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いまさらの北九州戦

2020-12-22 08:36:03 | サッカー(JEF)
先制はされたもののアラン・ピニェイロと壱晟のゴールで逆転勝ちとなりました。

11/8の山形戦の惨劇の夜(だったかな?)、章太がインスタで激を飛ばした残り10試合の戦績は5勝3敗2分の勝ち点17という内容でした。
それまでの32試合が10勝16敗6分の勝ち点36だったことを考えればだいぶ改善した感じがいたします。

ただチームとして消化試合でしたし、昇格争いのようなプレッシャーの中での日々ではなかったので、手放しで喜ぶほどのことではありません。

昨年の勝ち点43の17位から見ると勝ち点53の14位と改善したのも事実ですが、誰も満足してないでしょう。
今年の戦績は多くの人が「解任すべきだった」と振り返るエスナイデルさんの2年目の戦績に及びません。

今年昇格できるというような楽観的な見通しを持っていたわけではありませんが、今季見せつけられた攻撃力と集中力の欠如を改善するのは大変だと思います。監督の役割が大きいとは思いますが、ピッチに立つ選手たちの意識開拓が必須と思われます。

休息期間は1ヶ月前後でしょう。短いオフを経て21年シーズンが始動します。
決して楽観できる新シーズンではありませんが、ダメな子ほどカワイイとはよく言ったものできっとフクアリに通ってしまうのでしょう。

それではメリークリスマス。

コメント
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