アレックスはＡ型インフルエンザだった

なんでまた欠場が続いてるのかと思ったら、インフルエンザだったとな。

その報道で知ったことにＡ型インフルエンザの８割は新型インフルエンザだとな。例の豚インフルエンザと大騒ぎしていたヤツですね。８割と言えば十中八九ですのでもはや普通のＡ型とか豚とかを区別する検査はしないそうな。行う治療は一緒だからだそうだ。

ま、なかなかふんだりけったりですね。

今のうちにダメージを受けておけば１２月にいい知らせでもあればよいのですが。

大宮戦、今宵も主役は主審

西村の主役っぷりに嫉妬したのでしょう。本日の岡田主審も大した人物でした。
今日は大宮が巧く岡田を利用してました。クロスプレーでは「取りあえず倒れとけ」でファールを貰えるし、相手をどこで倒しても流してもらえることで試合の流れを離さずに済みました。

大宮戦前半1-0

さすがにこの試合頑張ってます。危なかっしい場面も多々ありましたが、何とか凌ぎました。

しかし、岡田主審に対する叱咤激励が多いのには苦笑ですね。結構遠目から判定されてるのでサポーターから信頼されていません。

「岡田、集中!」とか
「岡田、走れ!」とか情けすぎる。

大宮戦スタメン

櫛野
隊長、昇平、江戸、良太
深井、中後、東美、太田
ネットバイアーノ、巻

サブ
岡本、大輔、浩平、和田、谷澤、ミシェウ、新居

前節がアレでしたので多少のメンバーチェンジがあります。谷澤は外してほしくなかったのですが、前半をリードされて終わっても大砲が一枚残っている、と思うことにしよう。

大宮到着

サッカー場裏のローソンが潰れていていきなりアウェーの洗礼を受けているdeepさんです。

涼みに隣の大宮競輪場(場外発売のみ)に来ております。俺、競輪場に入るの初めてです。いや、ここに集う人々はまさにこの瞬間に人生の修羅場を生きてる、という感じの方が多いです。

きっと毎日が名古屋戦の後のような心境なのかも知れません。

因みに知人によると競艇場ともなると廃人みたいな人もチラホラだとか。ココにはいませんねぇ。

明日はアウェー・大宮戦

勝ち点で柏に並ばれ、上の神戸／大宮との勝ち点差は６。その大宮と直接対決です。大宮には昨年もダブルを喰らっていますね。それも２戦目のアウェーでは５連勝で挑む我が軍と６連敗か何かで「もうダメぽ」状態の大宮が当たり、さすがに今回は勝つだろうという状況ですら負けたくらいです。

相手も現在は調子が上がらないようですが、大宮のコンディションがどんなに悪くても勝てる気がしません。

勝てなくとも、選手の皆さんが気を見せていただければ気持ちの上では「救い」になるんですけどね。いやいや、せめてドローですね。勝ち点差９をつけられるとさすがに残り試合を考えれば大宮には追いつけなくなる気もします。

とはいえ、ポジティブな気持ちもあります。

名古屋戦であれだけやる気の欠片も見せなかった選手達です。２戦続けて同じ姿勢で挑むとは思えない。もし再度あんな姿勢で試合に挑んだら人として如何なものかと思うぞ。それから、アウェーでの戦いです。悲しいかな、ＪＥＦの選手はホームスタジアムのサポーターには悲しい思いをさせても平気の平左という気風ですが、アウェーに集うサポーターには意外と魂を見せてくれたりもします。後は藤本主税の出場停止ですかね。アイツにはいつもおちょくられてる気がする。あとdeepさんは気分を変えてアウェーユニを着て応援に行きます。

明日は夕方、雨が降るとの予報もあり。ポンチョをもって出かけましょう。

骨折婆さんの近況

お袋さんが大腿骨を折ったことは以前書きました。

骨折から６日後の８／１０に手術を行い、その２日後からリハビリをさせられております。最近はリハビリへ早い段階で着手させるそうです。あんまりゆっくりしていると寝たきりになるそうなので。とはいっても骨はまだくっついておりませんので移動は車椅子です。糖尿持ちなので食事制限と運動療法（兼リハビリ）でミッチリとやり込められているそうです。

昨日、名古屋戦の並びの前に見舞いに寄りましたが、同部屋に同じ個所を骨折した婆さんが他にも２人おりました。簡単に折れるんですね、皆さん。その内のお一人は旦那さんの葬儀の最中でやっちゃったそうで「骨折が原因で、亭主の骨拾えんかった」っとあっけらかんと笑っておりましたが、こういう話って一緒になって笑うべきか悩みます。

ただいま帰宅

酷い試合でした。

正直、フクアリに行って後悔した。色んなものに限界を感じたりした。攻撃の柱としての巻や、キャプテンとしての下村、ムードメーカーとしての坂本などに。

もちろん、彼ら３人だけではない。梙野にも福元にも池田にも青木にも工藤にも中後にも、途中交替で入った新居、太田、ミシェウにもがっかりさせられた。

精一杯やっての敗北ならばあんなブーイングは起きないだろう。。。

正当なチャージやタックルには行かず、レイト気味にチャージに行ってファールを与えることの繰り返し。自分で怪我をするのは自業自得ですが、相手の選手に怪我をさせたら申し訳ないくらいの糞サッカー。前に行くべきところで思い出したようにバックパス。応援するサポーターを挑発するように「まだ応援する気か？これでも喰らえ」とばかりの仕打ちをサポーターに行うピッチ上の１１人。

オフィシャルに掲載された谷沢、坂本、巻、中後の４選手もどこか他人事のようなコメント。大宮戦、大丈夫なの？

名古屋戦、ま、何というか

勝負以前に戦う姿勢がないんじゃ。。。

谷澤と深井は頑張っていたとは思うんだけど、その二人を下げちゃう段階で江尻も流れが読めてないよな。

決して相手が強かった訳じゃない。何度もホームでこういう試合をするけどどういうつもりなんだろ?

あ、柏に追い付かれましたね。当たり前です。こんな試合をするんでは微笑もうとするサッカーの神様にソッポを向かれます。

名古屋戦前半0-1

悪くはないんだけど、相手ゴールに迫った時にかっこいい「パス」を決めたい意識があるのでしょうか。何だかシュートを打ってない気がします。

あと浩平の寄せが甘いのはバレてます。クロスバー選手がよく防いでます。

でも何だか訳の分からない失点をしました。

追いつけない相手じゃないぞ、頑張れ。

名古屋戦スタメン

櫛野
隊長、福元、昇平、良太
浩平、中後、東美、深井、谷澤
巻

サブ
岡本、大輔、和田、ミシェウ、米倉、太田、新居

前節と比較すると、
・アレックス→東美
・ネットバイアーノ→巻
という変化です。アレックスはベンチにもいないので怪我かな?

っつーか、ウチの外人は怪我に弱すぎ。今日はベンチにいるけど、控えのままで試合を終えても翌週から５週間負傷欠場なんて事態有りうるしな。

さて名古屋さんは今日負けると降格圏が目視できる位置に近づきます。ただ、こういう時の名古屋さんは強いからなぁ。

グローボ

久々にグローボの中に入った。テナントが続々と撤退していて無惨だ。

開店当初から余りに安普請のテナントが多く、こりゃ厳しそうだと思っていましたが、１年を経過してイヨイヨそれが現実味を帯びてきました。

だって、あのテナント群で何か買おうとは思わないもん。

元韓国大統領・金大中、死す

母親の実家が九段下にありまして、そこがまた金大中事件の舞台となったホテルグランドパレスのまん前なんですね。しかも、当時そこに遊びに行っていたのでエライ騒ぎだったのは覚えています。

今にしてみれば金大中という人は野にあって輝く政治家だったんだなと思います。

大統領としての彼の評価を行うには長い年月が必要だとは思います。

合掌

明日はフクアリで名古屋戦

連休明けの２日間、ずーっと明日の休暇の取り方を考えていた。

deepさんの会社では有給休暇の取り方が２種類ある。全休と半休である。半休の境目は午後２時。勤務先が幕張なので休まなくとも定時退社すればキックオフには間に合わなくとも見に行くことはできる。

普通なら休むんですよ。でも、先週会社のお盆休暇に加えて個人休暇をつけて１週間休みだったのでさすがに今週休暇はとりづらいなぁと思っていたわけ。ところが、今日の昼頃上長から
　「deepくん、明日は外出の予定ある？ない。。。そう、できれば有給休暇使ってくんない？」
などと言われました。あたしゃ、今の会社に入って２０年目ですがこんなこと言われたのは初めてですわ。聞けば、明日はＩＳＯ９００１の監査だとな。そういや、この１か月間監査に向けての色んな事前研修とか受けさせられた。その研修の結果、deepさんを監査員の目に触れるところにいさせてはまずいという判断になったそうだ。

いやぁ、情けないやら、嬉しいやら。

正々堂々と休暇を取れます。ついでに健康診断で「要医療」と書かれたので精密検査も受けてきます。

えっと、本題の名古屋ですが、、、

何もわかりません。少なくとも２か月前に対戦したチームとは別物のようです。ダヴィがいなくなり、マギヌンが復帰したりケネディ、ブルザノビッチ、三都主が加入して何がどうなったのか？強くなったんだか弱くなったんだかも判然としません。

ウチもチームスタイルを相当変えておりますが、如何せん結果が出ておりません。従って、ある程度結果を伴わせないと選手も自信を失ってくる可能性もあるし、サポーターだっていつまでも「負けたけど、引き分けたけど内容はよかった」と生暖かい目で見ているわけにも行かなくなると思います。従って、明日は相手が名古屋だろうがマンチェスターユナイッテッドだろうが勝たなくてはなりません。それも江尻styleでね。

柏戦の感想

昨晩、「主審が主役」と書きました。

主審が「西村雄一」と知って、それも納得。彼が主審ではよいジャッジは望めない。彼のジャッジで千葉側、柏側にも不満が残った象徴的なシーンは、ネット・バイアーノへの一発レッドと大谷へのＰＫ級ファールの見逃しでしょう。共に試合を動かす要素のある判定です。こういう重要な判定での納得感の無さは「西村雄一」の特徴です。過去からも散々叩かれていますが、一向に改善の兆しがありませんので、これはもう「主審・西村雄一」の仕様です。そのことを把握しないで無造作に相手を腕でブロックしようとしたネット・バイアーノや足が引っ掛かったくらいで転がる大谷が悪いのです。西村雄一の中ではね。

柏の側は１人少ない相手に勝てなかったことで不満があるようです。千葉から見れば退場者はネット・バイアーノで前線の選手です。中盤や守備の選手は健在で守備のブロックは崩さずに対応できます。問題は攻撃時のタメが作れなくなり、カウンター一辺倒にせざるを得なくなること。ですから、柏としては守備の負担が少なくなる訳でその分攻撃の駒を一人分追加すれば千葉の守備を崩せる可能性があったと思います。でも、それをしなかった。出来なかったのかも知れませんが、柏の様子を見ていると攻撃にリスクをかける意識は垣間見えませんでした。そういった意味では相手が柏で助かりました。

でもね、やはり勝てる相手にドローで終わってしまったのはやはり辛い。この後の相手が名古屋、大宮、横浜とここ数年の対戦成績で決して多くを期待できない相手が続きます。