決勝トーナメントの1回戦もいよいよ最終日。
・ブラジルvsガーナ
前半見終わって、睡魔に勝てず寝てしまいました。
日本戦同様、前半終了間際にブラジルは得点してましたね。日本戦とは違い、追加点ではありましたが。実際試合はここで終わったっていう感じです。
ブラジルは不思議なチームだ。ロナウドが巨漢化して動けない、何であんなの使うねん、ロビーニョ使えやゴルァ、などと色々批判を浴びてたりする。でもさぁ、苦労したクロアチア戦でも勝負どころではちゃんと勝ってたしなぁ。ロナウドの代わりにロニーニョ入れたら、それこそ反則じゃない?
・スペインvsフランス
スペインのピークが早すぎるんではないか、ということをこのblogで書いたと思ってたんだけど、記事がないな。会社の中での雑談で話したのかもしれない。
スペインは今回も決勝T序盤であっさり姿を消した。毎回、優勝してもおかしくないメンバーを揃えて大会に乗り込み、グループリーグではその強さを見せつけるのに決勝Tでは脆い。多分、実力が無いのでなく自信が無いのだと思う、ワールドカップを勝ち抜く自信が。だからグループリーグの段階で充分に力を発揮できるような調整をしている。けど、チームが決勝戦までの7試合そして1ヶ月間をトップフォームを維持し続けることなんてあり得ない。ワールドカップ優勝国とそうではない国の差はここで歴然とする。
としか、書けないです。ゲームも見てないし、ダイジェストも見てないし。。。
結果、準々決勝は次のような組合せになりました。
6/30
・ドイツvsアルゼンチン
・イタリアvsウクライナ
7/1
・イングランドvsポルトガル
・ブラジルvsフランス
優勝経験国がきっちり勝ち上がってきましたね。欲を言えば、ポルトガルの替わりにオランダ、ウクライナの替わりにスイスの方が華やかな気はしますが。
イタリアvsウクライナ除けば戦力は拮抗。どちらがコンディションを合わせられるか?或いはほんの些細なことや、審判の振る舞いで勝負が決まるでしょう。
訂正:イタリア-ウクライナ戦/イングランド-ポルトガル戦の試合日を間違えてました。
既に修正済みです。