精一杯のドロー、栃木戦

なかなか、このチームはサポーターに一息をつかせてくれない。

精一杯やっているのは分かった。闘志の欠片も感じられなかった札幌戦や長崎戦も精一杯だったのだろう。

今日の試合、１－１以外のスコアで終わる可能性も多分にはあった。決定機も目を覆いたくなるようなボーンヘッドもあった。それでも味方も相手もそれを決めきれない。だからこそ、優勝を目指したＪＥＦが現在５位にもがき苦しみ、昇格を目指していた栃木が最終節を前にその可能性がゼロになった。


最終節のプレーオフ進出争いは以下の通り。

勝ち点
６６　　長崎（Ｈ徳島）
６５　　千葉（Ａ鳥取）
６４　　徳島（Ａ長崎）
６３　　札幌（Ｈ北九）、松本（Ｈ愛媛）

千葉は勝てば良いんですが、引分け／負けだと他会場の動向では８位に沈むこともあり得ます。

ここまで来たらアレコレ考えてもしゃーないです。

プレーオフの第１戦はフクアリでと思っていましたが、もうどうでもいいです。先ずはプレーオフ出場権を取ってくれ。

写真は引退セレモニー後の櫛野の「俺たちＪＥＦ！」
シーズン後に改めて触れますが、お疲れさまでした。