テムテムな日常

頑張れみんな!頑張れ自分!

なんか少ない気がする

2009-05-19 | TheStar
私の愛して止まない(あ、そうでもないか)TS5が、雑誌「SudSapDa」に登場ですよ!!う~ん、カワユイけどメイクが濃い!!

で、この雑誌の良いところは「メイキング写真と壁紙がwebサイトに掲載される」ことなんですけど、今回めっちゃ少ないんですよ・・・コチラです。たしかTS4のときは8人全員の特集と、その後トップ3でまた特集があったりしたんですけどね・・・オフショットも多かったし。楽しみにしてたんですけど、ちょっと少なすぎ!!ガッカリです。

とか言いつつも買うんだろうな~と思いますが(笑)。

いつからはじまるのかと思っていたら・・・

2009-05-16 | タイドラマ・タイ映画
昨日からでしたー!!!



タイドラマをちょくちょくご覧になる方ならお分かりだと思いますが、超豪華キャストだと思いません??今一番脂の乗ってるチャークリット、大俳優ノック・チャットチャイ、女性陣は、私のmixiのプロフ画像になってるくらいお気に入り女優のジャ・チッタパーちゃん、タイドラマ鑑賞仲間P'PANUのお気に入り女優ヌーン・シニッタラー・・・ほかにもWinとかGoiとかJoyとか、今観たい俳優女優がそろい踏み!という感じです。

このなんだか暑苦しいMVからも分かるように、悪と戦う4戦士Din(土)、Nam(水)、Lom(風)、Fai(炎)のストーリー。すご~く楽しみにしてたんです。というのも、私のお気に入り女優ジャちゃんが、去年は「学業優先のため」という理由でほとんどドラマに出なかったんですよね・・・彼女は大俳優ノック・チャットチャイ(ご存知だと思いますが、P'ノックの奥さんは大女優ノック・シンジャイですよ!)のお気に入りらしくて、以前ノックと共演した「クルンテープ・ラートリー」では、ノックじきじきにみっちり演技指導をしたとか。また共演できてよかったですよ~。あと、「恋するマフィア」でチャークリットの部下役で好演をみせたウィン・ナーウィンが今回Lom役に大抜擢!!私の好きな感じの男前です。映画「ラック・サーム・サオ」のゴイちゃんも今回はアクションありの熱演です。時代設定もちょっと古めのようで、結構硬派なドラマっぽいですね。

今日はチャークリットの映画でも観ようかと思っていたんですけど、予定変更です!!さっ、観なければ!かなり暑苦しそうな感じですが、絶対面白いはずですよ~。

とうとうゲットしましたよ!!!

2009-05-15 | 雑談
タイに旅立ったYさんからのお土産・・・めっちゃウレシイ!!!



このRujのCMがまたさわやかさ倍増してますよね。で、肝心の香りなんですが、これめっちゃオススメです。すご~くいいにおい・・・。私、実はニオイのするもの苦手なんですけど、これは大丈夫!ペパーミントなんですけどほのかに甘いというか・・・ず~っとにおっていられる感じです。いや~ほんと、サバーイになれますね。Yさん、本当にありがとうございます。ขอบคูณมากมายยยยยยยยยยยยนะจ๊ะ

ちなみにこの画像でヤードムの下に映っているのが、先日作った「ナニワTシャツ」2号です。「Alongkorn」の文字を入れてみました・・・なんとなくごろが良いので。RujもカッコいいけどDewも素敵ですよね。

「悪の家系」2周目

2009-05-15 | タイドラマ
第5話
ダーオの進学費用を援助したいと、ラットとその妻がダーオの学校を訪れます。突然のことにダーオは困惑しますが、「私たちには子供がいないから、あなたのことを本当の子供として助けてあげたい」というラットの妻の言葉に、即答はできないものの感謝を示します。そんなダーオに、ラットもなにか惹かれるものを感じていました。ダーオに母の名前を尋ねます。

無事に試験が終わり、ダーオたちは寄宿寮から自宅へ帰る準備をします。それぞれの家族が迎えに来るなか、ノーンもいとこのポーンを迎えに学校へやってきていました。「これからもずっと友達でいよう」というポーンに、ダーオも笑顔を見せます。ノーンはポーンが出てくるのを待ちながらもなんとなくダーオのことが気になっていました。

グラウンドに飾られた卒業パネルのダーオの写真を見つけたノーンは、「あの日言い過ぎたことを謝りたくて・・・」と語りかけますが、その言葉をダーオは聞いていました。憧れのノーンがもう怒っていないことを知ったダーオは、ノーンに渡そうと準備したハンカチをポーンの家の運転手に渡します。「勇気がなくて・・・」と、ノーンに渡してくれるよう頼み込みます。

以前会ったことのあるタクシー運転手トンが、ダーオを迎えに来たところを見てしまったノーンは激怒。トンが「彼女を迎えに来た」と言っていたため、ダーオがトンの恋人であると勝手に勘違いしてしまいます。やり場のない怒りをポーンにもぶつけるノーン。一方ポーンは、運転手が持っていたダーオのハンカチを、プに渡してしまいます。「ダーオが僕にくれたものだ」と嬉々としてノーンに説明するプからハンカチを取り上げたノーンは、火をつけて燃やしてしまいます。



ノーン、子供すぎ!!謝ろうと決心していたのに、勝手に勘違いして、怒って、あげくハンカチを燃やしてしまうなんて、いったいどれだけダーオに惚れてるでしょうか(笑)。勘違いで振り回されるダーオの身にもなってもらいたいものです。そして自宅に戻ってきたダーオのために勉強部屋を用意したドゥアン。未だに本当の母親だとは名乗れずにいるドゥアンに出来る精一杯のはなむけでしたね。「お母さんも、ドゥアンおばさんも、世界で一番好き」と抱き合うダーオたちを見て、トンも満足そうでした。ささやかな幸せではあるけれど、愛ある家族と一緒にいるということは、本当はなにごとにも換えがたい幸せなことなのかも。



第6話
ダーオに夢中なプを諌めるため、ノーンは「あの子には恋人がいる。お前が思っているようないい子じゃない」と叱ります。ダーオに恋人がいると言われても信じることのできないプは、妹のポームと一緒にダーオの家を訪ねますが、道中でひったくりにあってしまいます。財布を取り戻したのは、ダーオと仲良くしているトンでした。「彼女を訪ねてきた」と話すプに対し、トンは動揺を隠しながらも「彼女は引越しした」と嘘をつきます。

トンが嘘をついたことを知ったダーオは「あなたにそんなことする権利はない」とトンを責めます。誤解を解くため改めてポームの家を訪ねるのですが、応対にでたノーンから「恋人がいるくせに気のあるそぶりをみせて、お前には心がない」と激しく責められてしまいます。いたたまれなくなってその場を飛び出したダーオは、迎えに来たトンのタクシーに乗り込みます。それを見てノーンは「やっぱりあいつが彼女の男だ」とプに言います。

体調が悪くて病院に来ていたスダーとドゥアンは、偶然ドゥアンのかつての恋人ラットと、ラットの妻に出会います。貧しいダーオの援助をしたいと考えている彼女は、ダーオの母親(だと思っている)スダーと話がしたくドゥアンたちに声をかけるのですが、スダーとドゥアンは逃げてしまいます。一方ノーンはダーオのことを忘れさせようとプにバンコクを離れることを提案。しかしプは激しく拒否します。

ノーンに誤解されたことを悲しむダーオ。泣いているところをドゥアンに見られ、理由を尋ねられたダーオは「私が悪い子だという人がいる」と苦しい胸のうちを打ち明けます。そんなドゥアンはダーオを慰めるのですが、ダーオに「自立がしたい。ドゥアンおばさんの働いているところで私も働きたい」と言われ動揺します。逃げるように家を出たドゥアンは、財布を置き忘れてしまい、追いかけてきたダーオはドゥアンの働く店にやってきます。



ダーオをひそかに思っているトンの、些細な嘘がきっかけでダーオとノーンの関係がますますこじれてしまいました。ノーンも意地を張らずダーオに接してあげたいものですが・・・プに「あの子はいい子なんかじゃない」とまくしたてる様子は、まるで自分に言い聞かせているかのようでしたね。自分が保護者として責任ある立場にいながら、いとこのプの想う子を好きになってしまったことを認めたくない気持ちがそうさせているのでしょう。そしてドゥアンの働く店に来てしまったダーオ。ドゥアンはダーオにレストランで働いていると嘘をついていたようですが、実際は風俗店。ドゥアンとしてはダーオには一番知られたくない事実ですが、ダーオに知られてしまいそうです。予告・・・ダーオが危ない!!



第7話
ドゥアンを追いかけて店にやってきたダーオは、ダーオを探すうちにこの店が飲食店なんかではないことにうすうす気がつきます。一方、たまたま店に遊びに来ていたプは、場違いなダーオの姿を偶然見かけ、あとを追いかけます。ドゥアンを探して部屋へ迷い込んでしまったダーオは、客の男性に見つかってしまい、乱暴されそうになるのですが、危機一髪のところでプに発見されます。。

プと男性客がもみ合っているのをダーオはただ見ているだけしかできません。拳銃を持ち出した男性客ともみ合ううち、プは謝って男性客を撃ってしまいます。すぐに警察がやってきて、プは連行されます。幸い大事には至らなかったのですが、ダーオはドゥアンがどういう仕事をしているのか全て知ってしまい、大きなショックを受けます。

深く傷ついたダーオは、話をしようとしたドゥアンの手を振りほどいてしまいます。一方プを警察まで迎えに来たノーンは、ダーオに声をかけます。「君みたいなまだ子供が、あんな危ない店に行くなんてどういうことだ?」とダーオに詰め寄るのですが、いかにも水商売風な姿のドゥアンを見て、すべてを理解(誤解しているのですが)し、深く傷つきます。

翌日の新聞にはプが風俗店で男性客に怪我をさせたことが載ってしまいます。「事実じゃない」と憤るプに対し、ノーンは「家柄を汚すようなことはするな」と強く言います。しかしダーオを愛しているプは聞き入れようとしません。「ダーオは悪くない。ダーオを愛している。家柄なんてどうでもいい。許してもらえないなら、今後は母の姓を名乗る!!」とノーンに啖呵を切ってしまいます。



風俗で働いているのすべては愛するダーオのため。ですが「叔母が風俗で働いていた」というのは、まだ若いダーオにはとても許せることではありません。「一度だってそうして欲しいと頼んだことじゃない!」と言うダーオの気持ちを優しく慰めるトン。トンに諌められ、ダーオは自分がドゥアンに対し言い過ぎでしまったことを詫びるのですが、ドゥアンが自分の本当の母であることを知ったらダーオはどう思うでしょうか。そしてまたしてもダーオのことを誤解してしまったノーン。ドゥアンが体を売ってまでしてダーオをいい学校へ行かせているのは、すべてはダーオの将来のためなのです。「風俗で働いているのはドゥアンで、ダーオが働いているわけじゃない」とノーンにきっぱりと言ったプがちょっとカッコよかったですね。



第8話
ダーオたちの家に、ドゥアンの店のオーナーがやってきます。彼はプとトラブルになったあと、ノーンに示談を持ちかけられたのですが、その場では納得した顔を見せたものの、実際はプを許せずにいました。「ドゥアンを出せ!」と迫るオーナーに対し、ドゥアンの姉(ダーオは母だと思っている)スダーが対応するのですが、「あいつ(プ)が今日中に謝りに来ないなら、殺す」と言い出します。

ダーオはすぐさまプの家に電話をするのですが、電話に出たのはノーンでした。自分の会社に来るよう言われたダーオは、ノーンのオフィスへ向かいます。店のオーナーが家に来たことを告げ、ダーオは帰ろうとするのですが、ノーンとダーオが一緒にいるところを、ノーンの恋人ワディーが見ていました。ダーオを追いかけようとするノーンに声をかけ邪魔をします。

オフィスから帰宅するダーオを偶然見つけたラットは、あとをつけます。「進学援助のことで、君のお母さんと話がしたい」というラットを、ダーオは家に招きます。壁の写真を見たラットは、かつての恋人ドゥアンが写っていることに驚き、ダーオに尋ねるのですが、ダーオは叔母だと答えます。ラットは、ダーオが自分とドゥアンの間に出来た子供ではないかと、帰宅したドゥアンに尋ねるのですが、ドゥアンは認めようとせず、またスダーもラットを追い返してしまいます。

プはお礼参りに来たオーナーたちに連れ去られてしまいます。報復として撃ち殺されそうになりながらも。なんとか脱出するのですが、不幸にも交通事故にあってしまいます。ノーンは、そんなプに海外留学を進めるのですが、プは受け入れようとしません。見舞いにやってきたダーオに、ぷを説得するよう頼みます。ダーオも「あなたがそうしたいのなら」とこころよく引き受けます。



ノーンの恋人ワディーが要所要所でイジメ役らしいいい味を出してますね。いいところでさりげなく現れ「私この人と付き合ってるの」と牽制し、さらにノーンが去ったあと「私の男にあんたみたいなつまらない子が手をだしていいわけないでしょう」と攻撃する・・・う~ん、これぞタイドラマ。そしてついにラットとワディーが再会してしまいましたね。「お金も知識もない女に、いったい何が出来たというの?!」と涙ながらに訴えるドゥアンがかわいそうで、それなのにそんなドゥアンたちの苦しみも知らず、「ダーオを援助したい」と金持ちのボンボンっぷりを見せるラット。しかしドゥアンが反対しても、ラットに援助してもらうのはダーオにとって悪い話ではありません。難しいところですね。

ナニワ認定

2009-05-13 | ものづくり
以前から作ってみたくて、でもデブな私が着てもよいものだろうか・・・と躊躇していた「ドルマンスリーブカットソー」、通称「ナニワTシャツ」を作ってみました。

縫うところが少ないので意外と簡単・・・かと思いきや、襟ぐりに伸びどめテープを貼ったりするのが面倒で、思っていたよりも手間隙のかかるものだということが分かりました。ま、それでも「そこまで言って委員会」の始まる頃に型紙を写しはじめて、番組が終わる頃には仕上げのアイロンをかけていたので、短時間で出来るとはいえますけど・・・。

でもさすがナニワのオバちゃんたちが愛用するだけのことはある!!!と~っても涼しいし、コーディネートしやすいし、なにより細く見える!!!こりゃー、オススメですよ。生地次第ではよそゆきにも部屋着にもなるしいろいろアレンジがききそうです。今回はかなり薄手の生地でてろてろ~んとした感じに仕上がりましたが、次はもうちょっと首周りをひろげて、重ね着できるような感じにしてもおもしろいかも(というか、すでに第2号も縫製済み・・・プリントでも入れようと思ってます)。

しかしこういうラクちん服を着るようになるのって・・・オバちゃんになってきた第一歩だなぁ~。あぁ、いつまでも若くいたい!!

今日も一日頑張りましょう!!

2009-05-12 | TheStar
なんかテンション高めの新曲ですよ~!!



TS5のアルバム&コンサートVCD、いつ発売なんでしょうかねぇ~??楽しみです。去年はTS4のアルバムVCDとは別バージョンのMVも出たりして(それに私の好きなSonクンとかViewちゃんとかも出演してたんですよね~。嬉しかった!)、結構番組が終わってからも盛りだくさんだったんですけど、今年は・・・う~ん、イマイチ地味だしなぁ。ってかすでに世間の話題は「AF6に永遠の歌姫プムプアンの息子がエントリー」で持ちきりのような気がするんですが(笑)。そろそろAF6に向けての予習(?)もしていかなくちゃ。

観はじめました!「Sen・・・愛を救い 魂を救う」

2009-05-12 | タイドラマ・タイ映画
ドラマも観るときの基準って、みんなどんな感じなんだろう・・・私は大抵が俳優女優で選んでるんですけど、たまに主題歌が好きで観始めたり、原作を知っていて観始めたり、という感じです。まぁ、5chのドラマは好き嫌い関係なく、なんとなく毎日観るのが日課になってますけど(笑)。

このドラマは週に1回、金曜日に放送されている一話完結のドラマ。出てる人もシンプルです。事故がきっかけで霊が見えるようになったセーン(画像右)と、幽霊のギック(中央)が中心となって、毎回彷徨える魂を救っていくというお話。一話完結で、最後にはちゃんと魂が成仏していくんですけど、結構ほろりと来たり、笑いあり感動ありのなかなか練りこまれたストーリーでした。

このドラマに出てるギック役のPeakが私はお気に入りでして、ゴルマイドラマにも出てるんですけど、シリアスなゴルマイドラマとちがって明るくはしゃいだり、ケンカしたり、照れたりするギックがめっちゃカワイイんですよ。セーン役のNatも、このドラマでは中心的存在ということもあってよくしゃべるし(この俳優さんも結構好きで、毎回チェックしてるんですけど、今まであまり中心的な役は演じてなかったんですよね)、そして日本にもファンが多いオー・アヌチット(左)が、セーンの恋人を誘惑するという悪役(!)なのも見所のひとつ。なかなかイヤな奴です。

物語のなかで一貫して描かれているのが、魂の「愛」。いろいろな形の愛が出てきます。息子への愛、恋人への愛、親への愛・・・愛があるゆえに死んでも魂となって現世に執着しているわけですよ。で、そんな執着をセーンとギックが癒していくという・・・。セーンとギックの関係も、セーンには恋人がいるので色恋はないんですけど、「姿かたちは見えるけれど触れることができない」という設定のギックとじゃれてるうちにうっかり密着してしまってドキドキ・・・なんてかわいいシチュエーションがあったりして。とにかくPeakがカワイイんです。

いつも「やるかやられるか」のハードなストーリーばかり観ているので、こういうほのぼのしたドラマをたまにみるとすごく新鮮です。YouTubeはコチラから。

期間限定ニート

2009-05-10 | 雑談
父ちゃんが現在病気で休みをとって静養中なので・・・毎日家にいやがる。

正直ウザイ。

一応病人だから家でおとなしくしてるけど、一日中ゲーム三昧だし、ごろごろだらだらしてるし、体がでかいから場所取るし・・・もぉ~とにかくウザイ。

でも完治するまでにはあと2週間くらいかかるらしくて・・・あと2週間も?!

父ちゃんがゲームやってるから、子供らはTVが観れなくて、することなくて暴れ放題だし、ゲームやってるから私も音楽すらかけられなくてイライラするし(音楽のない生活なんて・・・なにをするにも無気力になってしまう)、噴火は時間の問題です!!

ドクターから「安静に!」と言われてるのをいいことに上げ膳据え膳、そのくせ「タバコ買ってこい」とか「コーラが飲みたい」とか言いやがるし、文句をいったらキレやがる。「オマエかて去年入院したやんけ!」と。たしかに私は1ヶ月入院しましたよ。今年ももうちょっとしたら再入院しなあきませんよ。だけどそれを持ち出すのは反則じゃないかい??

もうヤダ!!

「悪の家系」1週目

2009-05-08 | タイドラマ
第2話
毎日のように朝から晩までフラフラ遊んでいるプに対し、叔父であるノーンの怒りが爆発します。翌日妹のポームに「紹介したい子がいるの」とダーオの写真を見せられたプは、ダーオを一目で気に入ってしまいます。学校でダーオを紹介されたプは、すぐにダーオに夢中になってしまいますが、ダーオにはいまいちピンとこない様子。少し困った表情を見せます。

いつものようにクラスメートからいじめられるダーオを庇ったポーンは、相手に怪我を負わせてしまいます。すぐにノーンが学校に呼び出されます。「私は親友のダーオを助けたかっただけ」とポームはノーンに事情を説明するのですが、ダーオが何者か知らないノーンは、いとこをトラブルに巻き込んだダーオという少女に対し怒りをあらわにします。ノーンの言い訳も聞き入れようとしません。

ポームと別れたあと、怒りの収まらないノーンは一人の少女とぶつかってしまうのですが、その少女は先日出会ったダーオでした。丁寧に非を詫びるダーオに対し、ノーンは好感をもちます。一方ダーオと近づきたいプは、ダーオに携帯電話をプレゼントします。電話中のプを見つけたノーンは、プから携帯を取り上げます。プが話している相手がダーオという娘で、ダーオこそがプをそそのかしている張本人だと勘違いしているノーンは、顔も知らないダーオを激しく責めます。

あれほど厳しく言ったのにも関わらず相変わらず遊び歩いているプに対し、ノーンは怒りを抑えられません。帰宅中プの車を偶然目撃したノーンは、同乗していた恋人ワディーをおいてタクシーであとを追いかけます。プは、携帯電話の件でノーンに責められてしまったダーオに一言詫びたくて、ダーオたちの学校に向かっていたのでした。



名前も知らない少女に対し好感をもつノーン。しかしその少女こそ、自分のいとこたちをそそのかす悪い友達(と勘違いしている)ダーオなんですよね・・・。一応今回、「もう何年も付き合っていて、いとこたちが学校を卒業したら結婚する」予定の恋人がいることが明らかになっていましたが、このあとノーンの気持ちがどう変わっていくのかが気になります。プの熱烈アプローチに対し、いまいち反応のよくないダーオ。ダーオも実は、礼儀正しくて親切なノーンに好感を持っているんですよね。ノーンに悪し様に言われかわいそうでした。この誤解がどのように解けるのか・・・いとこのプとポームに対し、ちょっと厳しすぎるノーンが、ダーオとどのように距離を縮めていくのか、そしてダーオとプとの関係はどうなっていくのでしょうか。


第3話
プがポームの通う学校に向かったことを知ったノーンは、学校にタクシーを乗り付けさせます。プを探して校内を歩くうち、芝生の散水機の水を思い切り浴びてしまいます。その様子を偶然目にしたダーオは思わず駆け寄り、ハンカチを差し出します。丁寧に刺繍が施されたハンカチを見て「君が刺繍をしたの?」と尋ねるノーン。しかし携帯に電話がかかってきて、ダーオはその場をあとにします。

一緒にいるプとポームを見つけたノーンは、「悪い友達とはつきあうなとあれほど言ったのに!」と二人を責めます。プに対しては「もうすぐ社会に出るというのに、なにをやっている?誰と付き合っても構わないが、家柄に恥じない行いをしろ!」と強く叱責します。しかしダーオのことを好きになってしまっているプは、ノーンの言葉を聞き入れることができず、その場から逃げ出してしまいます。

ダーオたちの顔なじみであるタクシー運転手のトンが、ダーオにプレゼントを持ってやってきます。「金持ちの客がタクシー代をはずんでくれた」と話すトン。ノーンを学校まで乗せていった運転手がトンだったのです。「ダーオにそんなことしなくてもいい」と言うドゥアン。「ダーオには、ちゃんと学校を出て、私たちみたいな貧しい者とつきあわなくてもいいような生活をさせたい」と話すドゥアンに、ダーオをひそかに想うトンは言葉を失います。

ふとした偶然で、ドゥアンは、かつての恋人ラット、つまりダーオの父親と再会してしまいます。どうにか身を隠そうとしたのですが、ラットにみつかってしまい、急いで逃げ出します。偶然は重なるもので、ラットはダーオの通う学校のスポンサーだったのです。そのころ何も知らないダーオは、学校で行われる劇の主役に抜擢され、練習に励んでいました。



ダーオのハンカチを巡って嫉妬の炎を燃やすノーンの恋人ワディー。ワディーはいいとこのお嬢さんで、ノーンの会社にも我が物顔で出入りするような典型的な悪役キャラです。ノーンの秘書ともたびたび対立。ふたりのバトルも楽しみですね。そしてダーオの母ドゥアンと、かつての恋人ラットとの再会シーン。ドゥアンの姉スダーが「20年近くもこんな暮らしをしてるのよ!一言言ってやる!!」といきり立つ気持ち、すごくよく分かります。ドゥアンは売春をしたことを悔やみ、ダーオに対し実の母親だとは名乗れずにいるんですよね・・・しかもダーオの学費のために、今でも水商売をしているし。ドゥアンにも幸せになってほしいところではありますが、ラットの奥さんもなんだかいい人っぽい感じなんですよ。この大人の事情が今後どういう展開をみせるのか、気になります。


第4話
ひとりで「ロミオとジュリエット」の劇の練習をしているダーオを見つけたノーンは声をかけます。ジュリエットの役を演じることになっているダーオに対し、ノーンは「練習の相手をしてあげよう。演技はできないけど」とセリフを読むのに付き合います。キスシーンのかわりに手のひらを重ねあうふたり。ひそかに憧れているすてきな男性との短い時間に、ダーオは心から喜びを感じます。

公演の日。ダーオの母ドゥアンとスダーは、ダーオの父であるラットに見つからないように細心の注意をはらいます。プも大きな花束をダーオに用意。ノーンは、いとこのポーンと、ジュリエット役のダーオに花束を用意させていました(このときはまだダーオが例の少女だとは知らないのです)。ダーオの演技は素晴らしく、観客を魅了します。ポーンもダーオの美しさに目を奪われます。

ポーンはノーンにダーオを紹介します。このときはじめてノーンは、あの貧しけれど優しくて誠実な娘が、自分の大切ないとこたちとつきあっている悪い友達(だと思い込んでいる)ダーオだと知り、愕然とします。動揺をかくせないノーンは、あいさつもそこそこにその場をあとにします。ダーオはノーンを追いかけ、誤解を解こうとするのですが、ノーンは聞き入れることができずにいました。

ノーンの態度はダーオを深く傷つけました。またプも、ノーンに「ダーオは何も悪くないのに!」と怒りをあらわにします。一方そのころ、劇を見てダーオに興味をもったラットの妻は、ダーオの境遇のことを知り、どうにか力になりたいと考えていました。ダーオの進学費用を援助したいとラットに相談、ダーオが、かつて愛したドゥアンの娘だとは知らないラットも、こころよく了解します。



貧しい自分にもやさしく親切に接してくれるノーンのことを、ひそかに慕っていたダーオ。ノーンのために刺繍のハンカチを作ったのに、ノーンに嫌われてしまって・・・「私がなにか悪いことをしましたか?」と尋ねるダーオに対し「怒っていない。失望しただけだ」と答えるノーン。失望というのはきっと、ダーオ=悪い友達、ということではないと思うんですよね。今までもダーオのことは、名前も知らずにいたけどいい子であることは分かっていたはず。あと、公演のとき花束を用意していなかったドゥアンたちに代わって花を買いに走ったトンが、200バーツの花を買うのにも躊躇していたシーン、せつなかったです。ダーオたちの貧しい境遇が垣間見られる辛いシーンでしたね。トンの買った花束の何倍も大きな花束を、あっさり「処分しろ」と言い放ったノーンとの身分格差を思い知らされました。


このドラマ観てる人、観ようと思ってる人、ヨックムークン(手をあげて)!!結構いると思うんですよね。Mos兄さんはまぁ相変わらずなんですが、お相手のViewちゃん、すごくいいと思いません?「ゲーオ・ローム・ペット」のときも良かったですけど、今回はお相手が10歳以上も年上のMos兄さん、ということで、ノーイジャイな表情がとってもキュートです。主題歌もいいですね。「あなたを愛せるはずなんてない」と歌っているように、身分の違う恋を歌った曲、心に浸みます。

新曲マーレーオ!!

2009-05-07 | TheStar
昨日出演したテレビ番組で、ついに新曲が披露されましたよ。

title[คนไม่เคยถูกรัก/khon mai kuei tuuk rak]
artist[ฟลุ๊ค TheStar5/Fluke TheStar5]
album[The Star5]
year[2009]



いや~これ、どうですか??悲しくて胸にしみる曲が好き、という彼らしい曲だと思いません??早くフルバージョンで聴いてみたいですね。

どうでもいいことなんですが、私はFlukeファンクラブのチャットとか掲示板とか覗いているんですけど、Flukeの実のお父さんもチャットにちょくちょく登場しはるんです・・・お父さん、まだ38歳なんです。Flukeはお父さんが18のときの子なので・・・なので32歳の私は、20歳のFlukeよりも38歳のお父さんのほうが年が近い!!という悲しい現実に気付き、ちょっと愕然としてしまいました・・・。いやまぁ、別にいいんですけどね。こんな素敵な息子が欲しいなぁ~。