グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

ご結婚おめでとうございます!

2007年06月25日 | Shops & restaurants(中央区)
昨日、銀座にあります『三井ガーデンホテル』で、結婚披露宴に出席させていただきました☆
この日の主役は、エイジアキッチングループ社長の吉崎さん☆
渋谷、三軒茶屋にある居酒屋4店舗をまとめている、若き社長です☆

宴は13時から開会ですので、私は30分前に会場入り☆
ホテルは銀座8丁目にありまして、新橋駅に程近く、昭和通りに面した威風堂々とした造りのきれいな建物です☆
エントランスにはホテルスタッフが来客を待ち受けていまして、一人一人エレベーターまでエスコートしてくれます☆
会場専用のエレベーターに乗り込み16階へ☆

フロアはちょうど築地方面のロケーションを堪能できるように設計されています☆
傍にはとても大きいキングサイズベッドのようなソファがありますので、受付を待っている時でもゆったりとする事ができます☆

受付には大ちゃん、オッシー、マニヨンの姿が見えます☆
日頃お店で見慣れた彼らですが、スーツ姿は滅多にお目にかかりませんので、とても新鮮☆
他にもサムちゃん、グッサン、半ちゃん、松ちゃんをはじめ、エイジアキッチンのほとんどの社員たちが慣れないスーツ姿で開会を待っています☆
(皆さん意外とスーツが似合ってましたよ!)

13時、、、さあ、いよいよ披露宴の開会です☆
この日集まったのは約300人、各界の著名人をはじめ日本中の居酒屋関係者、取引先関係の方々、そして私のようなお客さんです☆
居酒屋グループの披露宴とあって、振舞われたお酒も豪華☆
シャンパンの「モエ・エ・シャンドン」が惜しめもなく注がれます☆
私は、ここぞとばかりにがぶ飲み(笑)☆

このシャンパンは世界的にも有名でして、グループの傘下にはあのドンペリニヨンも有しています☆
口当たりは本当に美味しいくて、一度味わいますと虜になってしまうほど☆
市販では1本3500位しますので、そうそう滅多に買えませんが、月に一度の贅沢としてはいいのではないでしょうか☆

オードブルは、さすがホテルとあっていい食材が豊富☆
私の一番のお気に入りは、ブロッコリーをローストビーフで包んだ一口サイズのもの☆
これには嵌ってしまいまして、10本近く食べてしまいました☆
美味しかったです!☆

さて、披露宴もクライマックスになりまして、ご両人とお母様が壇上に上がりそれぞれの親御さんへの感謝の言葉になりました☆
新郎の吉崎さんのお母様は現在、エイジアキッチンの会長としてその手腕を発揮されていますが、会社の土台を一代で築き上げた素晴らしい方☆
この日は感慨無量だったのではないでしょうか☆
心よりお喜び申し上げます☆

宴も2時間余りでお開きとなりましたが、当然の事ながら2次会へと突入です☆
会場は渋谷の『巌』☆
楽しい事が待っている予感がしています、、、☆

『三井ガーデンホテル銀座』
中央区銀座8-13-1
03-3543-1131

御殿場の美味しいハム

2007年06月24日 | Shops & restaurants(静岡県)
富士山の麓の町、静岡県御殿場市に美味しいハムを製造販売しているお店があるというので、私の両親と兄弟を連れて行ってきました☆

御殿場というと、夏でも気温が30度を超えることは滅多に無いので、軽井沢などと並んで避暑地としても有名な地です☆
特に、晴れた日に見える富士山は、とても綺麗ですし日本の宝物といってもいいでしょう☆
春先にかけての雪をかぶった富士山は、もう例え様の無い美しさです☆

戦前はアメリカ村と呼ばれる別荘地があり、多くの著名人がここ御殿場に集まっていたようです☆
当時は、御殿場はこれといった名産は無く、産業としての養蚕ぐらいだったと聞きます☆

しかし、米国人の食生活は肉が中心、蚕は主食にはなりません☆
需要があれば供給をしなければなしません☆
そこで立ち上がったのが、『二の岡フーヅ』創業者の芹沢さんでした☆
すべてが手作りの豚肉100%のハム☆
これは当時の米国人が待ちに待ったものでした☆
以来80年あまり、この地での伝統が続いているのです☆

私たち一行は、まずお店の場所探しから始まります☆
なにしろ東名高速では何度も通った事がある御殿場市ですが、そこから降りて市内を巡った事がほとんど無いものですから大変苦労しました☆

辺りをうろうろして、ようやく探し当て時は、探し始めてから約2時間も経っていました☆
そうまでして行くという事は、やはりこちらのハムが魅力的だからでしょう☆
          

品名ですが、100g当りの価格と一緒にご紹介しましょう☆
ロースハム 460円 スモークドハム 490円 ライトスモークドハム 470円 プレスハム 320円 ボロニアソーセージ 210円 ベーコン(ブロック)370円 ラックスベーコン(骨付)370円 豚舌スモーク 340円 豚レバースモーク 340円 焼き豚 420円 スモークドアイスバイン 1本単価 1400円 500g前後 スモークドプレスハム 400円などです☆

この中から私は「ライトスモークドハム」を購入しました☆
お店によりますと、これが一番生ハムに近いという事でしたので、、、☆
店頭はとても小さく、ここでは食べる事が出来ませんので、家に着いた時にすぐさま缶ビールと一緒に食べてみます☆

「美味い!!」☆
開口一番私の口から出た言葉は、この一言でした☆
とにかく、ハムの食感が最高にいいんです☆
薄切りにすればするほど美味しくいただけるようで、私は止めどなく食べ続けてしまいました☆

久しくハムは食べていなかったので、最初は「どうかな??」と、思っていましたが、やはり伝統はこんな私の余計な疑問を吹き飛ばしてくれたようです☆
これから御殿場に行く時は必ず寄るようにしないと!☆

『(有)二の岡フーヅ』
静岡県御殿場市東田中1729
0550-82-0127 Fax:0550-84-1323

王将の三役揃い踏み

2007年06月23日 | Shops & restaurants(静岡県)
先日、所用がありまして静岡県沼津市へ行ってきました☆
どういう訳か両親&兄弟も一緒という、何年か振りの親子水入らず☆
どこか照れ臭い感じがしています☆
私が思っているのですから、相手はもっと照れ臭かったかもしれません☆

この日、箱根から兄弟の車に乗せてもらい、東名高速御殿場インターを経由して沼津インターで降りた私たちですが、時間は11時半、ちょうどお昼時でしたのでお腹が空いています☆

「12時を回るとお店が込むから、この辺りで探そう」☆

私のこの言葉で一同頷きます☆
この頷くさまは友人同士では出ないもの、、、☆
やはり親子は阿吽(あうん)でわかるものなのでしょうね☆

沼津インターの料金所を降りますと、そのまま国道246号線や国道1号線へ通じる真っ直ぐな道へ誘導されます☆
この道路は通称「グルメ街道」と呼ばれ、地元の方々は勿論の事、神奈川県や東京都、愛知県などの隣接した所から訪れる観光客で賑わう地域となっています☆

その道沿いに、『餃子の王将』がドーンとその大きな看板と共に、威風堂々とそびえているのが目に入ってきました☆

「ここにしようか」☆
「そうだね」☆
即決です☆
さすが親子です☆

東京で見かける「餃子の王将」は駐車場付きはあまりありませんが、やはり静岡まで来ますと、とても広い駐車場が出迎えてくれます☆
なにか高級中華レストランへ来たような雰囲気も感じられるのです☆

店内に入りますと、営業が始まったばかりのようで、ボックス型のテーブル席はほとんど空いています☆
「お好きな場所へどうぞ」☆
お店のスタッフに告げられますが、ただでさえ広いフロア、、、どこへ座ろうかととても悩んでしまいます☆
「ここです」と言ってくれた方が良かったかも、、、☆

さあ、いよいよ注文です☆
私は定番中の定番、「餃子」「チャーハン」「ラーメン」のセットに決めます☆
何ヶ月に一回、無性に食べたくなるメニュー☆
私はこれらを、三役と呼んでいますが、ここ『王将』の三役は一日に出る数が半端ではないので、重々しさは日本一でしょう☆
いつもは都内のカウンターでしか味わえないメニューが、沼津店の広いテーブルで、それもゆったりと味わえる、、、これは最高の瞬間です☆

『餃子の王将』という位なので、「餃子」は本当に美味しい☆
たれを漬けずにそのまま食べてもかなりの物です☆
私は、隣の両親の分まで頂いちゃったほど、、、☆

「チャーハン」は程よくさっぱりとした本格的な食感が味わえます☆
よくある油ギッシュな、あの奴とはまったく違うタイプ☆
何年か前の不味かった時が信じられないほどの出来栄え☆
ビックリしました☆

「ラーメン」は少々薄味の私好み☆
餃子と一緒に食べる事を想定した味付けなのでしょうね☆
知らず知らずのうちに、食が進んでしまいます☆

他にも高級食材を使ったメニューがありましたが、なぜかこちらになってしまうのが『王将』の魅力なのでしょうね☆

また、何ヵ月後かに行きますよ!☆

『餃子の王将 沼津店』
静岡県沼津市岡宮焼土手1302-8
055-923-3810 駐車場:34台 月曜~土曜・祝日
営業時間:11:30~翌1:00 ラストオーダー:翌0:30
日曜営業時間:11:30~23:00 ラストオーダー:22:30
営業時間等は変わる場合があります。詳細は店舗へご確認を。

ふくもりの極太つけめん

2007年06月22日 | Shops & restaurants(世田谷区)
こう暑くなってくると、食べる物も流動食系になり勝ちになってきます☆
私はヨーグルトを食べているのですが、以前は3-4日に1回だったのが最近はほとんど毎日になっています☆
流動食と夏は切っても切れない間柄かもしれません☆

私の中の流動食系として第一に挙げる候補は、なんといっても麺類☆
麺であればなんでもOK☆
そして、夏はつけめん☆
そうめん、もりそば、もりうどん、、、そしてラーメンのつけ☆

今までつけ麺で美味しい印象が残っているお店としては、世田谷区経堂にある『稲荷』と同じ世田谷区野沢にある『せたが屋』、練馬区大泉学園にある『十兵衛』、文京区湯島ある『大喜』、品川区大崎にある『六厘舎』、渋谷区渋谷にある『すずらん』『やすべえ』等々、たくさんのお店があります☆

そして今回お邪魔したお店は、世田谷区の『ふくもり』☆
場所は国道246号(玉川通り)と環状七号線の交差する、上馬交差点から右側を駒沢陸橋方面へ歩きます☆
スーパーマーケットのオオゼキを過ぎ、ガストや赤坂ラーメンを越えていきますと歩道橋が見えてきます☆
その先に茶色のタイル張りマンションがあり、1階に白いのれんで『ふくもり』と掲げられたお店がありますので、すぐにわかると思います☆

こちらのお店は環状七号線を挟んだ、『せたが屋』の別ブランド店☆
なにしろこの地区はラーメン店密集地帯、ほんの徒歩10分圏内に10軒ものお店が立ち並ぶ、都内でも有数な激戦区☆
この地にお店ができて半年、少しずつファンができているようです☆
以前は同じ場所で、『大勝軒』が営業されていましたが、閉店と同時に入れ替わったようです☆
同じつけめん店ですので、なにか因縁がありそうです☆

券売機で食券を買うのですが、最初に目に付いた物、、、それは「つけぶと」でした☆
字から読み取ると、麺が太いんだな~と感じますが、どの位の太さかはわかりません☆
とにかく、出来上がりを待ちます☆

2分、3分、5分、7分、、、まだ来ません☆
8、9、10分、、、ようやく厨房内で「上がったよ~」の声が聞こえます☆
「(ずいぶん時間がかかる店だな~)」☆

しかし、テーブルに到着してわかりました☆
麺がうどんほどあろうかという位の超極太☆
大崎の『六厘舎』と肩を並べるほどです☆
最初に麺だけを食べてみます☆
「(小麦の匂いが結構くるなー)」☆
それもそのはず、この麺は北海道産の「春の華」100%使用だったのです☆
壁に貼られた説明書きで内容がわかりました☆

この美味しい麺には、鰯と鯵の干物から取った強烈な魚ダシが待っています☆
そっと麺を浸してから、一気に啜りますと、、、それはそれは物凄いインパクトで口の中での美味しさが炸裂です☆
「(これは、凄い!)」☆
思わず声が出そうになったほどです☆

これだけ強烈な魚ダシを取るには相当な時間と手間が掛かっているのではないでしょうか☆
私は食べながら一人感心し続けていました☆

普段、普通の太さの麺に慣れている私ですので、最初のうちは若干の抵抗がありましたが、そんなものはたった1分で消えうせてしまうほど、奥深い味で一杯になってしまいます☆

初来店成功の巻でした☆

『中華そば ふくもり』
03-3410-0081
世田谷区野沢4-9-18 定休: 水曜
営業12:00 - 15:00 / 18:00 - 24:00

評判上々、初串八丁

2007年06月21日 | Shops & restaurants(中央区)
今日は最近友達になったTMちゃんが中央区八丁堀に来るというので、地下鉄日比谷線出口近くのドコモショップ前で待ち合わす事になりました☆
気温は30度に近い陽気、じっとしてても暑い日差しが私の体を射します☆

待ち合わせ時間は10時半でしたが、5分前に到着していた私の携帯バイブが鳴ります☆
「少し遅れます、、、」☆

彼も忙しい人間ですので、少々遅れる事はしょうがないか、、、☆
私はショップの隣にあるampmで涼む事に☆
しかし、お店のスペースがそんなに広くはないので、雑誌の立ち読みもままならないので売り場をゆっくりと一周しますが、どうも落ち着かないので再び外へ、、、
彼の到着を待ちます☆

しかし、次のメールでガクッとなります☆
「今、溜池山王です」☆
「(ためいけさんのー??)」☆
どんなに乗り継ぎがよくても20分はオーバーします☆
「(少し遅れるってのは20分以上か、、、)」☆

仕方がないので待ちを決めますが、あまりの暑さに耐えられなかったので地下の改札口に待ち合わせを変更です☆

20分ほどして遠くに見なれた人影が見えてきます☆
それも手を振りながら、、、☆
「すみません、遅かったですね、、、」☆
「ああ、、、」☆
「ひえ~、殺気を感じる(笑)」☆
「もう11時に近いからランチしよう」☆
「はい、お願いします」☆
申し訳なさそうに彼は歩き出します☆

「今日は、何がいい?」☆
「はい、肉でも魚でも何でもOKです」☆
なんでもいいという返事は一番困るのですが、ここ八丁堀周辺で美味い物を探して彼に紹介してあげようと、色々頭の中のお店の記憶を呼び起こす事に、、、☆

すると、ピーンときたお店がありました☆
「ねえねえ、鶏肉は大丈夫?」☆
「もちろん大丈夫です」☆
「すぐ近くに美味しいお店があるから行こう!」☆
「はい」☆

程なくして到着したお店の名前は、『串八丁』☆
鳥料理の専門店です☆
営業時間は11時から、、、5分前に到着したのでお店の看板は「準備中」☆
またまた暑い中開店を待つ事になります☆
こういう時は自然と口数も少なくなってきますが、彼は一生懸命に私に話しかけます☆
「今日は本当に暑いですね~」☆
しょうがないやつです、、、(笑)☆

11時きっかりにお店がオープン☆
ご主人は待っていた私たちを見てビックリした顔をして、「い、いらっしゃい」☆
まだ白衣も着ておらず、Tシャツのいでたちです☆
待っていた私たちが悪い人に見えたのかもしれませんね(笑)☆

店内に入り、私は「八丁膳(から揚げと照り焼き)」を注文☆
とにかくこちらのお店は、鶏肉が柔らかく美味しい☆
初めてお店に来た時に感動を覚えたことを思い出します☆

向かいに座るTMちゃんもから揚げの追加をするほど気に入った様子☆
「これは美味いです!」☆
彼は美味いものは美味い、不味いものは不味いとはっきりしている性格なので、本当に美味しかったのでしょう☆
食べ終わった時に自然と笑顔になっていました☆

紹介してよかった瞬間です☆

『やきとり処 串八丁』
中央区八丁堀1丁目4-7
03-3551-8807