台風の過ぎた後は本当に良い天気になりますネ
午後から銀座の街には、叉夏の日差しがもどって参りました
今回の放射性セシウムで汚染された稲わらの問題は
予想以上の混乱を続けています
消費者の不安でしょうか
スーパーなどでの需要は落ち生産者も卸値の下落を嫌がり出荷をしない様で
21日の東京食肉市場の生体牛取引頭数は
187頭と平均の半数となっています
価格も、問題となっている地域以外の生産地も影響を受けています
牛の飼料代は一頭辺り月に約2万円かかると聞いています
生産者にとってはダブルパンチ
復興策で総額23兆円…
財源論もなく、補償費ばかり増してゆくのでは
永田町の先生は自分の為に歩き
国民.国家 の為はないのでしょうか
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