テムテムな日常

頑張れみんな!頑張れ自分!

高校時代の思い出

2006-09-17 | 介護職

私はあまりテレビドラマを見るほうではありませんが、唯一見ていたドラマが昨日終ってしまいました・・・あぁ、長瀬くんよ・・・昔は「貧乏臭い地方出身の青年だったのに、最近じゃめっきり「あまりカシコクないチンピラがすっかり定着しましたね。TOKIOとしての活動も、デビュー当時は半ズボン(?)なんか穿かされて、適当なこっぱずかしい歌歌わされてたのに、今では中島みゆきの曲がもらえるようになったなんて・・・

ドラマの内容のほうはまぁ、ありがちな話なのですが、高校時代の自分ってどんなんやったかなぁ・・・と、ふと思い出してみたのですが・・・おそろしいことに気づいてしまいました。

高校時代の思い出が全然ない!!

学校のこととか、行事とか、担任の先生とかクラスメートとか、通学路や食堂のメニューとかがま~ったくでてこない!思い出せるのは数式とか化学式ばかり・・・私ゃ高校時代、いったい何をしてたんやろう・・・。

私の通っていた高校は、県内でも有数の進学校で、しかも私が入学時にまだ創立6年目の新しい学校でした。今では珍しくもないですが「英語コース」と「音楽コース」があるのがウリで、音楽関連の職に就こうと思っていた私は推薦入試で合格したのでした。しかし・・・推薦ではいるのと厳しい入試を経て入学するのではレベルが全然違い、入学当初はかなりの「おちこぼれ」でした。しかも・・・家から少し遠かった高校なので仲のよい友達がひとりもおらず、また最初からなんとなく「劣等感」みたいなものをもってしまったせいか高校になかなかなじめず・・・。勉強することは好きだったので、学校行事や友達付き合いなんかよりも勉学に励む日々でしたねぇ・・・。今にして思えば、もっと「青春!」ってことをしとけばよかった・・・。

だからこそ無意識に、長瀬くんの「青春やりなおし学園ドラマ」が楽しく見れたのかもしれません。「金八先生」は好きじゃないですが・・・(余談ですが、大学時代は教員を目指す人が集う学校だったので、金八先生ファンの人が結構いて・・・それもなじめなかったです)


頑張ってるつもりなのに・・・

2006-09-16 | 雑談

最近はちょっと階段を上ったり、歩いたりするだけでも足の付け根が痛くなり、足もつりそうになる。おなかの張りもきついし、夜もなかなか寝付けず、食指も低下気味・・・というようなことを、担当のDr.に相談したのですが・・・

なんと「絶対自宅安静」を言い渡されてしまいました・・・。

今週は「タイフェスティバルin大阪」に行く予定だったのに!
保育園の運動会もあるのに!
月末には最後の家族3人旅行をする予定だったのに!

なんでだよ~!なにがいけないんだ~!!

血圧も体重も、尿検査も特にこれといった問題はないのですが、貧血がかなり進んでいるようです。現在の不定愁訴(にあてはまるんだろうか?!)は貧血に由来する部分も多いらしく、また赤ちゃんが正常に育ち週数的には平均的な身長・体重をしているわりに私の体重増加分が少ないので(現在妊娠9ヶ月で体重増加が+2キロ、ちなみに赤ちゃんはエコーからの診断では2500gほどだそうです)、母体の状態が悪化しても当然、とのことらしいです

ちなみに前回も体重は5キロしか増えず、生まれてきた子供は4000グラム越えの巨大児だったので、退院時の体重測定ですでに出産前の体重に戻っていました。そこから慣れない母乳育児をしたのですが、息子が赤ちゃんの頃の写真は、今の私とは別人のようにやせ細っていて(?)、不健康そうな顔をしています。やっぱり母乳イコール体液ですから、必要以上に体力を消耗するものなのですね。

とりあえず、貧血を改善するためにいろいろ努力をしてきたけど、あまり効果がなかった・・・ということでしょうね。前回のように、赤ちゃんが育ちすぎないように食事にも気を遣ってきたけど、度が過ぎた・・・ということなんでしょうね。あ~あ。

とはいえ「絶対自宅安静」なんて、物理的に考えても無理なので(ぉぃ!)タイフェスは諦めるとしても保育園行事と月末の旅行はなんとか頑張りたいです。とりあえず「用事のないときは横になって体を休めなさいと言われたので、読書三昧かなぁ・・・。


やっぱり若くない

2006-09-14 | 介護職

今日は元同僚のKさんと食事をしてきました。

Kさんは年齢も同じ、家族構成も似ていて、以前の職場でも仲良くしていたのですが、私より半年前くらいに退職し、現在は別の施設で働いています。子連れで一緒に出かけたり、介護福祉士試験のときもKさんのご主人が車をだしてくれたりと、いつもなにかとお世話になっているいいお友達です。

食事をしながら仕事のことや子供、家族のことなどたくさん話してリフレッシュ!繁華街にはあまり出てくる機会がないのでKさんと一緒に買い物を楽しんだり、洋服を見たり、楽しい時間をすごしました。

が・・・張り切りすぎて、今めっちゃしんどいです・・・。ひさしぶりにたくさん歩いたせいか、足がむくんでしまい気持ち悪いし、猛烈な睡魔が・・・(実は昨日もあまり眠れずほど徹夜)今日は、もう寝ます。


息子の災難

2006-09-13 | 雑談

保育園に息子を迎えに行ったときのこと。担任の先生からこんなことを聞きました。

「今日は給食のあとぐらいから『頭が痛い』と訴えていて、突然『痛い、痛い』と大声を上げるほどの痛みがあるみたいです。熱は現在37度ですが・・・

・・・最近は病気をすることもなく、元気いっぱいで以前のような「病弱っ子」ではなくなってきたよなぁ・・・と、常日頃夫婦で話しているのですが、「頭が痛い」とは?!なんか頭痛って、キケンだなぁ。私も頭痛もちなので頭が痛いときのあのしんどさはよ~く分かるのですが、まさか息子も頭痛もち?!

一緒に歩いて帰る道すがらも「頭が痛いねん」と訴え続け、心なしか顔色も悪い感じ。いつものようにスーパーによって買い物をしているときも、いつものような「お菓子買って」コールもなく、しんどそうにしています。そして突然

「げりが出そう・・・(嘔吐しそう、という意味)」

と言い出したので、急遽店外へ。外で待ってる、というので私も大急ぎで買い物を済ませ、急いで家に帰りました。

頭が痛くて嘔吐しそう・・・なんだかヤバい感じです・・・息子は興奮するとすぐ鼻血がでるのですが、少し血の混じった鼻水も出ています。熱は37度程度・・・だけど本当に具合が悪いみたいで、座布団のうえで眠ってしまいました。

う~ん、大丈夫か?!晩ご飯は息子の好きなシチューにしましたが手を付けられず・・・そうこうしているうちに父ちゃんも帰宅。いざというときには救急へ運ぼう、ということになり、3人ともはやばやと寝室で過ごすことに。その間も時折「頭が痛い」と叫んだり、ぐったりしたりを繰り返し・・・本当に大丈夫?!どうしよう・・・先に通院したほうがいいかな?父ちゃんが「嘔吐するかもしれんし洗面器だけ用意しとこうか」というので、もしものための準備を整えておきました。

寝室でいつものように家族そろって好きにゴロゴロしていると、突然息子が「でそう・・・」と。洗面器を持たせると・・・どこにこんなたくさん入ってた?!と思うほどの大量嘔吐。ひとしきりもどして、胃液しかでなるころには本人も「あれ・・・なんかさっきと違うわ~。元気になったみたい・・・と言い出すほどに回復してしまいました。

結局一度大量に嘔吐した後は、ケロリとしたものでいつもどおりの元気な息子に戻り、熱もさがり・・・あれはいったいなんやったんだろう・・・。原因は分かりませんが、まぁひとまず安心ですね。しかし、子供の病気はよくワカランな・・・。


お友だちとのおつきあい

2006-09-12 | 雑談

息子の保育園生活は、彼がまだ一歳になる前からはじまりました。

職場がそれほど近くなく、仕事を始めた頃はまだバイクも持ってなかったので地下鉄通勤でした。そのため朝は8時すぎから、夕方の7時前まで時間枠ぎりぎりで保育園のお世話になっていました。保育時間がほかの人よりも長かったため、私はよそのお母さんと仲良くなる機会がほとんどなく、息子のお友達もほとんど分からず、今にして思えばかわいそうな毎日だったのかもしれません。よく病気もしたし、しょっちゅう保育園を休んでいました。

最近は仕事を辞めたので、ようやく保育園の「ママ友」もでき、夕方子供を迎えにいって遊んでいる子供達を見ながらママ同士立ち話・・・なんてこともできるようになりました。保育園から帰って、息子と一緒に幼児番組をみたり、一緒におやつを作ったり、晩ご飯のお手伝いをさせたりもできるようになりました。

息子自身、いちばんうれしかったのが、「保育園から帰ってからも近所のお友達と遊べる」ことのようで、今では帰宅するとカバンをおいてすぐに遊びに行ってしまうようになりました。今までは、どんなに近距離でもひとりで出かけるのは禁止していたのですが、よその子供のことを改めて見てみると、結構ひとりで遊びに来て、ひとりで帰っていくお友達も多いのです。息子も調子に乗って、1ブロック隣ぐらいの距離なら平気で出かけるようになり、どこで教わったのか「今日は○○くんのおうちの前で遊んでくる」「○○くんのおうちでお菓子食べたよ」などと報告してくれるように。スーパーなどでその○○くんを見かけると「あのひとが○○くんのママやで」と教えてくれるまでになりました。

今までは保育園に預けっぱなしで、帰宅してからも家事に明け暮れ、なかなか息子との時間をとれなかった、いや、とる努力をしてなかったんだなぁ・・・と、改めて反省しています。子供は毎日成長している・・・息子がこんなに字が読めるようになっていたのも最近知ったし、保育園で好きな女の子がいるのも先日知りました。2人目の子供が生まれ、春になったらまた仕事を始める予定ですが、次はもう少しゆとりのある生活をしよう、子供のことを一番に考えよう、仕事なんていつだってできるんだから・・・と素直に思えるようになりました。ゆき、いままでゴメンね。


世間はほんとうに狭い

2006-09-11 | 介護職

昨日、以前同じ職場で一緒に働いていたKさんとメールのやり取りをしていたら、なんとKさんの現・上司がうちの父ちゃんの元・上司だったことが判明・・・いやはや世間とは、とても狭いものだなぁ・・・と改めて思ってしまいました。

京都市内だけでも数え切れないほどの介護施設はありますが、こんな偶然はとくに珍しいことでもないようで、父ちゃんの働いている老健の利用者が私の元職場である特養に移ってくる・・・といったことも、私の在籍5年間のなかに3回ほどありましたし、新規採用職員さんが誰かの元同級生だったり・・・ということもしょっちゅう。介護職に携わる人間は数多いはずなのに不思議ですね。

そう考えると、この職業に「守秘義務」があるのは当然・・・利用者同士がいつどこでどんなふうにだれとリンクしているか分からないのですから。我が家は夫婦二人そろって同業でしたが、家では仕事の話はいっさいナシ。利用者の話も無意識のうちにタブー・・・そうはいってもお気に入りの利用者(っていうか、特定の利用者がお気に入り、という状況もあまり好ましいものではありませんが)のことを話したいなぁと思うときだってたまにはあるので、そんなときは細心の注意を払いつつ少しだけしゃべったり・・・今にして思えば、毎日他人と接する仕事をしていて、楽しい話が家で家族とできない・・・というのはちょっと寂しいことだなぁと思っています。

介護の仕事をしている人のブログを読ませてもらっていると、たまに「これは見る人が見たら個人情報まるばれやん」という状況もたまに見かけます。もしそれが公になったとしたら・・・なにか処罰の対象になるのでしょうか。大切な家族をホームに預けている人にとったら、自分も知ってる人物かもしれないお年よりがブログのネタになっている、という状況はどう映るのでしょうか。

介護職員のモラルが問われる昨今、プライバシーについてもう一度きちんと考えてみなければ・・・意外とこの業界、狭いです。


眠れない

2006-09-10 | 介護職

仕事を辞めて1ヶ月・・・自宅でのんびりにも飽きてきてそろそろ次の行動を、と思いつつも、暑いし体は重くなってくるし・・・ということで、毎日ついついだらだらしがち・・・。それででも保育園の送り迎えや日常の買い物、犬の散歩などで比較的体は動かしているつもりだったのですけど・・・

昨日はとうとう夜眠れなくて徹夜をしてしまいました。

何をしていたかというと・・・特にこれといってなく、本を読んだり、DSをしたり、ネットで調べものをしたり・・・気がついたらもう朝になっていました。息子よ・・・寝てるのに電気つけっぱなし、オーディオ付けっぱなしで一晩過ごさせてしまって申し訳ない。ダメな母ちゃんを許しておくれ。

仕事をしているときは、父ちゃんいわく「のび太並みのおやすみ3秒」だったらしく、さっきまで起きて会話に参加してた・・・と思ったら次の瞬間にはゆすっても起きないくらいの寝つきのよさだったのに・・・やっぱり仕事してる期間のほうが体を酷使していたのでしょうか??

一般的に介護職は「体力仕事」なので、腰を痛めたり、筋肉痛になったりする人が多いようなのですが、どういうわけだか腰痛にはめったになったことがありません。小柄だし左利きなので、体にかかる負担は結構あるように思われがちなのですが・・・。それから性格的にも、「おおざっぱで根に持たないO型」なので、いやなことがあっても家に帰る頃にはすっかり忘れているし(まぁ必要なことも抜け落ちがちですが)、肉体的にも体力的にも、仕事に関する「ストレス」はまったくなかったつもりだったのです。

今の生活は、朝も好きな時間に起きて、好きなタイ音楽を一日中聴きながら、DSをしたり本を読んだり、好きなことを勉強したり・・・それから趣味の針仕事に没頭したり、お菓子作りを楽しんだり・・・どう考えても今のほうが楽ちんだし気持ちがゆったりしているはずなのに・・・。眠ろうとしても毎日なかなか寝付けないんですよね・・・。夜もスグ目が覚めてしまう・・・なぜ??疲れ方がたりないから?一日が充実してないから?

季節の変わり目だし、体調も崩れがちな時期なのに、困ったものです


とりあえず見れば涼しくなります!!!!

2006-09-09 | 雑談
さっきなにげにタイの音楽レーベル「Gmember」のサイトを見ていたら、先日訳したお気に入り歌手のエム・アッタポン「ヤー・ローン・トワ」のPVが見れるようになっていたのですが・・・ホラー映画のような恐ろしさにビックリですさわやか青年エムくん、どないしたん?!ま、とりあえず見てくださいよ!ココの上から10番目です。順番がかわる恐れがありますが、アルバム名「エム The Second」から推測して探してください。タイ語が分からなくても恐怖感は絶対に伝わりますちなみに歌の内容は、彼女の心変わりを疑う・・・みたいな内容なのですが、PVはそれ以上です!
今までさまざまな曲のPVを見ましたが、5本の指にはいるくらいのインパクトです・・・。タイポップス好きのみなさん、どうですか?

日本人の感覚

2006-09-08 | 雑談

私はボランティアという言葉が嫌いだ。

よく「発展途上国でボランティアをしたい」と考える若いコたちから相談を受けるが、結局のところ彼らは「ボランティアをして」帰ってくるのではなく「ボランティアをした気になって」帰ってくるだけのような気がする。

そもそも、途上国への援助、というのは、こちらが援助して、向こうは援助をうけて、それでおしまい、というだけでは本当の意味での「援助」になっていないのではないかと思う。たとえば井戸を掘る、農業をする、といった技術援助の場合、それを現地の人間が求めていて、技術をきちんと習得し、現地で広めることができるようになってはじめて「援助」となるのではないだろうか。もちろん国民性の違いや気候の差などで、一概にうまくいく場合ばかりではないだろう。けれども「してあげる」だけの一方的な援助では、結局のところなにも意味がないように思うのだ。

ボランティアも然り・・・テレビなどでよく取り上げられている日本人が作った学校や施設・・・スタッフは無償で彼らの生活の援助をしているわけだが、「無償」でやっているというボランティアスタッフの生活はいったいどうなっているのか。貯金や仕送りでまかなっているのだろうか。彼らがそれで満足ならそれでいいのかもしれないが、それだけだと所詮はお遊び。本当の意味で支援をしていきたいと考えているのなら、経営・運営は最終的に現地の人間に任せるべきではないのか。途上国の自立を支援するということは、与えるだけでは意味がないのだ。本当の意味で「ボランティア」をしたいと考えるのなら、自分もちゃんと自立し、誰の手も借りなくても一人で生きていけるだけの生活力を身につけたうえではじめて「他人のこと」に手を出す資格を得られるのではないか。

私はタイに住んでいたことがあるが、タイで働き給料をもらって生活していた。給料は決して高いものではなかったし、タイ人しか住んでいない安アパートに住んでいた。だからタイの「物価が安い」なんて思ったことはない。日本人の感覚で考えると確かに物価は3分の1程度ではあるが、もらえる額に対して出て行く額の比率は、円でもバーツでも同じなのだ。そのへんの事情を渡タイしてからすぐに理解できたので、いわゆる「ボッタクリ」には会うこともなかった。東南アジアへ旅行する人からよく「ぼったくられた」「だまされた」という話を聞くが、貨幣の価値を正しく理解していないからそんな目にあうのだ。だまされるほうも悪いと思う。

日本人は世界中どこへいっても自分の価値観だけで物事を判断してしまいがちだとよく聞くが、本当にそうだと思う。世の中にはいろいろな価値観があり、貧しくても家族がそろって生活できることがよしと思っている人だっているし、孤独でもお金さえあれば平気だと考える人だっている。困っている人を助けるのは当然のことだが、自分達の文化を守り、貧しくても日々一生懸命生きている人たちに「ボランティア」の名目で偽善をおしつけるのは果たして正しいことなのか。自分にできること、というのは、なにも現地にいってなにかする、というだけではないはずだ。


父ちゃんの友達

2006-09-07 | 雑談

現在我が家では「クルマ購入計画」がいよいよ大詰め・・・明日には例のクルマを引き取り、一日がかりになるだろうけど掃除するか!と父ちゃんも張り切っています。そしてそのクルマの持ち主でもある父ちゃんの友達が、夜うちに来る!ということで、急遽宴会の準備を整え待っていました。

父ちゃんの友人Iさんは、プロ野球の新庄似で見た目はなかなかのイケメン!現在2児の父で、もうすぐはじめて女の子ができる・・・といった人。父ちゃんとは中学からの同級生で今でも家は近いのですが、お互い休みが不定ということもありなかなか会う機会はなかったのです。久しぶりに会うので父ちゃんも凄く楽しみにしていました。

7時ごろ、Iさんが2歳になる息子さんとともに登場!自分よりチビッコの登場に、我が家の息子、盛り上がる盛り上がる!!さっそく子供同士2人で遊び始め、私はビールを出したりお皿を下げたり・・・そのうち話の流れで別の友人Kさんも登場。Kさんは「お惣菜屋さん」をやっているので、蕗の煮物やれんこんのシバ漬けなどを持ってきてくださり、男達3にんは大いに盛り上がったのでした・・・。

父ちゃんたちは中学時代からの仲良しグループ8人のなかの3人で、みんなでバカなことばっかりやってた話はよく聞いていたのですが、改めてじっくり3人を観察してみると・・・みんなそれぞれタイプも違うし、現在の職業やライフスタイルも重なるところはまったくないのに、うまくバランスがとれている、というかなんというか。話は尽きることなく宴は深夜まで続いていました。父ちゃんよ・・・片付けてから寝てくれぃ!

私は実家から遠く離れた場所に嫁いできたので、昔からの友人に会えるのはそれこそ3年に1度くらい・・・学生時代の友達も、地方の人がなぜか多かったので今では疎遠になってしまった友達が大勢いるのです。だから父ちゃんみたいに、昔から同じ場所に住み、同じように過ごしてきて別々の人生を歩みつつもたまには会って笑い会える関係、というのは非常に羨ましく思ってしまいました。

ひさしぶりに会ったけど、みんな変わってないなぁ・・・と父ちゃんもうれしそう。そもそも今回のクルマ買い替え計画も父ちゃんのもらした何気ない一言からとんとん拍子に話が進んだのです。やっぱり持つべきものは友達。そして変わらない友情。父ちゃんよ・・・あんた、片付けをちっともしなかったし買出しにも行かなかったけど・・・楽しい時間を過ごせてよかったね。