思い出します

　皆様こんにちは

　本日は久々に眩しい太陽の一日ですね。
　もう学校は夏休みだというのに、いつまでもどんよりとした天気ではプールへも行けず寂しいですよね。
　
　私の子供の頃の夏休みの思い出というと・・・
　
　家族旅行で行った信州のペンションの夕食でワインを飲みすぎ酔っ払った事や（もう時効です）、
　
　野球大会でピッチャーをしていた私の大暴投でサヨナラ負けをしたことや（いい思い出です）、
　
　子供会で行った旅行で女風呂を覗いた友人達と夕食抜きになったことや（もう時効です）、
　
　プールの帰りにスイカ畑でスイカを盗んでいたところを見つかり、農家のおじちゃんにこっ酷く叱られたことや（もう時効です）、
　
　近所の山に朝四時起きをしてカブト虫を採りに行った時、大猟大猟でダンボールに山の様に積まれたカブト虫を家に持ち帰ると、それを見た母親があまりの数のカブト虫に腰を抜かしたことや（事実です）、
　
　挙げだしたら限がありません。

　とにもかくにも、長いようで短い夏休み。
　楽しく過ごすのも退屈に過ごすのも自分次第、どうぞいい思い出作りに励んでください（法律の範囲内で・・・）。

水出し珈琲

　皆様こんにちは。
　
　南の方から梅雨明けの声を聞く中、東京は本日も雨が降っています。
来週には関東にも梅雨明け宣言が出され、暑くなってくることでしょう。

　暑くなってくると、体にはあまり良くないと思いながらも冷たい物が飲みたくなりますよね。
　
　当店ではネスプレッソでお入れしたコーヒーの他に、水出しコーヒーも作っております。
通称ダッチコーヒーとも言われ、旧オランダ領元ジャワ島でそこに住むオランダ人が水採りコーヒーとして抽出したものが始まりと伝えられています。
冷純水抽出の為、カフェイン、タンニンの量も半減。
一滴ずつ水を落とし８～１０時間かけて抽出するので、コーヒー豆の成分の全てのエキスを出し切るため、苦味と言うよりもコーヒー本来が持っている旨みが味わえます。
　皆様、香りに驚き、味の深みに驚き「美味しいね」と言ってくださいます。
私は水出しコーヒーに牛乳を入れてアイスカフェオレにしますが、これまた美味でございます。
温めなおしてホットコーヒーでもお出しいたしますので、皆様お好みのものでお楽しみ下さい。

　昔、夏休みになると母がコーヒーゼリーを作ってくれました。
この水出しコーヒーで作ったら美味しいだろうな・・・と、ふと思いました。

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結婚記念日

　皆様こんにちは。

　本日は「神前結婚記念日」
１９００年東京・日比谷大神宮（現在の東京大神宮）が神前結婚式のPRを始めました。
それまで結婚式は家庭で行うのが普通で、この年の５月１０日宮中賢所大前で大正天皇の御婚儀が始めて行われたそうです。
現在の神前結婚式の原型は日比谷大神宮の宮司が宮中婚礼を参考にして作ったものである。と言われているそうです。

　数年前、縁結びとして大変有名ということを聞き、この東京大神宮にお参りをして
お守りも購入してきました。
私に効果が表れるのは・・・もう少し先のようです。

　今日この記念日を見て、慌てて「自分達の結婚記念日はいつだったっけ？」と考えこんでいるスタッフがおりました。
記念日は大切にしていきましょうね。

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雲呑

　皆様こんにちは。

　本日の賄いは、中華料理の点心の一つワンタンを使った「ワンタン麺」でした。

　「ワンタンて、漢字でどう書くか知ってる？」との質問で、私と調理場の内田さんの目は「？」になってしまいました。
中華料理屋さんで、よく目にしている。とか、食感から連想してみて。など言われましたが、中華料理屋さんのメユーが思い出せない。
食感は・・・もちもち？・・・。
降参して調べてみたところ「雲呑」でした。
「もちもち」と言うよりは「ふわふわ」と言うことでしょうか・・・。
　
　雲呑の表記は広東語で用いられ、ワンタンという詠み方も広東語によるものだそうです。
標準的な中国語では「餛飥」と書き「フントゥン」のように発音するようです。
日本に伝来したワンタンが「うどん」や「ほうとう」のルーツである可能性が高い・・・と書いてありました。

　当店の「包み名人」森地くんが３０個のワンタンを数分で作ってしまいました。
ワンタンや餃子など色々ありますが、森地くんが一番得意な点心は「シュウマイ」だそうです。
包み名人への挑戦者、お待ちしております。

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グラジオラス

　皆様こんにちは。

　今日も昼頃までは、どんよりとした空模様。ずっと地下にこもっている為、現在のお天気は分かりませんが少しは日が差しているのでしょうか。
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃です。

　今週、店内に飾られているのは「グラジオラス」です。
白くて、すらっと長く凛とした花です。
　グラジオラスは園芸品種が１０００種類にも及ぶ球根性の植物です。
春咲き系と夏咲き系の２タイプがありますが、単に「グラジオラス」と言うと夏咲の品種を指し、春咲のものは「春咲きグラジオラス」と区別して呼ばれる事が多いそうです。
グラジオラスの語源は、すらっと細長くて剣のような形をしている葉の形に由来します。ラテン語で剣を意味する「グラディウス」から付けられています。
ふんわりとした花も好きですが、凛とした感じの花も店内が引き締まった感じがして、いいものです。

　花の名前に由来があるように、当店の名前にも由来がございます。
DONS de la NATURE(ドン・ナチュール）とは、フランス語で「自然の賜物・天賦」を意味します。
折々の自然の芳醇さに満ちた極上食材を用いた料理をお楽しみ下さい。

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