いわゆるソニータイマー発動

いわゆる都市伝説のひとつであるソニータイマーがdeepさんのノートパソコンで発生しました。

deepさんのPCはVaioのtypeTというモバイルパソコンなんですが、こいつのバッテリーが２日前から充電できない状態になってしまいました。

購入が昨年7月17日ですから、保証期間を過ぎて3ヶ月強ですね。

電池は消耗品ですから経年劣化というのがあるので、それはそれで仕方ないとは思っています。ただ、突然充電を受け付けなくなったのでセルの劣化というよりは回路系の故障ではと思ってます(電池側なのか、パソコン本体かは分からんけど）。

昨年、ケーズデンキで購入するときに長期保証をオプションで付けるか？って聞かれた時に迷わず「いらん」と言ったのが悔やまれます。


さて、deepさんが取る道は、
　1)現状を甘受してAC電源のみで使う。
　2)修理に出す
　3)電池のみ購入
　4)いっそ、本体買い替え。。。
が考えられます。

2)はSonyのwebサイトで概略の修理価格見ると３万円近くするんだよね。海外住まいなので預けるというオプションも取りづらい。

3)でも電池単品はやはり３万円近いんだよね。しかも故障が本体側だったら全くの無駄なわけだし。

4)は昨年からのPCの進化を見ても約２０万円も投資するような価値は無い。


deepさんの家では伝統的にソニーのトリニトロンというＴＶ(ブラウン管時代ね)を使っていて、ご幼少時の14型カラーTVはdeepさんが大学の下宿に持ち込むまで動きました(下宿のコンセントに差し込んだ瞬間、壊れましたが)。稼動期間は14年位。

その後、テレビの無い生活を４年送り大学５年生(留年したのだ)に改めてソニーの14型テレビを購入。こいつはdeepさんの母親の部屋でまだ活躍中です。稼動期間は15年超。deepさん自身は就職後の冬のボーナスで買ったソニー製28型BS内臓TVが結局、一昨年まで稼動してたので13年位稼動してました。

だからソニータイマーというのは都市伝説と思ってたんですけどねぇ。