにはとても許せることではありません。「一度だってそうして欲しいと頼んだことじゃない!」と言うダーオの気持ちを優しく慰めるトン。トンに諌められ、ダーオは自分がドゥアンに対し言い過ぎでしまったことを詫びるのですが、ドゥアンが自分の本当の母であることを知ったらダーオはどう思うでしょうか。そしてまたしてもダーオのことを誤解してしまったノーン。ドゥアンが体を売ってまでしてダーオをいい学校へ行かせているのは、すべてはダーオの将来のためなのです。「風俗で働いているのはドゥアンで、ダーオが働いているわけじゃない」とノーンにきっぱりと言ったプがちょっとカッコよかったですね。



第8話
ダーオたちの家に、ドゥアンの店のオーナーがやってきます。彼はプとトラブルになったあと、ノーンに示談を持ちかけられたのですが、その場では納得した顔を見せたものの、実際はプを許せずにいました。「ドゥアンを出せ!」と迫るオーナーに対し、ドゥアンの姉(ダーオは母だと思っている)スダーが対応するのですが、「あいつ(プ)が今日中に謝りに来ないなら、殺す」と言い出します。

ダーオはすぐさまプの家に電話をするのですが、電話に出たのはノーンでした。自分の会社に来るよう言われたダーオは、ノーンのオフィスへ向かいます。店のオーナーが家に来たことを告げ、ダーオは帰ろうとするのですが、ノーンとダーオが一緒にいるところを、ノーンの恋人ワディーが見ていました。ダーオを追いかけようとするノーンに声をかけ邪魔をします。

オフィスから帰宅するダーオを偶然見つけたラットは、あとをつけます。「進学援助のことで、君のお母さんと話がしたい」というラットを、ダーオは家に招きます。壁の写真を見たラットは、かつての恋人ドゥアンが写っていることに驚き、ダーオに尋ねるのですが、ダーオは叔母だと答えます。ラットは、ダーオが自分とドゥアンの間に出来た子供ではないかと、帰宅したドゥアンに尋ねるのですが、ドゥアンは認めようとせず、またスダーもラットを追い返してしまいます。

プはお礼参りに来たオーナーたちに連れ去られてしまいます。報復として撃ち殺されそうになりながらも。なんとか脱出するのですが、不幸にも交通事故にあってしまいます。ノーンは、そんなプに海外留学を進めるのですが、プは受け入れようとしません。見舞いにやってきたダーオに、ぷを説得するよう頼みます。ダーオも「あなたがそうしたいのなら」とこころよく引き受けます。



ノーンの恋人ワディーが要所要所でイジメ役らしいいい味を出してますね。いいところでさりげなく現れ「私この人と付き合ってるの」と牽制し、さらにノーンが去ったあと「私の男にあんたみたいなつまらない子が手をだしていいわけないでしょう」と攻撃する・・・う~ん、これぞタイドラマ。そしてついにラットとワディーが再会してしまいましたね。「お金も知識もない女に、いったい何が出来たというの?!」と涙ながらに訴えるドゥアンがかわいそうで、それなのにそんなドゥアンたちの苦しみも知らず、「ダーオを援助したい」と金持ちのボンボンっぷりを見せるラット。しかしドゥアンが反対しても、ラットに援助してもらうのはダーオにとって悪い話ではありません。難しいところですね。