山形より帰還

考えてみれば00年の対ヴェルディ戦の大敗以来、山形では初勝利でした。あの試合の内容は覚えてないけど雨に打たれて天童の宿泊先までうなだれて歩いて帰った思い出がある。その試合を最後にザムフィールは解任。

モンテディオ山形さんにも初勝利なのかな？

帰りの新幹線、暇なのでケータイから２チャンネルとか見てた。山形スレの人々が妙に上から目線だったのが微笑ましかった。彼らに言わせると「千葉は１点取ったら引きこもった」らしいのですが、本当の意味でのＪＥＦの引きこもりはあんなもんじゃないです。今日はそれでも前に出ていた方だと思う。

向こうは向こうでかなり怪我人が多いらしく、メンバーを組むのも大変だったようです。そういった状況の相手でないと勝利をもぎ取れないのも現実なわけです。そんな悟りを４月の初めにやはりリーグ戦で訪れた山形で開いたりもしました。

こうしてみると３月は０勝、４月は１勝、５月は２勝してますので、６月は３勝できるかも知れませんww　６月はナビスコとリーグ戦合わせて４試合しかないので３勝するのは大変だ！



追記

坂本将貴のポジションが年を追うごとに味方ＧＫに近づくのに対し、斎藤大輔のポジションが相手ＧＫに近づいていくのがとても興味深い。「サイトウダイスケ１ＴＯＰ」なんてこれからどんなに長生きしたってそうそうは目に出来ない。